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宇宙に関するgadie_8107のブックマーク (3)

  • 最強級の宇宙線「アマテラス粒子」を観測 未知の天体・現象由来か | 毎日新聞

    テレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線「アマテラス粒子」のイメージ図=大阪公立大、京都大L-INSIGHT、Ryuunosuke Takeshige提供 宇宙の謎を解く光となるか――。大阪公立大などの研究チームは米ユタ州での国際共同実験で、2008年の実験開始以降、最も強い宇宙線を観測し、「アマテラス(天照)粒子」と命名した。宇宙線の発生源は不明で、光では見えない未知の天体や、宇宙を満たす暗黒物質(ダークマター)の崩壊など、これまで知られていなかった新たな物理現象に由来する可能性があるとしている。成果は24日、米科学誌サイエンスに掲載された。 実験は8カ国が参加して高エネルギーの宇宙線を観測する計画「テレスコープアレイ」。宇宙線は宇宙空間を高速で飛び回る電荷を帯びた陽子や原子核で、地球にも一部が降り注いでいる。今回は21年5月27日、一つの粒子で244エクサ電子ボル

    最強級の宇宙線「アマテラス粒子」を観測 未知の天体・現象由来か | 毎日新聞
  • 小惑星5個があすにかけ地球に連続接近 知っておくべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    この週末、5個の小惑星が相次いで地球の近くを通過する。研究者によるといずれもバスや航空機サイズと小さいため、差し迫った脅威はない。 米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所によると、新たに地球に接近しているのは「2023 RG」「2023 RH」「2023 QC5」「2020 GE」「2023 RL」という小惑星。このうちRG、RH、QC5、GEは8日(協定世界時=UTC)に、RLは9日に地球の近くを通過する。 GEは2020年に、それ以外はすべて今年発見された。 RGは大きさが12mほどとバスサイズで、地球から165万kmまで接近する。 RHは大きさが27mほどと飛行機サイズ。地球との最接近距離は163万kmとされる。 QC5も25mほどと同じく飛行機サイズで、地球から407万kmまで接近する。 GEは大きさ8mほどとバスサイズで、地球から572万kmまで接近する。 9日に通過するR

    小惑星5個があすにかけ地球に連続接近 知っておくべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない

    アルテミス計画は、宇宙飛行士が生活し、働く場所として、月の地表に「アルテミス・ベースキャンプ」という拠点を築き、ハブ(中継地点)となる月の上空に「ゲートウェイ」という宇宙ステーションを建設する。この計画のためにいくつかのプロセスを経るのだが、まず第1弾として、2022年11月16日、超大型ロケット「SLS」が無人宇宙船「オリオン」とともに打ち上げられた。オリオンは順調に月を周回し、2022年12月12日(日時間)、計画通り無事地球へと帰還し、最初のプロジェクトは見事成功している。 中国ロシアが進めるILRS計画 ほかにも、中国も月への計画を進めている。ILRS(International Lunar Research Station:国際月面研究基地)計画といい、ロシアも参加している。中国国家航天局(CNSA)から発表されたILRS Guide for Partnership(現在非公

    宇宙と地球を3万km超のチューブでつなぐ…大林組が「25年で建設可能」とする宇宙エレベーター構想 宇宙開発に挑んでいるのは米中企業だけではない
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