いかに多読が楽しくて実力もついて素晴らしい方法か、というのが筆者の実体験をもとに語られていて、これが超面白いし、英語学習のモチベーションが上がりに上がるんです。 これらの本に出会った浪人生の頃は、英語の勉強も飽きていて、これ以上成績が上がる気がしない、と塞ぎ込んでいました。 沈んでいた僕に差し込んだ一筋の光が多読でした。 英語耳によると、まずHolesという本を読むのがいいとのこと。おとなしく指示に従い、Holesを読んでみることに。 … … Holes超おもろいw … 読み終わったぁーーーーー!!! ってな感じで、最高の初体験ができました。 英語耳にも、 私は昔、4年間で計600人に、多読を半年〜1年続けてもらい、読書記録と感想を書いてもらっていました。 「Holes」は、この600人に対して、ペーパーバックを読めるレベルにあるかどうかを決めるための基準となる書でした。 実際に、この基準