![「ゼルダの伝説 BotW」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「VRゴーグルToy-Con」への対応アップデートを配信開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7b620c23e080d320d448314d4e96d5e000de054/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1182%2F465%2F01.jpg)
“VRゴーグルToy-Con”は、いわゆるVRヘッドセットとは異なり、頭部で固定をするものではないため、“VRゴーグルToy-Con”を目にかぶせるように持つ必要がある。今回の『スーパーマリオ オデッセイ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の場合は、上のマリオのように“VRゴーグルToy-Con”付きのNintendo Switchを携帯モードで目の前に持ってきて遊ぶことで、VR状態でのゲームプレイを実現するようだ。 『Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit』は、2019年4月12日発売。VRゴーグルのほか、“バズーカ”、“カメラ”、“ゾウ”、“トリ”、“風”と呼ばれるToy-Conをダンボールで制作して、それぞれに対応したゲームでVRの世界を体験できる。すべてのToy-Conを同梱した『Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit』は
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ゼルダの伝説 BotW)』コミュニティにて、昨年12月より「本棚チャレンジ」という遊びが流行しているようだ。Dorklyなどがそのあらましを伝えている。そのチャレンジの内容は、ハイラル城にある本棚をどこか遠くまで運んでいくというもの。 Image Credit : Yoshinkling そのチャレンジを最初に始めたRedditユーザーのYoshinkling氏は、退屈しているという理由で、ハイラル城にある本棚をハテノ村の自宅へと運ぶ遊びを始める。見事成功させ、コミュニティの1万1000以上のUpvoteを得るなど大きく注目を集めた。その後氏はほかのユーザーのリクエストにこたえ、そして今度はサイハテノ島まで本棚を移動させることに成功した。アイスメーカーを用いて海を超え、3度落としそうになりながらも運びきったという。本棚は海に落ちても浮かない
<任天堂開発スタッフ プロフィール> ■藤林秀麿/ディレクター ゲーム全体のディレクションを担当する現場の責任者。本作では「新しい『ゼルダの伝説』で何をしたいか」を考え、変えるものと変えないものを精査しながら、“原点回帰”と“アタリマエを見直す”を実現。これまでの受動的な遊びから、“自由に世界を探索できる”能動的に楽しめる遊びへと昇華させた。過去シリーズでは『ふしぎの木の実』『ふしぎのぼうし』『スカイウォードソード』などのディレクターも担当。 ■堂田卓宏/テクニカルディレクター メインプログラマーとして技術全体のディレクションを担当。プログラムを書くだけでなく、アタリマエを見直すためにアクションゲームの本質まで立ち返り、物理エンジンを導入、世界を一貫した物理法則でつないでいくなど、このゲームをどう組み立てればおもしろくなるかを考えていった。シリーズにはじめから関わるのは初だが、これまでは『
2か月くらい前にコラムのネタなにかないですかね〜と夜中にツイッターで呟いたら、「音楽の昼と夜による切替りはどうですか?」と親切なフォロワーさんが提案して下さいました!(遅くなってスミマセン)
全世界70億人のゼルダファンの皆様、 そしてその9割を占めると言われる60億人超のゼルダ音楽ファンの皆様へ。 四月にはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのサントラが発売される。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』オリジナルサウンドトラック発売決定! https://topics.nintendo.co.jp/c/article/a0d07f85-1b5c-11e8-a129-063b7ac45a6d.html 突然だが……サントラというものが何かご存知だろうか? サントラ、正式名所オリジナルサウンドトラックとはゲームの中に出てくる音楽を音楽単体で抜き出して商品にした上で、なぜか知らんがゲーム本編と変わらん価格で売りつけるというえげつない商売のことだ。しかし、これを60億人が買いたがる。ありがとう任天堂。 サントラに入っていないものご存知の通りサントラにゲームは入ってない。 ハイラル
音楽紀行とは、ストーリー順にブレワイの音楽を追っていこう!という企画です。フィールド音楽や場面音楽(戦闘音楽など)は省いています。なので、ムービーの曲がメインになっています。 今回は、始まりの塔起動〜始まりの台地を抜けるまで、です。 【本日登場する曲】 (サントラの曲目が発表されているので、現段階では予測になってしまいますが、曲名はサントラに合わせます。) ・謎の老人(DISC1-6) ・老人の正体(DISC1-13) ・100年前の出来事(DISC1-14) ・ハイラル王の願い(DISC1-15) 今回はハイラル王の語りのムービーがほとんどを占めます。 ムービーの内容と音楽が密接にリンクしていて、実は聴きごたえ抜群なんです。 ぜひこの記事を読みながらムービーを見て頂きたいです! というか、見ながらでないと何を言っているのか分からないかも(笑) ※以下では曲の一部を抜粋して楽譜を作成してお
本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がGame of The Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を受賞した。 ノミネートされていたのは以下の5タイトル: ・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ・スーパーマリオ オデッセイ ・PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS ・ペルソナ5 ・Horizon Zero Dawn 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ゼルダの伝説 BotW)』は、すでに英国のアワードであるGolden Joystick Awardsでもゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、各メディアのアワードにて多くの冠を獲得している。The Game Awards 2017では、すでにベストゲームディレクションとベストアンビションアドベンチャーゲームを受賞。そし
Wii UとNintendo Switch用のゲームソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(BotW)のオールダンジョン部門RTA(リアルタイムアタック)で、日本人プレイヤーの「すば」さんが世界新記録を達成しました。クリアタイムは2時間6分29秒、使用ハードはWii U。 開始時(画像はTwitchから) 記録達成の瞬間 この記録は8月20日、ゲーム配信サイトTwitchでのプレイ中に達成されました。「BotW」は非情に自由度の高いゲームで初期状態のままラスボスに直行できますが、「オールダンジョン」部門は「四神獣」をクリアしてからラスボスを倒すレギュレーションとなっています。 また、Amiiboがあると若干ゲームを有利に進められるようになるため、Amiiboありとなしで記録が分かれているのですが、今回の記録はAmiiboなしにもかかわらず、Amiiboありの世界記録2時間8分1
[CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日本国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4本も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ
両氏はまず、同作で使用されている音源を「オープンエアーサウンド」と定義し、その要は「環境音」であると語った。同作の環境音は、画面に映し出されているものにとどまらず、目に見えない要素をも表現するものだ。たとえば、風の音、鳥の鳴き声、川の流れなどである。視界の外にあるこういった要素を追求することで、世界観の強化が行われているという。 たとえば、グラフィックで描かれることのない虫の鳴き声は、主人公リンクを中心にhex座標を展開することで立体感を表現した。同じ方向に重複した音源のうち、ひとつを進行方向の背後に回すことで、うしろに向かって追い越していくような効果を実現。あるいは鳥の鳴き声は、葉が茂っている木の上に仮想音源を置くことで、音響の位置のリアリティを追求した。 風の概念も重要な要素だ。風の強さに合わせて、3種類の周波数別の音源が使用されている。草木などのオブジェクトが存在すれば、それらの位置
素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日本人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが
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