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ブックマーク / response.jp (216)

  • 「船の科学館」老朽化で解体へ、建設から50年 “宗谷”展示は継続 | レスポンス(Response.jp)

    東京・台場の「船の科学館」が、建設から50年経過した館の老朽化に伴い、一部展示の終了と解体工事に着手することを発表した。これにより、「別館展示場」及び「屋外展示資料」は2024年1月28日をもって展示公開を終了する。 一方で、「初代南極観測船“宗谷”」の展示公開と教育普及活動を中心とした各種博物館活動は引き続き行われる。 船の科学館は昭和49年(1974年)7月20日、「海の記念日」に開館し、船をテーマに多くの来館者を迎えてきた。現在はテーマを「船」から「海洋」に拡げ、海洋総合博物館としての活動を行っている。 今後は、さらなる博物館活動の充実を図るための候補地の検討およびリニューアル計画を進めていくとしている。リニューアル計画の詳細は決まり次第、公表される予定。 《レスポンス編集部》

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  • 奥羽本線・東能代-大館間、再開目途立たず 東北北部の大雨被害 | レスポンス(Response.jp)

    東北北部を襲った大雨の影響で、明日8月4日もJR東日の秋田支社内各線で計画運休が実施される。 始発から運行を見合わせる線区は奥羽線東能代~大館~弘前間、五能線能代~鯵ヶ沢間、花輪線好摩(盛岡)~大館間全線となっており、奥羽線大館~弘前間は昼頃からの再開、五能線能代~鯵ヶ沢間は夕方以降の再開へ向けて点検作業を進めるとしている。 奥羽線東能代~大館間の被害状況。このうち奥羽線東能代~大館間では大規模な盛土流出が確認されているため、再開までには相当の日数を要するとしている。五能線でも同様の被害が発生しているが、鯵ヶ沢~弘前間は始発から再開する予定(ただし鯵ヶ沢7時発弘前行きと弘前12時40分発鯵ヶ沢行きは運休)。 五能線の被害状況。《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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  • 京王線事件「ホームドアと車両ドアがずれても開放を基本に」 国交相 | レスポンス(Response.jp)

    斉藤鉄夫国土交通大臣は11月5日に開かれた定例会見で、10月31日に発生した京王電鉄(京王)京王線傷害事件の再発防止策について記者の質問に答えた。 この事件では、上り特急車内の複数の乗客が非常通報装置を押したが、車掌が状況を把握し切れないまま乗客が非常用のドアコックを操作したため、通過駅だった国領(こくりょう)駅(東京都調布市)に緊急停車。その際、所定位置より2mほど手前に停車したため、ホームドアと車両側ドアの位置がずれてしまい、車掌が転落の危険を考慮してドアを開かなかった。乗客は開閉可能な窓から脱出せざるを得なくなり、大混乱となった。 来、安全のために備えられた装置が仇になる結果となってしまったため、11月2日にはJRや大手私鉄など32の鉄道事業者の安全統括管理者との間でウェブ会議が開かれ、京王から対策の状況を含めて報告があったという。 その上で、各社との意見交換を踏まえ、斉藤大臣は「

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  • JR東日本が発足以来続いた社外向け広報誌を休刊へ---6月号の記事に無断改変 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は7月29日、同社の社外向け広報誌『JR EAST』を2019年7月号を最後に休刊すると発表した。 発表によると、同誌6月号(夏号)に掲載された「『質の高いインフラ』の海外展開」と題した特集記事で不正が明らかになったことを理由としている。 この記事は、2013年3月号(春号)の『JR EAST』に掲載された浦田秀次郎早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授のインタビュー記事「インフラ輸出の条件」の一部が無断改変されて掲載。クレジットに「国際経済学者 浦野正次」という偽名が使われており、記事に載っている顔写真も浦田氏のものが一部加工されていたという。 JR東日は「浦田教授の名誉を著しく棄損し、多大なご迷惑をおかけしたことについて、心よりお詫び申し上げます。発行側と編集制作側のチェック機能が正常に行われなかったことを深く反省しております」として、内外に信頼を失墜させたことを陳謝。今回

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    wackunnpapa
    wackunnpapa 2019/07/30
    何というか,これバレないと思ったのかしら。
  • JR東日本会見に県の関係者「そんなこと考えていたのか?」…信越線15時間半閉じ込め | レスポンス(Response.jp)

    信越線上り線、新潟発長岡行き444M列車が、乗客430人を乗せたまま、雪の中で15時間半に渡って立ち往生した件で19日、JR東日新潟支社の今井政人支社長らが会見を行った。 乗客を長時間閉じ込めることになったことについて今井氏は「430人全体をみていた。これからは一部分でも救済するということを考えている」と、謝罪した。 会見を聞いていた新潟県の関係者は、その発言に疑問を投げかけた。「そんなことを考えていたのか」。 JR東日に対する地元の視線は厳しい。それというのも、同社は代替輸送のチャンスを、自らことごとく潰していたからだ。 444M列車が、東光寺駅~帯織駅で豪雪の安全確認のため停止したのは11日18時56分。除雪後に運行を再開したものの、土江踏切手前で雪を抱き、自力運行ができなくなった。 JR東日は代替輸送を試みる。社内規程では30分以上の輸送障害が続くと見込まれる場合の、乗客の救

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  • 八重洲出版、アーカイブ図書館を開設…60周年、各誌創刊号も閲覧できる 9月8~18日 | レスポンス(Response.jp)

    八重洲出版は、創業60周年記念企画展として、バイク・クルマ雑誌を創刊号から自由に閲覧できる「YAESU LIBRARY」を9月8日~18日の11日間、東京都・八丁堀の京華スクエア1F展示室で開催する。入場は無料。 八重洲出版は、1957年に「モーターサイクル出版社」として創業し、オートバイ総合誌『モーターサイクリスト』を創刊。その後、1964年には自動車雑誌『driver』、1970年には自転車専門誌『CYCLE SPORTS』を創刊し、バイク・クルマ・自転車などの趣味の雑誌を作り続けてきた。 期間中は、八重洲出版の歴史を振り返るアーカイブ図書館を開設。『モーターサイクリスト』や『driver』、『CYCLE SPORTS』のほか、『オールドタイマー』、『オートキャンパー』、『RCmagazine」など、同社がこれまで発刊してきた各雑誌の創刊号を含むバックナンバーが手にとって閲覧できる。ま

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  • 水郡線などで減便…JR東日本、10月14ダイヤ改正 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日の水戸支社は7月7日、常磐線などのダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。常磐線の品川直通を強化する一方、水郡線などで列車の減便を行う。 常磐線の東京都心側では特急・普通列車ともに品川発着の数を増やす。また、品川発着の普通列車は全て15両編成にして混雑の緩和を目指す。10両編成に比べ、定員が680人増えるという。 特急『ひたち』『ときわ』は一部の列車で停車駅を見直す。『ときわ85・89号』(改正後)は、ひたち野うしく・荒川沖両駅に停車。『ひたち23・25・27号』(改正後)は土浦駅を通過する。 いわき~竜田間の普通列車は、10月に予定されている竜田~富岡間の運転再開を見据え、運転時刻を見直す。いわき発12~22時台の下り列車は毎時1になり、利便性が向上するという。このほか、いわき駅で一部の特急列車との接続を改善する。 この区間では、7月22日から一部の普通列車(1日2往

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  • 書店で売っていない秘密本? アイサイトのひみつ、スバルのひみつ | レスポンス(Response.jp)

    『ぶつからないクルマのひみつ』 漫画:山口育孝 構成:橘悠紀(学研プラス) ※学校・図書館向け流通書籍のため定価表示、ISBNコードなし 書店に流通していない、世の中の秘密を解き明かす書籍をご存じだろうか。と書くとなにやらヤバいイメージだが、ようは図書館や学校の図書室でおなじみの学研「ひみつ」まんがシリーズの書籍のことだ。 学研は古くから独自の流通ルート、教材ルートなど、書店ルート以外の販路をもっている。そういった一般の書店では購入できない出版物も多い。 さて、今回紹介するは、『学研まんがでよくわかるシリーズ123 ぶつからないクルマのひみつ』だ。レスポンス読者ならこれがスバルのアイサイトのだということはすぐわかるだろう。実際そのとおりである。したがって、書の中身をあえて説明する必要はないと思われるが、それでも読んでみるといくつか発見があるのではないだろうか。 たとえば、アイサイトの

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  • 福山通運の専用貨物列車、名古屋~福岡間でも運行…トラック運転手不足に対応 | レスポンス(Response.jp)

    JR貨物は5月8日から、名古屋貨物ターミナル(名古屋市中川区)~福岡貨物ターミナル(福岡市東区)間で福山通運の専用貨物列車『福山レールエクスプレス号』の運転を始める。 『福山レールエクスプレス号』は2013年3月、東京~大阪間で1往復が運行を開始。2015年3月からは東京~福山間でも1往復が運行されるようになった。名古屋~福岡間は3往復目になる。 JR貨物と福山通運の発表によると、運行時刻は下りが名古屋貨物ターミナル23時28分発~北九州貨物ターミナル10時41分着~福岡貨物ターミナル12時47分着。上りは福岡貨物ターミナル22時51分発~北九州貨物ターミナル0時46分発~名古屋貨物ターミナル12時40分着になる。 列車は15両編成(31フィートコンテナ30個)で、このうち4両は名古屋貨物ターミナル~北九州貨物ターミナル間のみ連結する。これにより、福山通運は大型トラック60台分を鉄道輸送に

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  • 「横浜赤レンガ」開館15周年で記念列車…みなとみらい線の電車がラッピング | レスポンス(Response.jp)

    横浜高速鉄道は3月19日から、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)の開館15周年を記念したラッピング列車を運行する。 横浜赤レンガ倉庫は明治時代に建設されたレンガ造りの倉庫。1989年まで保税倉庫として使用されていた。1990年代に入ると倉庫の保存と活用が考えられるようになり、2002年に文化・商業施設として開館した。 横浜赤レンガ倉庫を運営する横浜赤レンガと横浜高速鉄道の発表によると、ラッピング列車は横浜高速鉄道Y500系電車の8両編成2を使用。横浜赤レンガ倉庫の特徴である「温もり(ハートマーク)」「輝き(星マーク)」「驚き(感嘆符)」「賑わい(八分音符)」を表現した15周年記念ロゴを用いて車体を装飾するという。 運行期間は3月19日から2018年3月までの予定。横浜高速鉄道が運営する横浜~元町・中華街間のみなとみらい線のほか、直通先の東京急行電鉄(東急)東横線、東京地下鉄(東京メトロ)副都

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  • 新京成電鉄、今年も自衛隊の桜並木をライトアップ 3月30日~4月5日 | レスポンス(Response.jp)

    新京成電鉄は3月30日から4月5日までの7日間、新京成線の元山(千葉県松戸市)~くぬぎ山(鎌ヶ谷市)間にある桜並木をライトラップする。 桜並木は陸上自衛隊松戸駐屯地の敷地内にあり、線路脇の約250mに約30のソメイヨシノが植えられている。新京成は松戸駐屯地の協力により2012年からライトアップを行っており、2015年からはライトアップ期間中に敷地内が開放されるようになった。 新京成の発表によると、ライトアップの時刻は18時から22時まで。「日ごろ忙しくて桜を見られない方のお仕事帰りなど、車窓からお気軽に夜桜を堪能いただけます」としている。3月30・31日と4月3~5日は、18時から20時まで松戸駐屯地敷地の一般開放も行われる予定。桜並木を近くで見ることができる。 新京成線は1947年から1955年にかけて開業。戦前に旧陸軍の鉄道連隊が建設した演習用線路の跡地を活用する形で建設された。 《

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  • 関東エリア最後のキハ40、全廃…乗務員に変化なし | レスポンス(Response.jp)

    JR東日の3月4日ダイヤ改正にあわせ、烏山線で走り続けてきた国鉄型気動車キハ40形が3日最終列車をもって引退。4日から全列車、直流蓄電池電車「EV-E301系 ACCUM」で走る。3日、JR東日担当者は「烏山線のキハ40は、3日の引退で全車廃車する予定」と話した。 同線を走ってきたキハ40形は、宇都宮運転所に所属する1000番代。1979年から富士重工宇都宮製作所(現・同社航空宇宙カンパニー)で製造され、国鉄大宮工場(現・大宮総合車両センター)で修繕工事などを経たグループ。2011年に開通88周年を記念して、国鉄時代の朱とクリームの2色塗りや、朱色の「首都圏色」など、カラー変更が実施された。 非電化の烏山線は、1932(大正12)年に開業。1990年にワンマン運転化、2012年にデジタル伝送パターン形自動列車停止装置 ATS-P 運用開始、2014年にEV-E301系運行開始などを経て

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  • 東京の地下鉄、1日乗車券がPASMO対応に…一部値下げも | レスポンス(Response.jp)

    東京の地下鉄に一日じゅう乗り降りできる2つの1日乗車券が、4月1日からもっと身近になる。東京メトロ1日乗車券は「記名PASMO」に対応、東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券は従来より1割安くなり、こちらも記名PASMOに対応する。 新登場「東京メトロPASMO1日乗車券」「記名PASMO」に限り、東京メトロ全線を利用可能な1日乗車券機能を上書きできる。この“PASMO化”で、相互直通運転先の他社線駅まで乗車するとき下車駅精算などの手間がなくなる。 なお、磁気乗車券タイプの「東京メトロ24時間券」は、使用開始時(=初回改札通過時)から24時間有効で、翌日の一部時間も利用可能だ。PASMO1日乗車券は、「使用当日の始発から最終電車まで有効」という違いがある。 記名PASMOは、入手時に大人・子ども、名前、性別、生年月日、電話番号の登録が必要なICカードで、「無記名PASMO」で同1日乗車券を載

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  • 福島交通 飯坂線を引退する7000系2両は富山で解体、リサイクルへ | レスポンス(Response.jp)

    福島交通 飯坂線に「25年ぶりの新形式車両」が走り出す。形式名は1000系。東急電鉄1000系を福島交通向けに改造、2両編成と3両編成の各1ずつが2016年10月に福島へと渡った。福島交通は、現在活躍する7000系のうち2両を廃車する(写真16枚)。 東北新幹線 福島駅と「奥座敷」飯坂温泉を結ぶ福島交通 飯坂線は、東急電鉄線で1962年から登場した7000系16両(2両編成5+3両編成2)を1991年に譲り受けた。 中間車に運転台などを設置し先頭車化したことから、従来の7000系とは違うツルンとした顔が印象的。今回の1000系導入で、車いすスペース、車内液晶表示、2か国語案内、VVVF制御による省エネ化などが実現する。 福島交通は2月22日、「7101-7202、7103-7204、7105-7206の2両編成、7113-7315-7214の3両編成がまだ現役。1000系導入は継続し

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  • 電線のない電車、烏山線用 EV-E301系 出そろう…キハ40形引退 3月 | レスポンス(Response.jp)

    キハ40形気動車の仕事を受け継ぐ電車が姿を現した。JR烏山線(栃木県)向け直流蓄電池電車「EV-E301系 ACCUM」2両基編成3が2月21日、製造元の総合車両製作所横浜事業所から宇都宮へと渡った。烏山線は3月4日のダイヤ改正で“架線なし電化”を遂げる。 EV-E301系 ACCUM(Energy storage Vehicle)は、リチウムイオン電池を搭載し、架線のない非電化区間で走行できる電車。烏山線には、量産に先行して2両編成1(V1編成)が2014年春から走り出し、烏山駅でパンタグラフを上げて充電する姿を見ることができる。 現在は、1979年から同線で走り続ける国鉄型「キハ40形」気動車と、JR東日EV-E301系電車が混在して宇都宮と烏山の間を行き来している。時刻表では、列車番号の末尾が「D」の列車がキハ40、「M」がEV-E301とわかる。 今回、総合車両製作所横浜

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  • さよなら都電7000形、銀座~日本橋間で記念ラッピングバス運行 3月24~26日 | レスポンス(Response.jp)

    東京都交通局は、今春運行を終了する都電7000形のデザインをラッピングした「さよなら都電7000形記念バス」を、3月24日から26日までの3日間、銀座~日橋間で運行。参加者を募集している。 1954年から運行を開始した都電7000形は、60年以上の間、都民を始めとする利用客に親しまれてきた。1967年以降、都電の系統廃止が進み、1972年11月以降は現在の都電荒川線のみで運行。2017年春での運行終了が予定されている。 交通局では、昨年8月から都営交通の情報発信「PROJECT TOEI」を展開。今回、その一環として、3月23日発売の雑誌「Hanako/銀座・日橋特集」と連携して、長年親しまれてきた都電7000形に愛惜を込め、「さよなら都電 7000 形記念バス」を運行する。 運行日は3月24日から26日の3日間で、かつての「都電1系統(品川駅~上野駅)」のうち銀座⇔日橋間、往復全3

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  • 国鉄寝台電車「583系」ついに引退…ラストランは4月8日 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日秋田支社は2月17日、同支社に所属する583系特急形寝台電車が、4月8日の運行を最後に引退すると発表した。国鉄時代に製造された寝台車が、JRの営業路線から姿を消す。 583系は旧国鉄の特急形寝台電車。関西~九州向けの581系が1967年から運転を開始し、翌1968年には東日方面でも運用できる583系が登場した。車内には中央通路の両側に4人用ボックス席を設けているが、ボックス席は3段式寝台(一部は2段式)に変換することが可能。昼間は座席の特急列車として運転し、夜は寝台特急として運転できるようになっていた。 老朽化のため廃車が進み、夜行列車自体の需要も小さくなったことから、2012年には定期列車での運転を終了。秋田支社の秋田車両センターに所属する6両編成1だけが残り、団体列車などで使われていた。 秋田支社は583系の引退に伴い、引退記念の旅行商品を発売する。まず4月2日、「ありが

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  • 幻の鉄道「未成線」が集結…奈良県五條市でサミット開催 3月4日 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省国土政策局や奈良県五條市などは3月4日、五條市の西吉野コミュニティーセンターで「国土政策フォーラム in 五條 全国未成線サミット」を開催する。各地に残る「未成線」の遺構を活用した地域づくりを考える。 未成線は幻に終わった鉄道路線のこと。工事途中で打ち捨てられた未成線の高架橋やトンネルが全国各地に点在し、一部の未成線ではトンネルを酒蔵として利用したり、路盤にレールを敷いてトロッコ列車を走らせたりしている。 五條市でも、かつて五条~新宮(和歌山県新宮市)間を結ぶ五新線の構想があり、このうち五條市内の五条~阪間のみ阪線として着工。国鉄再建の一環で中止されたが、現在も路盤や橋りょう、トンネルなどが残されている。 国交省や五條市の発表によると、「全国未成線サミット」の開催日時は3月4日の13時30分(11時開場)から16時30分まで。奈良県先端科学技術大学院大学の新名惇彦特任教授が「

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  • 御茶ノ水駅のバリアフリー整備、路盤の耐震補強、聖橋長寿命化工事[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)

    1日乗車人員10万人、中央線快速電車と総武線各駅停車の方向別ホームを持つ東京の御茶ノ水駅。神田川右岸に建つこの駅は、路盤周辺の耐震補強工事や駅体の更新工事がすすむ。1月23日時点で、既存の駅舎上屋は消え、新たな骨格や聖橋長寿命化工事が見えた(写真20枚)。 御茶ノ水駅を含む中央・総武線の昌平橋~水道橋間1.2kmは、2013年から耐震補強工事が始まった。駅の西側に架かる御茶の水橋から神田川と線路を見ると、それらの間の断崖が真新しいコンクリートで固められ、棒状補強材が盛土へ向けて斜めに刺さっているのが見える。御茶の水橋から神田川下流を見ると、ホーム北側の神田川上に設置した仮設桟橋からクレーンで資材を運ぶ姿があった。 古い駅に見られるY字型の柱で支えるホーム上屋は撤去され、鉄筋のフラットな天井が出現していた。新しい御茶ノ水駅は、この上屋の上に人工地盤(2900平方メートル)を設け、利用者が御

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  • 伊予鉄道、松山市内線に「未来型」電車を導入 9月に2両 | レスポンス(Response.jp)

    伊予鉄道は1月25日、市内線に新型電車「5000形」を導入すると発表した。9月に2両導入する。 伊予鉄道は、愛媛県の松山市を中心に郊外へ伸びる3の鉄道路線のほか、松山市内の路面電車(市内線)も運営している。市内線では、床を低くして乗りやすくした超低床式の電車も運行されており、2002年から2007年にかけて超低床式の2100形電車が10両導入された。 発表によると、5000形も2100形と同じ超低床式だが、車体両端の先頭部は「乗ってみたくなる未来型流線形デザイン」に変更。車体塗装はオレンジ一色で「愛媛らしさ」を表現するという。 車体の大きさも変わり、長さは2100形より50cm長い12.5m。幅は7cm広い2.3mになる。高さは2100形と同じ3.8mだ。車内の通路幅は従来より24cm拡大して1220mmに。定員も2100形の47人(うち座席20人)に対し、5000形は60人(同26人)

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