【読売新聞】 藤井聡太竜王と伊藤匠七段が北海道小樽市の銀鱗荘で戦った竜王戦七番勝負第4局。シリーズ3連敗で後がない立場の伊藤七段が初日にリードを奪うも、勝負どころで致命的な「記憶違い」が起きた。対局2日目に入ると、逆転した藤井竜王が
![至高の芸術「藤井聡太の37手詰」、見えなかったと明かした伊藤匠七段の収穫は「自分が弱すぎると認識できたこと」<竜王戦第4局・後編>[指す将が行く]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36e3547735f3e44d74602ef100a8d6c07b6d201a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F11%2F20231123-OYT8I50008-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
もうだいぶ昔に出会った人がいる。 出会ったと言ってもネット上での話だ。 私は当時(そして今も)自分のwebサイトに文章を載せていて、そういう個人の文章が読めるサイトを紹介するリンク集に参加していた。 ある日サイトのリファラ(自分のサイトの閲覧者がどこからリンクをたどってきたか見ることができる解析)を眺めていたら、見知らぬサイトからリンクされていることに気づいた。 そのリンク元を読むと、あちらの管理人もテキストサイトをやっており、私のサイトを「たまたまリンク集から見つけて読んだ。面白かった」と紹介してくれていた。 どんな人がほめてくれたのだろうと管理人の日記を読んでみると、その人柄や日々をつづった文体が面白く、すっかりファンになってしまった私は定期的にその日記を読むようになっていた。 日々の仕事の苦労や家族とのやり取り、子どもたちの成長、そして家族の死。 全くあったこともない人物の日々・人生
おはようございます! 二巡目のオニオンスープ作りつーか途中でパスタソースになってしまうもの確定のそう言うのをまた作り始めたのよ。 前回は微塵切りしたタマネギ臭が充満しまくりまくりまくりすてぃーで 部屋中がタマネギ臭くなっちゃったんだけど、 今回は換気をバッチリにして気を付けたので、 結構タマネギ臭はしてないかも! つーか前回のタマネギ臭が完全に消えていないうちに行っちゃうから臭覚として馴染んで鼻が慣れてしまったのか、 判別出来ないのかも知れないわ。 玄関を空けたら2分でサトウのごはんにたどり着けるように もう秒で帰宅時にちょっとタマネギ臭がするぐらい、 それはもうサトウのごはんの速さをしのぐ空けた瞬間に 外の外気に慣れた鼻で家に戻ってくると若干そのタマネギ臭を覚えるのよね。 まあ自分だけそう感じているかも知れなくて、 試しに事務所の向かいの私が以前所属していた会社の人に出会い頭に 私ってタ
モニターの前でひたすら脳を焦がす日々の果てに、20歳の初戴冠から常に頂上に在り続けた男は、40歳を前に「九段」となった。勝利のみを追ってきた“リアリスト”渡辺明が語る、自らと、盤上の行く末について。 発売中のNumber1085号掲載の[独占インタビュー]渡辺明「僕と、将棋のこれから」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文はNumberPREMIERにてお読みいただけます】 ――名人位を失った晩、Twitterで、19年ぶりに無冠になったことに対する心境と、ファンへの感謝を綴っていました。あれは相当に考えて書かれたのでしょうね。 「どうだったんですかね。何時ぐらいに書いたのか、ちょっと覚えていません。主催新聞社の取材を断ってしまったので、なんかコメントぐらい出さなきゃまずいかなと思ったんです。まあ、自分で書けば一番間違いがないですから」 ――そのあとはどう過ごしたとか、覚えています
山や木々、流れる川を眺めてると心が酷く落ち着く。 普段は都会と呼べる場所で暮らしているが、常に何かに急かされているように感じる。 たくさんの情報に触れている、というのも一つの原因だろうか。 行き交う車、人がすし詰めとなった電車、道を歩く人の群れ。仕事では8時間以上パソコンの前に座り、仕事の関係者とのやり取りをメールやメッセージツールで延々と続ける。 仕事が終われば終わったで、SNSや動画サイトでぼんやりと情報を見つめ続ける。就寝しようとベッドに横になっても、気がつけばスマホを触って取り留めなく情報を探している。 脳が、心が落ち着く暇がない。 プライベートの時間にパソコンやスマホを触るのは自業自得ではある。だがそれもストレスからの逃避行動だ。情報に触れすぎて疲弊したストレスで情報を眺め続ける。スマホ中毒、PC中毒と呼ばれる症状なのだろうが、冷静に考えてみると末期感が半端ない。まるで泳ぎ続けな
人が何かを説くとき、「~する必要はなくて」という言い方を用いることがある。 調べる必要はなくて 深く考える必要はなくて 長文をこねる必要はなくて なんというか、思考が尖っているというか、嫌味な言い方であるなあと思う。まあこんなところでグチグチ書いているほうがはるかに嫌みったらしいのだけれど。 あれをする必要はない。 これをすればうまくいく。 世界は僕にとってすごく簡単。 どうしてそう必要に囚われてしまうのだろう? 必要じゃないことにも光を当てていいじゃないか、と私は思う。そこには無限の価値がある。もちろん人間は無限には生きられないので、無限の奥底を味わい尽くすことはできない。 つまり、有限を意識しているということ? 少しずれる話だが、今の人は、生まれながらに高速なインターネットやスマートフォンに囲まれた"超"情報化社会を生きている若い人は、いわゆるコスパ・タイパといった「パフォーマンス」を
テレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線「アマテラス粒子」のイメージ図=大阪公立大、京都大L-INSIGHT、Ryuunosuke Takeshige提供 宇宙の謎を解く光となるか――。大阪公立大などの研究チームは米ユタ州での国際共同実験で、2008年の実験開始以降、最も強い宇宙線を観測し、「アマテラス(天照)粒子」と命名した。宇宙線の発生源は不明で、光では見えない未知の天体や、宇宙を満たす暗黒物質(ダークマター)の崩壊など、これまで知られていなかった新たな物理現象に由来する可能性があるとしている。成果は24日、米科学誌サイエンスに掲載された。 実験は8カ国が参加して高エネルギーの宇宙線を観測する計画「テレスコープアレイ」。宇宙線は宇宙空間を高速で飛び回る電荷を帯びた陽子や原子核で、地球にも一部が降り注いでいる。今回は21年5月27日、一つの粒子で244エクサ電子ボル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く