会社を定時に上がりたくなる、ネットワークカメラ「Arlo(アーロ)」と過ごした1カ月 コイツは家族持ちに必須すぎるアイテムだ! おそらく世のサラリーマンの多くと同じように、筆者も毎日夜遅くまで仕事なのである。会社として一応“定時”は設定しているけれど、原稿の締め切りが迫っていれば関係ない。そして、なぜか毎日締め切りに追われているから、定時なんてあってないようなものである。そう思うと、「どうせ定時に帰れないんだから」という諦めの気持ちから、ますます仕事が遅くなる。悪循環。 ただ、そんな状況のなかでも、妻が1歳と2歳のふたりの子どもを保育園に迎えに行っているであろう夕方以降は、ちょっとそわそわしてしまう。無事迎えに行けているだろうか、事故に遭ったりすることなく家に帰り着けただろうか、泣きわめいてお母さんを困らせていないか。飯食ったか? 風呂入ったか? 歯磨いたか? 宿題……はまだないけれど、そ
モバHO!、加入者伸びず2009年3月で放送終了 −会員200万人目指すも10万人。東芝負担は250億円 モバイル放送株式会社29日、衛星を使った移動体向け放送「モバイル放送」(モバHO!)のサービスを2009年3月末を目処に終了すると発表した。2004年10月のサービス開始当初は3年で最低150万人、目標200万人の会員獲得を目指していたが、現時点で10万人にとどまり、十分な会員数が得られなかったため、事業継続は困難と判断。終了を決定したという。 サービスの終了は2009年3月末を予定。対応する受信機などは放送を受信できなくなるが、単体でメディアプレーヤー機能などを持つ端末の場合、それらの機能は継続して使用できる見込み。ただし、ワンセグ放送にも対応した車載端末「MBR0221」などはワンセグ視聴にもモバHO!との契約が必要だったため、モバHO! 終了に伴い、ワンセグ視聴もできなく
補償金問題について権利者団体会見。JEITAの対応を批判 −BDレコーダの補償金を「759円」と試算 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日本芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、私的録音録画補償金制度に関する合同会見 第8弾を開催した。 私的録音録画補償金問題については、携帯音楽プレーヤーを補償金制度の課金対象とする、いわゆる「iPod課金」について、機器メーカーと権利者団体の意見対立が続いている。10日に開催された文化庁の「私的録音録画小委員会」でも対立は解消されず、補償金制度の問題は解決の行方の見えない状況になっている。 会見では、10日にJEITAが表明した「補償金制度の論点についての見解」について反論するとともに、今後の進め方などが明らかにされた。 ■ 「経産省の介入」で泥沼化 著作権保護技術と補償の必要性の関連について、JEITAは従来「著作権保護技
社団法人日本映像ソフト協会(JVA)は17日、私的録音録画補償金に関する問題について、「タイムシフト目的でも製作者へのフィードバックは必要」など、同協会の基本的な考え方を発表した。 私的録音録画補償金制度に関しては、制度の維持と適用機器の拡大を求める著作権権利者と機器メーカーが対立。「ダビング10」の開始日時が確定できない要因にもなっている。既報の通り、17日には文部科学省と経済産業省が補償金制度の対象にBlu-ray Discを加えることで合意。ダビング10の実施に向け、省庁による働きかけが活発化している。 JVAが17日に発表したものは、こうした最新の動きに対してのコメントではなく、あくまで同協会の補償金に関する基本的な考え方を示したものになっている。 ■ タイムシフト目的でもフィードバックは必要 テレビなどで放送される映画について同協会は、「タイムシフト目的での録画など、一定
第310回:14,800円のDAW「Music Maker」を試す 〜 自動作曲や自動リミックスなど豊富な機能を搭載 〜 最近、DTM関連雑誌やパソコン誌に「Music Maker」というソフトの広告が結構掲載されているのを、目にしたという方も少なくないだろう。これは「Samplitude」や「Sequoia」などを開発するドイツのMAGIXのエントリーソフトで、14,800円という安価なソフトだ。 広告を見ると、初音ミクとの連携などを連想させるイメージで、数量限定で発売される「特別限定版 jamバンド」には、パッケージに3人のガールズバンドのイラストも描かれている。キャラクターには名前や設定がしっかり設けられていて、ドラムスティックではなく、“ネギ”を持っている「鼓 リズム(ツツミ リズム)」なんて名前のキャラクターもいる。販売元でも「“初音ミクのバックバンド”として使って欲し
発売日は異なるが、特装版も通常版も、収録する本編ディスクは共通。本編ディスクに特典映像も収録しており、劇場版特報と予告編、AR台本を収めている。また、どちらも解説ブックレットを同梱するが、特装版と通常版で、内容は異なったものになる予定。 特装版は期間限定出荷となる。特典ディスクも同梱する2枚組で、特典ディスクには「Explanation of EVANGELION:1.01」と名付けられた、シーン解説テロップ入りの本編映像を収録。さらに、「Rebuild of EVANGELION:1.01」として、新劇場版の特徴でもあるCG映像の部分を、上映時に編集された部分を含む、カット全貌を収録。制作過程も紹介するという。なお、特典ディスクの音声は、DTS-ES 6.1chとドルビーデジタル2.0chの2種類で収録する。 さらに、鷺巣詩郎による「ヤシマ作戦」クライマックス楽曲と、ヱヴァ映像を合わ
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