「安倍首相、桜を見る会1000人推薦認める。『昭恵枠』に批判殺到」でもお伝えしたとおり、11月8日の「招待者の取りまとめ等に関与していない」という自らの言に矛盾するかのような国会答弁を行うなど、徐々に追い詰められてきた感もある首相。野党による追求が激化することは必至ですが、元全国紙社会部記者の新 恭さんが独自取材で「新証言」を得ることに成功しました。その証言の内容を、新さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で明らかにしています。 桜前夜パーティ、安倍首相の怪しい説明 来年の「桜を見る会」は、あっさり中止となった。安倍首相の判断だという。もともと外国の要人や国内の功労者をもてなすのが目的だった吉田茂以来の恒例行事も、“ツルの一声”でどうにでもなるらしい。 文芸評論家を自称する“アベ友”の一人とツイッターで交信した安倍首相は「参加者が委縮してしまう…ブログから何から追跡されて嫌がら