■脳と身体を交互に使って、気分転換と脳の回復を 前回、一日の「時間割」を決めて、食事や風呂という節目を決めて仕事時間を組み込んだことを書きました。 でも、そのパーテーションだけでは大ざっぱすぎて、一旦休憩してからもう一度仕事に取り組む意欲に繋がりにくいのも事実でした。 どうしてできないんだろう……と落ち込むよりも、記録を見て、仕事ができた日はなぜできたのかという理由を探すことにしました。 今日は仕事がうまくいったなーと思う日には、共通していることがありました。Aという作業をやって、頭が疲れたらBをやる。Bが進まなくなったらCをやる。飽きたらまたAに戻る、ということができていたのです。 特に発見だったのは、脳と身体を交互に使うことで、脳はリフレッシュができるということでした。 特に、食事、家事や風呂などの《生活タスク》は、脳をリフレッシュするのに役立ちました。特徴は身体を使うこと。身体を使い