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増田とアニメに関するuzu3のブックマーク (4)

  • id:TM2501さん、作画オタクになりたかったら本気でついてきてください

    ライター(笑)の古田ラジオさんの作品を仕方なく「読んであげた」。 - とある青二才の斜方前進 http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130505/1367758802 より。 アニメで言うと「凄腕の原画マン」だけでアニメは作れない感じ。作れるんだけど、背景が雑になったり、(全部一人で書かない限り)絵柄が崩れて醜い感じ。典型的なのが「松憲生」さんというNARUTOや鉄腕バーディーなどのアニメに携わっている人のアクションシーンの作画。「アニメとしての疾走感」が話題になるが、彼が1パート丸々担当したシーンは背景もキャラの顔、モノの質感も崩れる。演出で「崩してる」のだが、20分間のうち彼の担当するパートだけ別のアニメのようになってしまう。 あのね。ふつうアニメーターが描いた背景は絵として画面に出ないの。 それは美術屋さんの仕事なの。 松憲生が自分で背景を描くのは背景を動

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  • [じ] やらおんの階級意識について考えてみた

    やらおんが人気である根的な理由について考えてみた。 特にアニメ部分に関してはほとんど同じ水準にある萌えオタニュース速報とどうしてこんなに差が空いてるか、は興味深い。 結論を先に書くと、私が思ったのはやらおんって階級意識が明確だよねってこと。そして、一番人数が多い層の人間が一番優越感を感じられる仕組みになってること。 そして、その仕組みの結果としてやらおんでは祭りが発生する。萌えおたニュース速報では発生しない。この差は大きい。 発端は、批評家たちに対しての反発だろう。 こいつらアニメにとって何もプラスの貢献をしなかったよね、むしろ存在自体がマイナスだよねってくらいの嫌悪感を感じる。 同時に、技術とか能力ないけどアニメについて語りたいって層を大歓迎してるというのも感じる。 やらおんでは、アニメへの貢献度に対する序列が徹底されてる。 えらいのは、作ってる人と声優さん。それから買ってる人。ちょっ

    [じ] やらおんの階級意識について考えてみた
  • まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々

    話題になったから今さらだけど見てみようー。 ふーん、べつにマミさんが死ぬだけであとは大した印象もないじゃーん。 最後の結末も薄っぺら。 ははん。 この盛り上がり意味わかんねー。 てな感じで偉そうに感想書いてるやつがいるけどさ。 3話が終わった時点から火がついて、6話くらいからの週を重ねるごとのネットでのあの盛り上がり、あの熱狂は、 毎週楽しみにテレビを見ていた人たちにしかわからないと思う。 まどか放送中に、2ちゃんやはてなで共有したあの時間と熱狂は、俺の中で何にも換えがたい、まどかの時間だった。 俺が作った創作物がやらおんにも掲載されたし、まさにみんなで作り上げた4か月だった。 完成したビデオを流すだけのテレビ放送にも関わらず、我々からしたら劇場で見るライブだった。 その時間を共有できていない人間が、作品だけで語ることは熱狂の質を理解していない。 そういうやつは純粋に作品論で語るべきで、

    まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々
  • 【ネタバレ】まどかマギカは大乗仏教

    過去久遠の昔、インドに大変慈悲深い2人の王がいた。一人は自らが仏となることで人を救おうと考え、一切智威(成就)如来という仏になった。だが、もう一人の王は仏になる力を持ちながら、あえて仏となることを拒否し、自らの意で人の身のまま地獄に落ち、すべての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/地蔵菩薩 地蔵菩薩は、「他者の苦しみが無くなるまで自ら苦しみにとどまる」という誓願を立てる事によって仏(一切の苦しみから解放された存在)となり、逆説的に自らも救済する事になった。 まどかは、全ての魔法少女を救い、その呪いを背負う、という願いによって、魔法少女のさらに高位の概念となり、自らの呪いからも解き放たれた。 要するに、まどかマギカは実は大乗仏教

    【ネタバレ】まどかマギカは大乗仏教
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