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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • アルミテープの効果 - Interdisciplinary

    某所で某氏が仰っているように、帯電がどうとか、そういうデータでは無くて、直進安定性や回頭性といったそのものに効果があるか、という事が示されなければならないのでござる。 もし、それらをきちんと確かめられるような、標準化された指標や計測装置がまだ無いのであれば、官能検査のごとく、その概念で示されるようなものをよく知覚・認知出来ると評価される、感性の優れた人を対象にして検討する。もちろん、ヒトは意味反応作用があるから、二重遮蔽が望ましい。 これは、オーディオの話や鍼灸の効果研究と同じ。 たとえば、何か音を良くするグッズなるものがあるとして、それを装着したら色んな音響的な指標が変わったとか、電気的な何かが変化した、といった事を示すのでは足りない。 ここで我々が言う音というのは、いくつもの要因が絡み合って成立し認知される所の、感性的な概念なのであって、単に、何らかの物理的な特性を表す少数の指標でその

    アルミテープの効果 - Interdisciplinary
    bando_alpha
    bando_alpha 2016/09/24
    まあやってみよう
  • 検定の意義――『伝えるための心理統計: 効果量・信頼区間・検定力』 - Interdisciplinary

    伝えるための心理統計: 効果量・信頼区間・検定力 作者: 大久保街亜,岡田謙介出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/01/26メディア: 単行購入: 9人 クリック: 164回この商品を含むブログ (13件) を見る先日コメント欄でYJSZKさんに教えて頂いたです。書店に寄って、中身を確認してみました。 細かい評価は精読していないのでまたの機会にするとして、書の傾向・性質を考えれば、これぞまさに、私が「求めていた」だと思います。 統計の勉強をしていて多くの人が悩む所として、 統計的検定の意義、「有意」とはどういう概念か、もし具体的な科学研究において「有意」となった場合に、どこまでの事が言えるのか。また、有意である事が、差の「大きさ」などの、科学において最も関心ある事柄について、一体どれくらいの情報を与えてくれるのか。 これらの事が挙げられると思います。 この種の疑問は、統計

    検定の意義――『伝えるための心理統計: 効果量・信頼区間・検定力』 - Interdisciplinary
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