栃木県宇都宮市 ・ご依相談容 今回の案件は、以前数回ご注文をいただいている会社様より既存テント膜壁の生地がだいぶ傷んできており、風が吹くと鉄骨フレームもカタカタと音を出すようになっているので、修繕をしたいという連絡をいただきました。 ・現調とお見積 早速現場の確認に伺うと、経年劣化により生地は半分無くなっている状況となり、鉄骨フレームについては腐食により部分的に、フレーム自体が無くなっていました。 また地面に打ち込んであるアンカーピンは全く効いていないという状況でした。 工場のご担当者様に修繕すべき場所をご確認いただき、異音が発生している理由と修繕方法についても説明させていただきました。 ご担当者様には十分な理解をいただき、後日見積もりを提示することに。 見積提示後すぐご発注をいただきました。 ・制作と施工の詳細 鉄骨フレームの腐食部については現場にてカットし、新しい材料を溶接して本来の形