前回、一部の国際結婚カップルの間に生じている「【言葉の壁】夫婦で会話ができず子供が通訳!?」について書きましたが、カップルや夫婦のあいだで使う言語が互いに日常会話レベルだったりすると、「ご飯なに食べる?」「石鹸、買っておいたよ。」などの「業務連絡的な簡単な会話」はできても、深い話になると語彙が足りず理解が難しいこともあります。その結果、同じジョークを聞いても、夫婦で一緒に笑えないことも。 言語が完全に理解できていないという「言葉の壁」があれば、ジョークの意味が理解できませんし、そもそも国や文化によって「笑いのツボ」も違うため、夫婦間であっても、一方が面白いと思うジョークに相手が笑えない、という場合もあるのでした。これが他人であれば、あまり気にならないのかもしれませんが、カップルや夫婦だと同じ冗談に笑えないのは、ちょっぴり寂しいかもしれません。 ちなみに筆者の出身国ドイツでは恋愛の話をする際
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