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リテラシーに関するHebiのブックマーク (146)

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

    Hebi
    Hebi 2006/11/09
    はてなブックマークのタグクラウドが切ないことになっているのが若干気になる。そういう意味でつけてるんじゃないことは分かってるんだけど。
  • 2006.11.08 | ラボ3527

    保育が専門の人が 「保育の場で民話を使うとこんないいことがある」 という趣旨の論文を書こうとするとする。 具体的なことは論文の後半に書くが、論に入る前に まずは民話の定義について触れておきたい。 民話とは。 昔話や伝説とはどう違うか。 「動物」や「自然現象」といった類型などはあるのか。 特定の土地における民話は、ほかの土地のそれと比べてどのような特徴があるのか。 そういうことが書かれている資料がほしい。 でもその人は保育が専門なので、 「民俗学」だとか、例えば大ざっぱにいって「柳田国男」だとか、そういう、 何かを調べようとするときの 初期の、入口の、はしっこの、きっかけになる、ほんとに初歩的な、 簡単なキィワードが思い付かなかった。 指導教官も保育の専門家なので適切に助言できなかった。 保育に関する文献は紹介できても民話についての文献は紹介できない。 そんな人が図書館にやってきた。 論文

    2006.11.08 | ラボ3527
    Hebi
    Hebi 2006/11/09
    相手が何を知ってて何を知らないか>「図書館員としてのコア・コンピテンス」
  • Hatena ID

    Hebi
    Hebi 2006/11/09
    http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2006/0611-2.html#wed 日本語の問題というより失敗学の領域か>「この言葉は難しくて意味がわからないな」と自覚される場合は問題ないのだが、数字だと「ここの数字がこうなるって意味だろう」とわ
  • クローズアップ現代 放送記録 2006年11月第2週

    11月6日(月)放送 アメリカはどこへ向かうのか 〜“亀裂”深まる中間選挙〜 11月7日に行われるアメリカの中間選挙。泥沼化するイラク戦争への批判から野党民主党が優位な戦いを進めている。こうした中選挙戦は「戦争の是非」を巡り、世論がブッシュ政権寄りの保守と、反ブッシュのリベラルに真っ二つに分裂。政策論争抜きの激しいネガティブ・キャンペーンが展開されている。こうした「左右」の分裂に加え、経済格差の広がりで顕著になった「貧富」の分裂も戦争が続く中深刻化している。各種の「極」に割れた"分裂国家"アメリカの国民は、どのような選択をするのか――。激戦区リポートを通じて、アメリカの今後の行方を占う。 (NO.2321)

    Hebi
    Hebi 2006/11/09
    新たなゲーム脳かと思ったけど、「差異」の意味が分からないとか実例みせられると… 「わからない」を自覚するトリガーの不在とかその辺かなぁ
  • http://www.janjan.jp/culture/0611/0611054147/1.php

  • asahi.com: 本人訴訟で過払い金取り返す 立ち読み、図書館で猛勉強 - 関西

    人訴訟で過払い金取り返す 立ち読み、図書館で猛勉強 2006年10月17日 裁判所に提出された手書きの訴状や準備書面。過払い利息は、手元に残していた現金自動出入機のレシートをもとに計算したという 消費者金融や信販会社などに不要な「過払い金」を支払い続けた京都市内の女性(44)が、書店で手にした法律書を読んで一念発起、弁護士らに頼らぬ人訴訟に持ち込み、貸手11社から約365万円を取り返した。残る1社への返還請求訴訟も、最高裁が人訴訟としては異例の上告受理を決定。20日に弁論が予定され、敗訴した二審判決見直しの公算が大きい。女性は「お金がなくてもできるんです」と、全国200万人以上、といわれる多重債務者を励ます。 女性は大学卒業後、OA機器メーカーに就職。15年ほど前、商社の営業マンだった夫(42)とともに脱サラし、京都市内で喫茶店を始めた。 だが、門外漢に起業は容易でなかった。多額の開

    Hebi
    Hebi 2006/10/18
    立ち読みで勉強するくらい参考になる本だったら図書館にリクエストするといいですよってだれも言ってあげなかったのかが気になる。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/tatujin/news/20060815ddm008020028000c.html

  • 国立国会図書館:国立国会図書館からの注意 当館により「文化財」の「認定」を受けたと称する文書について

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    Hebi 2006/07/26
    なんだそれー
  • 漫然とハードワークし続けるのは努力なんかじゃない - 劇場管理人のコメント

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    漫然とハードワークし続けるのは努力なんかじゃない - 劇場管理人のコメント
    Hebi
    Hebi 2006/07/25
    これは「子どもたちに生きる力を」式の発想なんだけど、学校はその手前の関所にターゲット絞らざるを得ないので未だに「物を考えずにひたすら勉強」そして「できないやつはせめて実直に」→ワーキングプアルートか…
  • 大学教員の日常・非日常:「情報」が必要なとき

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 情報関係の講義をしていていると、範囲の広さにためいきが出ます。 コンピュータやアプリケーションやネットワークの話のような、コンピュータリテラシがまだまだメインですが、それはあくまでも道具の話だなぁ、と。 来(?)ならメインとなるのは、とりあつかう「情報」そのものであってほしいな、と。学問ではないけれど、あふれんばかりの情報がとびかう世の中なれば、それを処理する技術を教える必要があるなぁと。 しかし、図書館の検索の仕方とか、キーワード検索みたいな、情報の教科書に載っている内容じゃ不十分と思うわけです。 「情報の信憑性」だとか、そこらへんをきっちりと理解してほしいなと。 しかし、自分が普通と思ってること

    Hebi
    Hebi 2006/07/19
    愛とかはどうなのか。正解がないからリテラシーのお手本にはならないのかも
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き[NEW] メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    Hebi
    Hebi 2006/07/19
    「公務員」にマスコミとか政治家とか一級建築士とか医者とか自動車会社とかエレベーターメーカーとかいろんな職業を代入してみれば目の中の梁の正体が明らかに!
  • 「鏡の法則」全文にツッコミを入れているブログ - 玄倉川の岸辺

    ついにクリップ数が600を超え、「はてなブックマーク」で人気エントリーの座を守り続けている「鏡の法則」。 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) 「読んだ人の90%が泣く」という惹句につられたのかどうか、最初のうちは「泣いた」「感動した」といった感想が多かったものの次第に「クソみたいな駄文」とか「カルト臭い」といった批判が増えている。 そのなかで特に面白く感じたブログを紹介する。 NC-15:「鏡の法則」に突っ込んでみる~1 「鏡の法則」に突っ込んでみる~2 muffdiving氏が「鏡の法則」全文にツッコミを入れてくださっている。 私が胡散臭いとか気色悪いとか感じたところを残らず叩いてくれるので胸がすっとする。 痒いところに手が届く、いや、イタいところに手が届くというべきか。 今さらながら告白すると、あまりにも気色悪くて馬鹿馬鹿しいので「鏡の法則」の原文を完読するのは私には無理だった。20

    「鏡の法則」全文にツッコミを入れているブログ - 玄倉川の岸辺
    Hebi
    Hebi 2006/07/04
    なるほど…
  • ぬる風呂: そもそも見えないのだが。>心霊

    そもそも見えないのだが。>心霊 コラムニストの小田嶋さんが自身のブログで以下のようなコメントを記載していた。頷きまくりだったので、一部抜粋だが、引用したい。 「霊が見える」と言う人間は、パラノイアか嘘つきのいずれかだ。でなくても最低限、自己肥大人格ではあるわけで、「オレはあんたたち一般人とは違う」「私は感覚が鋭い」「ボクは選ばれた人間だ」という意味のことを主張しているヤバい人間だ。 こういう人間を甘やかしてはいけない。私見を述べるなら、私は、われわれオヤジ世代の人間が、自称霊能力者みたいなモノに対して及び腰でいるから、霊感商法にハマる若者が減らないのだと思っている。 昔のオヤジは違った。霊だのたたりだのと言う男に対しては正面から「ウソをつきやがれ」と言っていた。こうでなくてはいけない。 が、平成のオヤジは弱気だ。霊の存在を信じていない組の人間でさえ 「いやあ、私はいたって鈍感なタチ

    Hebi
    Hebi 2006/06/11
    趣旨は分かるんだけど、日常の中ではこういう態度は取れない。「私霊が見えるんです」と言う子はそう発言することで別のものを欲している気がするので、いったんは肯定してやらないと人間関係が始まらない。
  • Hiroaki Suzuki's Blog: なんか不思議な一致だ

    中原さんのblogに東大の総合教育研究センターで「情報テクノロジを活用したアカデミックスキル育成授業」というのを始めるとあった。またここに京大の楠見さんの批判的思考育成実践研究が載っている。実は来年から大学の総合研究所の助成金をもらって、「大学における基アカデミックスキル育成プログラムの開発」というのを、図書館情報学の専門家の小田さん、高等教育の専門家の杉谷さん、それに私と院生の長田さんで始めることになっている。 何でこんなことを始めたかというと、でたらめな、感想文みたいなレポートを読むのはもういやだ、というきわめて私的な理由からなんですね。学生のレポートを読むと、 ・「私これ好き」型:とにかく自分が気に入っているんだから、自分が大事に思うんだから、大事なのだ!というようなセカチューじゃなくて、ジコチューみたいなもの、 ・羅列型:いろいろあります。いろいろ考えることが大事です、みたいな、

    Hebi
    Hebi 2006/06/04
    >問題発見、洗練/さまざまなりソースを協調的に利用する
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20060522org00m300102000c.html

    Hebi
    Hebi 2006/05/27
    >国立情報学研の高野明彦教授(50)は「どういう仕組みで検索結果が出てくるのかを、僕らは意識しなくてはならない。グーグルは計算式を読まれないように頻繁に構造を変えるが、それを見極めて使わないと」と力説す
  • http://d.hatena.ne.jp/nodokaynihs/20060517/1147890988

    Hebi
    Hebi 2006/05/19
    こういうことちゃんと教えてもらえる人は幸せだよなぁ。
  • 目的・目標・手段で文章を整理する ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 システムについて説明するとき、ITエンジニアはひたすら技術的なスペックについて語ってしまうという失敗をやりがちである。そんな失敗を避けるには、「目的・目標・手段」という考え方を身に付けておくことが有効だ。 ■英語力よりも国語力、ただし文学よりも実務文 今年(2006年)3月末、小学校教育における英語の必修化というテーマについていくつかの報道があった。私はこの件については特に語るほどの意見を持っていないが、知人の間ではあまり評判がよろしくない。しかも、実際に日常的に英語仕事をしていて、かつ仕事ができると認め

    Hebi
    Hebi 2006/05/16
    入試でそういう問題だせばすぐ変わるでしょう…。
  • http://blog.goo.ne.jp/kusuto2000/e/cd595e65a9275c291becee670698bf3f

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
    Hebi
    Hebi 2006/05/12
    なんか違うジャンルに放りこまれているだけで本質はどこもそんなにかわんないんじゃないかとか…
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    統計を学ぶなら、手品も学ばなければバランスが取れないような気がするのはカネゴンがいけないのでしょうか【おぬしが悪いおれカネゴン】。 統計は常に、対象に恣意的な要素が含まれていない(=統計をとる者をだまそうとしていない)ことが前提になっているのだけど、そこのところを見分けるのに、一見統計的に有意な現象を引き起こすことが目的である手品が役に立つのではないかと。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    Hebi
    Hebi 2006/05/12
    >統計を学ぶなら、手品も学ばなければバランスが取れないような気がするのはカネゴンがいけないのでしょうか