Rauru Blog » Blog Archive » コンテンツの終焉

[gogatsu26]

“ドリルを買う客はドリルが欲しいのではなく穴が欲しいのだ”

[ioue]

体験なんていらない、疲れるから。

[Meat_eating_orchid]

おお、すげえ。あえてけちをつけるならレガシィのしぶとさを過小評価してる気がする。

[hkanemat]

personalization, experience

[sett-4]

コンテンツは今や、体験する、あるいは体験を共有するための、トリガに過ぎない。

[pinball-1973]

「消費者が求めているのはコンテンツでは無い」「コンテンツは、体験のためのトリガーに過ぎない」。所々異見はあるが重要な指摘。祭りの民俗学。「次の時代の芸術はインタラクティブ性を持ったもの」「所有欲」。

[omine3]

音楽の楽しみ方が変わってきたということ

[webmarksjp]

copyright

[craftone]

所有についても社会的行動の中で見る視点を欠くことはできない。前回も書いたように、「所有していることを周囲に誇示する」ことが重要なキーになる。

[imash]

穴が欲しいからドリルが欲しい。○○○が欲しいから社会的体験ガ欲しい。○○○は何だろうな。

[takuma104]

かなり正しい気がしてきたよ

[hiro360]

消費者が欲しいのはコンテンツじゃなく体験

[hiro_y]

「消費者の心を掴むサービスとは、アクセスする度に新しい何かがあるサービスである。」「コンテンツ所有の背景には、コンテンツの中身だけでなく、社会的行動への欲求というものも存在してする。」

[NOV1975]

きっとレコードが登場したときも映画が登場したときも「体験がコピーできる」と思ったに違いないし、そこから別の形の芸術が生まれた。とすれば、次のコンテンツが出てくるだけとも思う。

[akkun_choi]

目的はコンテンツ自体ではなく体験。所有についての社会的行動。ベンヤミンのアウラ

[eastof]

初音ミクを考慮すると、他人が掘った穴が欲しいのではなく自分で掘った穴が欲しい（もしくは自分で穴を掘りたい）人が増えているかも。「コンテンツの終焉」は飛躍している感はあるが、興味深い話。

[sippu]

コンテンツの価値観からコンテンツの所有したがる理由が書いてある。DRMに激しく反応する理由もそこにある野かもしれない。自由に所持して自慢できることに。

[zu2]

コンテンツは体験の安価なパチモン。我々は本物を求めるようになるぐらい豊になったということかもしれない。

[schtark]

http://d.hatena.ne.jp/toruot/20071230/p2／http://www.j-cast.com/2007/12/29015191.html

[norix31]

所有すること

[morutan]

前段の「コンテンツからライブ（生の体験）へ」はけっこう言われてる。（関連で「コンテンツからコミュニケーション」） 後段の所有欲については土地所有の起源あたりと絡めるとおもろいかも

[Quadrifogrio]

体験共有型社会というのもわかるけど、音源やら映像そのものに所有欲や価値を見出すことは不変ではないの？

[sarutoru]

もし本当にコンテンツを売りたいなら、社会的体験との連携を

[lakehill]

CDを買う人はCDの中にある音楽を聴きたいからCDを買うんじゃないの？とすれば、やはりコンテンツは重要ということになるが

[boxeur]

「ドリルを買う客はドリルが欲しいのではなく穴が欲しいのだ」というマーケティングの金言が示すように,コンテンツ自体には価値が無くそれがトリガーとなって起こるもの=体験などに価値がある

[thase]

秀逸な論考

[gitanez]

論旨とは一致してないので批評ではありませんが、感じた違和感がどこにあるかを整理。　http://gitanez.seesaa.net/article/75566781.html

[eal]

"コンテンツは今や、体験する、あるいは体験を共有するための、トリガに過ぎない/体験は、少なくとも現在の技術ではコピーできない"

[byoubu]

体験を売るってティム・オライリーも言ってたな。しかし値付けしにくいぞ。だからこそコモディティ化はしにくいが。

[noreply]

「体験は、少なくとも現在の技術ではコピーできない。コピーできないその場限りの唯一無二のものであるという点で、コピーの氾濫する現代において 相対的な競争力が高まっている と言える」