グーグルストリートビューは特殊なカメラを搭載した車で走りまわって撮影しているそうだ。 おもしろそうだ。僕もやってみたいと思ったがグーグルが使っているカメラは100万以上するらしい。しかも僕は車も持ってないし、免許がない(だからツタヤに入るのも一苦労だ)。 お金がないならないなりにストリートビュー写真を撮る方法を考えればいいのだ。(林 雄司)
“Twitter Tsunami”。今年に入って、Twitterのトラフィックが再爆発している。 開催中のSXSW(MUSIC AND MEDIA CONFERENCE、FILM CONFERENCE AND FESTIVAL、INTERACTIVE FESTIVAL )でも、参加者にとってTwitterが必須のツールとなっている。会場では携帯電話や電子メールよりも欠かない存在になっているみたいだ。開催期間中(March 13-22)だと、Twitter検索(("#sxsw") tag)などでその様子がリアルタイムに覗ける。 実はTwitterが突然知れ渡るようになったのは、2年前のSXSWであった。SXSW Web Awardを受賞したTwitterに、瞬く間に会場の参加者がハマっていったのである。そして、Robert Scoble やJason Calacanis などのカリスマブロガ
前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleとYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常
小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 というわけで、この度 Pagerank が下がりましたので、定量データを取ってみようと思います。 一か月くらい待ってみて、Pagerank 4 の時代と 2 の時代でどんな変化があるのか 見てみます。 ツールバー Pagerank はあてにならんといろんな識者の方が言っておられますので 検証する意味あるのかと思いますが、 仮説は 検索エンジンからの評価が下がるので、いくつかの順位は下落が観察される。 よって検索エンジンからの流入が下がる というところにおいてみます。 なんか、残念なこともネタにするってブロガーっぽくていいじゃない。ブロガー。 ■キーワードの順位 適当に現在の順位はこんな感じ。 フェルミ推定 8位 フェルミ推定 問題 2位&3位 シーリングファ
Google Insights for Searchは,広告関係者や市場関係者にとって便利なツールになりそうだ。 Google Trendsの拡張版である。特定のキーワードについて,地域別や期間別の検索件数の変化を見ることができる。地域別では国の指定や,さらに日本の場合は都道府県を選ぶことができる。期間別では,最近の30日間,90日間あるいは1年間とか,また2004年以降の年も指定できる。 試しに,「ビール」,「焼酎」,「ワイン」,「カクテル」のキーワードで,検索問い合わせ件数を比較してみた。2004年から現在までの期間指定で,地域は東京,大阪,鹿児島,北海道の4地域を選んで上の4つのキーワードの検索件数を比べた。最初は日本全体を対象にした結果である。 以下は,4地域別に調べた各キーワードの検索件数比を示している。なるほどと思える結果である。 商品とかタレントなどのような人気変動が激しいキ
「非常によい年だった」。グーグル日本法人のプロダクトマネージャー 倉岡寛氏は12月22日に開催した同社会見で2008年をこう振り返った。グーグル日本法人は今年、ユーザーを一般ユーザー層に拡大するべく、いくつかの施策を行った。その結果が出始めているとの認識だ。 世界では検索シェアトップのGoogleだが、日本ではYahoo!JAPANを追いかける立場。オークションを成功させるなどYahoo!が強すぎるとの声もあるが、「Yahoo!がGoogleより人気の日本、なぜと頭をひねる」との記事もあるように、Googleが低いシェアに甘んじているのは日本市場の不思議の1つだった。 しかし、その流れが少しずつ変わってきたようだ。グーグルが示したNetRatingsのサーチシェア調査(2008年11月)によると、Googleのシェアは41%で、44%のYahoo!との差が縮まってきた。 2009年1月19
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 『大不況突入はマーケティング再編のチャンス』というとある大御所のエントリにあるとおり、2009年は広告業界にとって大きな変化の年になると思います。 さて、さきほど社内でも公になりましたので、数日先の話ではありますが、ニュースです。 年内26日を最終出社日として現在勤めている会社を退職することにいたしました。 年明けからは、個人事業主として、広告ビジネス企画/開発サポート、広告キャンペーン企画を中心としたコンサル/プラニングを実施していきます。 媒体社であれ、広告主であれ、広告代理店であれ、ネットや新しいメディアを使い、新しいマーケティングコンセプトを用いた、マーケ
Googleは米国時間12月9日、複数の出版社と提携し、過去の雑誌を完全な形でオンライン提供することを発表した。 「Google Book Search」で導入されているのと同様のスキャニング手法を用いているため、雑誌は光学式文字認識(OCR)で処理され、Googleの検索エンジンにインデックス化される。Googleは同社公式ブログへの投稿で、このスキャンされた作品はまず、Book Searchで利用可能になり、後にGoogleの通常の検索結果にも統合される予定だと話している。 注目の出版物としては、「Popular Science」「Men's Health」「Ebony」「New York Magazine」が挙げられる。提携の一環として、雑誌出版社に対しては、ユーザーを自社サイトに誘導するリンクが張られている。リンクは、広告やユーザーによるレビューと並んでコンテンツの脇に表示される。
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インターネットがメディア産業を牽引し,その主役をGoogleが演じている・・・,と言いたいところだが。でもメディア産業全体から見て,現段階の売上規模だけで比較すると,まだまだGoogleもオンラインもマイナーなのかもしれない。 Ad Age(AdvertisingAge)が発表した2008年版メディア調査によると,米メディア企業の2007年売上高ランキングでGoogleは大きく上昇したにもかかわらず,まだ12位とトップ10社に食い込めていない。またメディア産業全体の中で,デジタル(オンライン)メディアの占める割合はまだ7.9%に過ぎないのだ。 Ad Ageのレポートでは,米メディア企業トップ100(100 Leading Media Companies)を,Excelファイルの形で提供してくれている。その表の一部を切り出して,以下に掲げておく。 (ソース:Ad Age) トップ31社しか載
コウコクデアソブサイバーエージェントのカワムラのアメブロです。新卒でCA入社後、媒体営業、子会社代表、モバイル部署立ち上げと渡り歩き、今は新設営業部の立ち上げに日々奮闘中。ブログでは、広告や文房具や村上春樹の話や、思いついたことを肩肘張らずに書いています。グーグルのゲーム向け広告「AdSense for Games」について。 グーグル、ゲーム向け広告「AdSense for Games」をベータでローンチ やはりゲーム内広告に携わっていた者として、 これに関しては書いておきたいと思います。 まだアメリカでの話ですが、遂にローンチとなりました。 AdScapeMedia社の買収から約1年半ほど経って、 (個人的にも)待ちに待ったローンチです。 気になる広告商品の形態についてですが、 製品担当のシニアマネージャーのChristian Oestlien氏の話では、
「子どもの頃からの夢が二十歳になってから叶うなんて。このまま南の島まで飛んで行けたら――なんて思っちゃいました!」――2500個もの風船を体にくくりつけて空に浮かんだあとに、笑顔でそう話したのはタレントの渋谷飛鳥さん。グーグルが10月3日に渋谷で開催したイベント、「渋谷で空を飛ぶ。」の中の1コマだ。 Googleモバイルで特定のキーワードを検索し、その検索結果画面をチケット代わりに提示すると、風船で空を飛べる。このユニークな試みは、グーグルが9月から展開しているキャンペーン「Googleで、できること。」の第2弾として行うもの。池袋駅にポスターを張り出した第1弾に続く、屋外での広告キャンペーンだ。会場は山手線の渋谷-原宿間の線路沿い、タワーレコード渋谷店の隣に設置した「バルーンポート」。10月12日まで行われており、誰でも参加できる。 グーグルによれば、このイベントは、Googleユーザー
検索をめぐるあれこれを考えるのにちょうどよい事例が見つかったので、つらつらと書いてみよう。「欧州の視点」の「グリーン検索あれこれ」というエントリーから。検索でエコ活動に貢献しようというドイツベースのNPO、Forestle.org のグリーン検索が、開始後まもなく行き詰っている。 Googleの検索サービスを利用して、ユーザーによるスポンサーリンクのクリックから得た収益を熱帯雨林維持活動にあてようというサービス。 Forestleで1回検索すると、0.1平方メートルの熱帯雨林を救うとあり、現在29273.2平方メートルを救ったとサイトに書かれているが、 Googleが「人工的にスポンサーリンクをクリックさせることを奨励している」として提携を解消したようだ。これはGoogle の対応が正しい。検索1回あたりの広告収益を事前に確定させることはできないため、「1回検索すると、0.1平方メートルの
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