キニー・コーヴェル @kinee_tapioka 昨日で会社を退職する同僚がいて、彼はフィリピンに帰るので「また会いましょうというには遠く、きっと人生で会うのはこれが最後になると思うんです、だからこそ、ちゃんとさよならを伝えたい、たまに思い出す機会があれば、その度にあなたの幸せを祈っています」と言ってお互いさよならを言い合った。 2024-01-18 09:27:26
今日このエントリーを書くのは、とても勇気が要る。というのも、きっとそれは私の内面を晒すことになるだろうし、その内面とやらはとても褒められたものではないからだ。むしろ、弱くて、醜くて、本来ならとても他人様に見せられたようなものではないからだ。 でも、このまま何食わぬ顔をしてまた日常に戻っていくことはできそうにないし、それこそ、彼に顔向けすることができそうにない。だから、ここに、きちんと自分の気持ちを書いておこうと思う。それが、私なりの懺悔になればと思う。 そもそも、たったいま「彼」と書いたけれど、この表現だけでも数分間は迷った。「彼」ではなく、「彼女」なのかもしれない。でも、出会ったときには「彼」だったはずだ。いや、私が勝手に「彼」だと思っていただけで、本当は最初から「彼女」だったのかもしれない。 きっと、本人は一生問い続けてきたのだろうと思う。私などこの一文を書くためにたった数分間の逡巡で
マンガンとかのキャラクター設定でたまに座右の銘ってあるけど、言うほどみんな座右の銘持ってるか? ブクマカの座右の銘教えて(ていうかある?)
こちらが伝えた内容から不要なことを邪推しないというか、文字通りに「真っ直ぐ」である人は、望ましい行動に最短経路で向かっていくので効率的な行動を選択していくな、と感じます。「なにかわからないことがあったら、すぐに質問してくださいね」と言われたときに、実際にすぐに質問できる人はどんどん前に進んでいきます。余計なことを考えない分、リソース効率がよいのでしょう。 ぼく個人は、人間はもともと素直な生き物なんじゃないかと思っています。それが、イヤな体験を重ねるたびに少しずつ防衛的になって、だんだんと素直さに蓋をしてしまうケースがあるイメージです。「それくらい自分で調べろ、いちいち質問するな」と怒鳴られるようなことがあったら「すぐに質問してね」と言われてもなかなか実行に移せなくなりそうですよね。そういう人は「自分は、そういう状況である」というのを自覚することから始めるとよいでしょう。「質問してよかった」
1912年、古本屋業を営んでいたウィルフリッド・ヴォイニッチは、イタリアの寺院で奇妙な本を見つけた。 そこには、どこの国のものでもない言語がびっしりと書き記されている。文字に添えられた植物のイラストもまた、現実の世界には存在しないものばかり。 放射性炭素年代測定によると、15世紀に書かれた文書であるらしい。だが、発見から100年以上が経った今も、何が書かれているのかは不明のまま。世界の大いなる謎として語り継がれ、オカルト的な関心を集め続けてきた奇書。 それが「ヴォイニッチ写本」である。 これまで何度も「解読に成功した!」という報告がなされてきた。しかし、しばらくすると「あの研究結果は間違っている!」「今度こそ解読した!」などという報告が別のところから流れてくる。情報が錯綜し、一向に真相のつかみどころのない謎多き文書である。 しかしなんと、そんなヴォイニッチ写本に関する最先端の研究を行う人物
「ヴ」 皆さんは、この文字、発音を普段どれくらい使っているだろうか? この春、世界からこの「ヴ」が消えようとしている。 といっても国名の話だ。 「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」というカリブ海の国の名前が「セントクリストファー・ネービス」に、そして「カーボ『ヴ』ェルデ」というアフリカにある島国が「カーボベルデ」に変わる。これで日本語の国名からは『ヴ』がなくなるのだという。 なぜ変わるのか、そもそも外国の日本語名ってどうやって決めているのか。そんな外国にまつわる日本語の不思議を探ってみた。 (政治部・外務省担当 小泉知世) 国名ってどうやって決まるの? 「ヴ」の消滅を知ったきっかけは、1月から始まった通常国会だった。 この国会に外務省が提出している唯一の法案が「在外公館名称位置給与法」の改正案だ。 この法律は、海外にある日本の大使館や総領事館の名前、それに海外で働く職員の手当などを定め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く