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男女に関するtmmknkのブックマーク (2)

  • Vol.7 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

    2010年に宝島社が発刊した『GLOW』という女性誌は 「40代女子、万歳!」というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが「女子」なのか? と問われれば、 答えは多分、「女は生涯いち女子」であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理

  • どうして女の身体って、不健康なのが「美しい」ってされがちなんだろう - みやきち日記

    欧米と中国の「不健康=美しい」状態 うろ覚えですけど、昔のヨーロッパなんかじゃ「淑女が血色がいいなんてもってのほか」とわざわざ血を抜いて顔色を青白くしたり、「握手するときは手がひんやり冷たくなくては。ましてや血管が浮いてたりしちゃ絶対ダメ」と、人に会う前には一定時間ずっと手を頭上に挙げてわざと末端の血流を減らしたりしてたんじゃありませんでしたっけ。あと、あの不健康なコルセットってものもありましたよね。あまりに胴体を締めすぎて、苦しさのあまり貴婦人が失神しまくったってやつ。ヨーロッパ人の骨格をウエスト40cm台まで無理やり締め上げてたら、そりゃ失神もするわって感じなんですが。 最近ではコルセットこそ流行りませんが、たとえばアメリカ南部白人あたりには「レディーは汗をかかないものよ」とか言って女性が運動するのを嫌う傾向があったりしたと思います。『フライド・グリーン・トマト』の小説版にも、なんかそ

    どうして女の身体って、不健康なのが「美しい」ってされがちなんだろう - みやきち日記
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