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イチゴやマンゴーの花から花へ、せっせと飛び交う小さな虫。果物農園で見られるミツバチの授粉の光景だ。……と思いきや、ちょっと姿が違う。ミツバチ不足を補う新たな選択肢として、ハエを利用する農家が増えている。清潔で人の役に立つ「働きバエ」が、嫌われ者のイメージを覆すかもしれない。 衛生的に飼育 売りは清潔さ 岡山市郊外の倉庫にずらりと並ぶ大型冷蔵庫サイズの培養器。内部の温度は25度に保たれ、緑色の金属光沢を持つ「ヒロズキンバエ」、いわゆる銀蠅(ぎんばえ)が飼育ケースで羽音を立てる。授粉用のハエを育てる岡山大発のベンチャー企業「ジャパンマゴットカンパニー」の設備だ。 ハエに不潔なイメージがあるのは、動物の死骸やフンをエサにしており、病原体の「運び屋」になるためだ。だが、クリーンな環境で育てれば問題はない。 同社は、食肉やドッグフード、砂糖水を与えて衛生的に飼育した「ビーフライ」を、1000匹入り税
ハエの力を活用した高効率なバイオマスリサイクルにより有機廃棄物を1週間で肥料と飼料に転換するシステムを開発する株式会社ムスカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 流郷綾乃、以下ムスカ)は、株式会社クボタ(本社:大阪府浪速区、代表取締役社⻑ 北尾 裕一)が農業機械化と先端農法の実証活動を行う農場”クボタファーム”「おれん家(ぢ)農園」において、ムスカ有機肥料の実証実験を行います。 昆虫の力を活用した高効率なバイオマスリサイクルにより有機廃棄物を1週間で肥料と飼料に転換するシステムを開発する株式会社 ムスカ(MUSCA Inc. 代表取締役CEO 流郷綾乃)は、”クボタファーム”おれん家(ぢ)農園とムスカ有機肥料の効果について実証試験を行います。 ▼本取組について 株式会社関東甲信クボタの運営する”クボタファーム”おれん家(ぢ)農園の圃場(⻑野県上田市)にてムスカ有機肥
2019年5月14日 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 シイタケ害虫の新たな天敵を発見 ―菌床シイタケを脅かすキノコバエをハチが退治する― ポイント 菌床シイタケの害虫であるナガマドキノコバエ類の幼虫を殺す寄生バチを発見しました。 この寄生バチがナガマドキノコバエ類の増殖を抑制する高い効果をもつことを実験的に証明しました。 自然環境に生息するこの寄生バチを天敵として利用する技術の開発を進めます。 概要 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(以下「森林総研」)は、菌床シイタケの害虫であるナガマドキノコバエ類(以下「キノコバエ」)の天敵となる寄生バチを発見し、この寄生バチがキノコバエの増殖を抑制する高い効果をもつことを実験的に証明しました。 キノコバエは、シイタケの菌床栽培で大発生し被害をもたらす深刻な害虫です。森林総研では、天敵を利用して害虫を駆除する生物防
カテゴリ 技術紹介パンフレット 成果マニュアル 病害虫・鳥獣害 タイトル バンカーシート(R)利用マニュアル2018年版(第二版) 発行年月日 2018年3月30日 概要 施設園芸作物で問題となるハダニ類・アザミウマ類・コナジラミ類などの微小害虫に対して、新たな天敵放飼資材(バンカーシート)を利用した防除技術をマニュアル化しました。バンカーシートを用いた天敵カブリダニ類の効果的な放飼技術と、薬剤防除や物理的防除などを組み合わせた、効果的な防除体系を解説します。 第二版では、第一版で紹介した野菜類(イチゴやキュウリなど)に加えて、花卉(ダリア)での利用技術を掲載しています。また、バンカーシートをうまく使用するためのポイントも掲載しました。あわせてご覧下さい。 ご利用ブラウザでの閲覧方法について MicrosoftInternetExplorer、Edgeの場合 そのままご覧いただけます。 F
この画像を大きなサイズで見る 英テレグラフの伝えた所によると、トマトなどのお野菜の一部は、自分達がすくすくと育つ為の肥料として、昆虫を捕食し栄養分を吸い取る肉食生物であることが判明したそうなんだ。 今回行った新たな研究結果によると、植物の一部は、茎の部分にある粘液のついた毛で昆虫をひっつけてじっと死期を待ち、死んで朽ち落ちた昆虫の栄養分を根っこを使ってぎゅんぎゅん吸い取るというメカニズムを搭載していることがわかったという。 Tomatoes can ‘eat’ insects – Telegraph このメカニズムは、植物達が質の悪い荒れ果てた土壌でもきちんと育つようにと進化していった能力のひとつなのだそうだが、現在では栄養分がたっぷり含まれている畑の土に育つ植物でもこの能力を利用しているという。 今回の発見で、食虫植物と認定される植物の数は一気に増え、倍以上に膨れ上がるとのこと。新たに食
▼「本県は世界で最もピアノが盛ん」と言ったら、信じてもらえるだろうか。5年に1度の総務省消費生活実態調...
■研究指導者「命と生態系守る新技術」 農作物の敵アブラムシを駆除するため、県立農業大学校(東金市)の学生らがアブラムシを食べるテントウムシを活用した害虫防除技術の実用化に成功、「テントロール」の商品名で1月から販売を始めた。飛ぶ能力が低い個体を交配させて遺伝的に飛べなくしたテントウムシを商品化したケースはあるが、同大学校の手法は自然界で採集した個体の羽を固定し、一時的に飛べなくする点が独創的。農作業の労力や農薬の削減につながる自然に優しい害虫対策と注目され始めている。 (城之内和義) 2月7日、旭市入野のハウスで葉物野菜のアイスプラントを栽培する長谷川功さん(60)は同大学校からテントロール500匹を購入した。「2月ごろから暖かくなってくるとアブラムシが出てくる。放っておくと樹液を吸われ、すすをかぶったように黒くなり弱ってしまう」。試験的に使って効果を実感できたため導入を決めた。 この日は
画像をクリックするとPDFが開きます カテゴリ 技術紹介パンフレット パンフレット 病害虫・鳥獣害 タイトル 野菜害虫発生予察用フェロモントラップに混入する非標的チョウ目昆虫識別の手引《2019 年増補改訂版》 発行年月日 2020年3月31日 概要 本手引書は、フェロモン剤を使用してオオタバコガ、タバコガ、タマナギンウワバ、ハスモンヨトウ、ヨトウガ、コナガ、シロイチモジヨトウの発生予察を行う際、特異的に混入する標的外の種を同定するための手引書です。粘着板に付着した状態で同定しやすいように構成されています。この手引書は、発生予察調査実施基準の新規手法策定事業(農林水産省、平成22~26年度)の成果の一部です。 2017年版発行:2017年12月 1日 2019年増補改訂版発行:2020年3月31日
農作物の害虫を天敵の昆虫で駆除する「天敵農法」が全国に広まっている。害虫以外の生物を殺したり、人体に有害な化学成分が農作物に残留したりする恐れがない長所がある。害虫駆除効果の高い天敵の開発と利用が各地で進んでいる。 ナスの温室で ナスの収穫量が全国1位の高知県で、ほとんどのナス農家が害虫退治に利用する「タバコカスミカメ」という天敵昆虫がある。体は緑色で、体長は数ミリ。ナスなどの野菜類に付くコナジラミなどの害虫を好んで食べる。2005年頃、全国に先駆けて利用し始め、県内のナス農家の導入率は昨年、95%に達した。 ナス栽培が盛んな安芸市で天敵のカスミカメを増殖する温室を8月初旬に訪ねた。栽培されていたのはナスではなく、観葉植物の「クレオメ」や食用にもなる「ゴマ」。温室は地元のナス農家が共同で管理している。 技術指導に当たる県安芸農業振興センターの桑尾亜須加さん(30)と森田千尋さん(25)がゴ
清掃工場などの焼却炉でごみを燃やす際に発生する余分な熱を、トマトなどを育てる農業用ビニールハウスの気温調節や、フグなどの養殖施設の水温管理といった幅広い用途に活用する取り組みが注目されている。 二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス削減による地球温暖化対策につながり、地域活性化にも一役買うことから、今後導入が進みそうだ。(野崎達也) 温水で暖かく 栃木県壬生(みぶ)町にある、焼却炉メーカー・アクトリー(本社・石川県)のごみ処理工場。隣には、工場に似つかわしくないビニールハウスが三つ並んでいる。同社製の焼却炉から出る温排水の余熱を活用する「エコビレッジ」と呼ばれる施設で、同社がこの春からモデル事業を開始した。 金属製の配管が張り巡らされたハウスでは、ミニトマトが栽培されている。隣接する工場内の焼却炉で発生した温水が配管に流れることで暖房効果があり、冬でもハウスの気温を最高30度に保つことが出
ダイコンやワサビに含まれる「ピリッ」の正体 菜の花の咲く季節が近づいてきました。おひたしなどにして食用にもなる菜の花。黄色い花畑にはモンシロチョウの飛び交う姿がよく見られます。 菜の花はアブラナ科の植物。アブラナ科には、他にブロッコリーやコマツナ、キャベツ、ダイコン、カラシナ、ワサビなどの野菜があります。この並び、だんだん刺激物が増えていくような…。 そうです。これらの植物には辛味の原因となる「カラシ油成分」を作り出す能力があります。今回は、野菜の味にまつわる壮絶な生存戦争のお話です。 カラシ油成分はアブラナ科植物の巧妙な化学兵器 植物は動いて逃げることができないため、草食の昆虫などから身を守るべくさまざまな防御物質を作り出しています。アブラナ科植物で広く生成されるカラシ油成分もそんな防御物質のひとつ。カラシ油成分はイソチオシアネート類と呼ばれる硫黄化合物で、反応しやすく刺激性、すなわち天
なすの生産量全国一を誇る高知県では、害虫を駆除するため、農薬の代わりにその地域に昔から生息する“天敵昆虫”と呼ばれる虫を使った農業が全国に先駆けて行われています。 使われているのは、タバコカスミカメという虫。ハウスに離すことで、なすに被害をもたらす害虫を食べてくれます。害虫を駆除するために農薬をまく作業の手間が省け、農薬を購入する経費も抑えることができます。
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