■「ColorConsole」はコマンドプロンプトをテキストエディタ風に使用できるフリーソフトである。タブで複数のコマンドプロンプトを同時に開くことも可能だ。 ■よく使うコマンドを登録しておくことですぐに呼び出したり、コマンドを実行するカレントディレクトリをメニューから簡単に選んで実行したりできる。
動画サイトからムービーをダウンロードできるフリーソフト「Freemake Video Downloader」がさらにパワーアップ、メニューや設定がすべて日本語化され、ニコニコ動画・MTV.com・MTV Music.com・Myvideo.de・Hulu.com・Vevo.comへ対応、Vimeo・Megavideo・FacebookからのHDビデオダウンロード、DailymotionからのHQビデオダウンロード、さらには完全にストリーミング化されてキャッシュにも残らずダウンロードもできないRTMPベースのYouTubeにも対応、ダウンロード速度は以前の4倍になり、iPod/iPhone/Android/PSPへの変換機能や音声のみ抽出する機能を搭載し、以前にGIGAZINEでレビューしたときよりもさらに強化されました。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い方は以下から。 フリー
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な
「Paragon Backup & Recovery Free Edition」は15年もの歴史がある製品版「Backup & Recovery 10 Suite」(69.95ドル、約6300円)から、仮想環境への復元などの一部機能を抜いた無料版ソフト(非商用利用のみ無料)となっており、Windows 7/Vista/XP/2000(32bitと64bit)に対応、Windowsが起動したままでシステム全体のフルバックアップ・差分バックアップ・世代数によるサイクリックバックアップ、加えてスケジュール機能で定期的なバックアップも可能で、ハードディスク全体だけでなくパーティション単位でのバックアップと復元、さらには各種RAID環境へのバックアップも可能となっています。 さらにはCD/DVD/Blu-ray・外付けHDD(IDE/SATA/eSATA/SCSI/USB/IEEEなど)・ネットワー
WindowsのイベントログをCSV/EVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト「WhiteFox EventBackup」R5.0が、5月25日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「WhiteFox EventBackup」は、Windowsのイベントログを、CSV形式や手動保存時の標準であるEVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト。Windows 2000やXPなどには、システムやアプリケーションの動作状況を記録するイベントログという機能が備わっている。このイベントログは、情報量が一定数に達すると古いものから順に消されてしまうので、定期的にバックアップしないと過去の情報を参照できなくなってしまう。 そこで、本ソフトをATコマンドなどを用いてスケジュール登録して
「したらびあん」 アスキーアートと言えば、「2ちゃんねる」を思い浮かべる人も多いだろう。文字や記号だけで作られたイラストには感心させられることも少なくない。自分でアスキーアートを作るには、少し壁が高く感じられるが、メールやブログに簡単なアスキーアートを用いてみるのも良いかもしれない。今回紹介する「したらびあん」は、アスキーアート作成を手助けするオープンソースソフトだ。コピー&ペーストで複数のアスキーアートを簡単に組み合わせることが可能で、これを使って表現の幅を広げることができるかもしれない。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 「したらびあん」をインストール それでは、「したらびあん」をインストールしよう。まず、「SourceForge.JP」のWebサイトで、緑色の[ダウンロード]ボタンをクリックする(図1)。次
Windowsやアプリケーションの操作説明に適したスクリーンキャプチャ。クリックしたタイミングで、画面が次々にキャプチャされる。「クリックキャプチャー」は、Windowsやアプリケーションに対して行った操作(クリック動作)を、そのまま画像としてキャプチャできるソフト。普通に操作を進めるだけで、マウスクリックのタイミングで自動的に画面がキャプチャされるため、アプリケーションの操作マニュアルの作成などに便利。キャプチャした画像は、BMP/JPEG/GIF/PNG形式のファイルで保存できる。 キャプチャできる範囲は「矩形領域」「ウィンドウ」のいずれか。「矩形領域」の場合は、マウスポインタの位置から上下左右それぞれの範囲を指定する。「ウィンドウ」では、マウスポインタのあるウィンドウ/コントロールがキャプチャの対象となる。 キャプチャ画像のポイント位置は、赤線などで囲んで強調表示させることが可能。「
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