今回はエフェクトの稲妻(高度)を使用して、剣に稲妻を走らせます。 レイヤーマスクさえ準備できれば後は調整するだけですので頑張って作成していきましょう。「剣に沿う雷」 01.元素材を.psd形式で用意します。 これは後でAfterEffectsにコンポジションとして読み込ませるためです。 「元素材」 続いて稲妻を走らせるためのマスクをPhotoshopで作成します。 ※レイヤーマスクの作成方法はPhotoshop講座番外編を参照して下さい。 ↓今回の画像のレイヤー構造はこのようになっています。 02.AfterEffectsを起動。 ファイル読み込みで.psdファイルをコンポジション-クロップしたレイヤーとして読み込みます。 「コンポ読み込み」 (フッテージではなくコンポとして.psdファイルを読み込むことで、 レイヤー構造をそのままコンポに反映させることができます。便利!) 03.続いて先
After Effects で黒バックまたは白バックで撮影したものを抜き出すには「ルミナンスキー」を使います。 英語ではLuma Keyとか言います。特定の明るさの情報を取り除くとゆーことですね。 エフェクト&プリセットから「ルミナンスキー」を選択して、 対象とするクロマキー処理したいレイヤーの上にドラッグ&ドロップします。 今回は某映画における超常現象のために、黒バック撮影したペットボトルの黒い背景を消します。 黒バックを抜きたいので、キーの種類として「暗さをキーアウト」を選択します。 逆に白バックの場合は「明るさをキーアウト」します。 しきい値やエッジなどをコントロールして、背景になじませます。
After Effects(アフターエフェクツ)について基本操作からTipsなどAfter Effectsの使い方を紹介するチュートリアルサイトです。
久しぶりに更新 「あとで読む」にずっと入ってたAE関係のまとめがいつまでたっても片付かないので、とりあえずブログにまとめとく。 - エクスプレッションの小技 http://ae-style.net/tutorials/t09.html Timeくらいは使えるようにしたいね。いつもキーでやっちゃう。 海中の作り方 http://ae-style.net/tutorials/e23.html Shineが必要ぽいけど、標準だけでできないかな。 エコーを使った表現 http://ae-style.net/tutorials/e21.html 面白い。エコーって使ったこと無いなあ。 テキストアニメーション03 http://ae-style.net/tutorials/e13.html カードワイプ使用。使えそう。 2Dライトフロー(iPod nano風) http://ae-style.net/
エクスプレッションを活用し、AEのみで作った動画です。 複雑な動きをしていますが、作るのはとても簡単です。 ヌルを二つ用意して動かし、 それらの位置から自分の位置を割り出す命令文を書き込んだ平面レイヤーをただ複製するだけです。 動画とaepはこちら。 作成バージョンはCS4です。 どういう手順で作ったかというと、 ■STEP1 ヌルをランダムに動かす 30fps、640*360のコンポジションを作成します。 2つのヌルを出してそれぞれ”A”、”B”と名付け、Aを[320,360,0]、Bを[320,0,0]に配置します。 Bの「位置」にエクスプレッションで wiggle(2,500) と入力します。 これでBは秒間2回、初期位置から±500の範囲でランダムに動き回ります。 ■STEP2 自動的に二つのヌルの間に配置される平面を作る 25*25の白平面レイヤー(以下、”板”と呼ぶ)を出し、「
タイムリマップとは、動画に対して適用でき、再生時間を縮めたり伸ばしたりすることができます。 以下の動画は一定速度で走っている列車の動画をタイムリマップによって、緩急を付けてみました。 タイムリマップを適用したい動画素材を選択し、「レイヤー」→「時間」→「タイムリマップ使用可能」を選択します。 タイムリマップが適用されると、適用した動画レイヤーの最初と最後にキーフレームが打たれます。 タイムリマップ上でのキーフレームはキーフレームを打った時間をキーとし、その時間を自由に動かせます。 例えばこの30秒の動画では、現在動画の最初0秒と最後30秒にキーフレームがありますが、30秒にある最後のキーフレームを15秒の位置に移動させると、0秒から15秒までは2倍速で動画が再生され、15秒からは最後のフレームの画像が停止のまま15秒間流れます。逆に、打ったキーフレームを実際の時間より伸ばせば、スローで再生
AEP PROJECTに アニメ撮影におけるフレア/パラのエフェクトオペレーションを高速化するスクリプトパネル:FP-Launcher という記事をエントリーしました。 中旬に学生さんに会うのでその時の授業や課題の素材にもします。セル部(170dpi相当)二値で作成>スムージングと実際の制作を辿っています。階調を使えないのがこんなに制約だとは思いませんでした。解像度についても色々発見があったり収穫です。背景は3dsmaxにて。 コンポジットシーンでの使用例は以下よりどうぞ。>> HD再生はVimeoにいかないと見れないみたいです。 おまけでBGのテストショット。 こちらも併せてどうぞ! アニメの撮影って? (23) [AfterEffects]スクリプトのモジュール化で詠唱破棄 (3) [After Effetcs Script] Speaking at AENY (4) 僕がAEスクリプ
はじめに After Effects CS3では、ProRes 422を扱う際に、8bitプロジェクトと16bitプロジェクトでフッテージのガンマが異なる問題がありました。 この問題はCS4で修正されているようですが、Final Cut Studio 3のリリースと共に追加されたProRes 4444を扱う場合にはCS4でも問題があることがわかったので、検証と共に解決方法を記しておきます。 とりあえず 面倒な話は置いておいて、どこを修正すれば問題が解決するのかを先に記します。 ※設定は自己責任で!バックアップを取っておくことをおすすめします。 ※あらかじめいくつか設定が書かれているのでコピー&ペーストして必要な部分だけ書き換えた方が確実かもしれません。 CS4の場合 ~/Library/Application Support/Adobe/Common/MediaCoreQTGammaRul
このページはAfterEffects CS4をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。 AfterEffects CS4はJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトとほぼ同じです(Adobe CS2 バージョンJavaScript ファレンスのぺージを参照)。つまりPhotoshop CS2/CS3/CS4、Illustrator CS2/CS3/CS4、InDesign CS2/CS3/CS4、Bridge CS3/CS4などで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。あとはAfterEffects CS4独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。また、以前のバージョンであるAfterEffects CS3や7.0、6.5のスクリプトも、そのまま動作します(
「KW_Effects」について KW_Effectsは、Adobe After Effectsのディジタルアニメーション専用処理プラグイン集です。複数のプラグインをパッケージして提供しています。 技術者も、クリエイターであることをご理解いただきたい…。その一念で、KW_Effectsの制作を開始いたしました。 必ず利用条件をご確認の上、ご利用ください。 ダウンロード ソフトウェア名バージョン種別
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く