ちなみにこれは新宿西口の献血ルーム(4月20日)。数字は今日中に必要な人数です。ここでもやっぱりO型が一番不足しています。 新宿東口献血ルームの前を通ると、いつも各血液型の不足状況が書かれたプラカードを持ち、献血を呼びかけている人を見かける。 私が見るときは毎度、「超ピンチ」などと書かれているのがきまってO型なのだが、これって気のせいだろうか。 もし、常にO型が不足しているとしたら、それはなぜ? 「日本人にはO型が多いから」という理由だとしたら、A型も多いはずだ。それに、輸血を必要とする人が多ければ、献血する人だって多そうなものなのに……。 もしかしてO型は献血する人が少ないなどの理由があったりして……? 実は自分もO型だが、献血をこれまで何度かしたなかで、貧血になって途中で中止したことが2回ほどあった。以来、ちょっと足が遠のいてしまっていて、申し訳ない気分になる。 東京都赤十字血液センタ
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