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大学に関するtetsuyasatoのブックマーク (4)

  • (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ

    もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要なべ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものをってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともにって寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ

    (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ
  • http://d.hatena.ne.jp/pathetic/20080111/1200028820

  • 大学 - 反言子

    情報系の学科に所属しているのでプログラミング関係の授業があります。場合にもよるのでしょうが、いまのことろ、この手の授業は全員が理解することを目標に進められています。そのための工夫が練られていることは確かですが、その助けが必要ないレベルのひとにとっては実りがすくないのも事実です。これでよいのか、とありがちな問題意識が芽生えますね。 まず考えなければならないのは、そもそも大学の授業に何が求められているのかということ。もっといえば、なんのために大学があるのか。とある先生の意見を参考にすれば、一昔前、大学は金持ちの道楽だったそうだ。サークルとかで遊ぶとこ。しかし近年、大学は企業からより実践的な能力を期待されている。その先生は「従来のようなのほほんとした学生は危ない」と(いうようなこと)すらおっしゃっていた。 とくに工学系でその流れが顕著だと。国がその手の研究を金出して援助しているらしい。そういえば

    大学 - 反言子
  • 高学歴社会の大学―エリートからマスへ - 雑記帳

    以前書いた読後録のリサイクル。大学が大衆化するにつれて起る変化を、エリート型大学、マス型大学、ユニバーサル型大学という三つの段階に分けて検証している。このが出版されたのは1976年だが、その時点で既に大学のマス型化、ユニバーサル型化は問題になっていたということになる。 訳者のあとがきに、このの要約を表にまとめたものが掲載されている(p194-195)。このに納められている3つの論文で繰り返し説明が成されているため、この表を見たほうが理解が早いかもしれない。 高等教育制度の段階エリート型マス型ユニバーサル型 全体規模(該当年齢人口に占める大学在学率)15%まで15%以上〜50%まで50%以上 該当する社会(例)イギリス・多くの西欧諸国日・カナダ・スウェーデン等アメリカ合衆国 高等教育の機会少数者の特権相対的多数者の権利万人の義務 大学進学の要件制約的(家柄や才能)準制約的(一定の制度

    高学歴社会の大学―エリートからマスへ - 雑記帳
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