By John Karakatsanis 中国のスマートフォンメーカーが「iPhoneは同社のスマートフォンのデザインをパクっている」として特許侵害を訴え、北京市でiPhoneの販売停止命令がAppleに下されましたが、今度は「iPhoneやiPad、iPodは私のデザインを盗んでいる」と主張する男性により訴えられました。しかも、訴えを起こした男性は100億ドル(約1兆270億円)というものすごい額の賠償金を求めています。 Florida Man Sues Apple for $10+ Billion, Says iOS Devices Copy His 1992 Drawings - Mac Rumors http://www.macrumors.com/2016/06/28/florida-man-sues-apple-1992-invention/ Man who claims he
iOSエンジニアの@kitasukeです。 USのアプリでApple Payに対応したので、その実装方法やその中で得た知見について紹介します。 背景 USではApple Payに対応しているアプリが徐々に増えています。また実店舗でも使えるところがあり、日常生活でApple Payを目にする機会が多くなっています。USのメルカリアプリでは決済方法としてPayPalとクレジットカードをサポートしていますが、ユーザーの購入体験をより向上するためにApple Payに対応しました。 Apple Payとは Apple Payとは、Appleが提供する簡単で安全な決済サービスです。 サポートされている国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、シンガポールです。サポートされているカードは、指定の銀行やストアから発行されているVisa, MasterCard, American Express,
値下げによる差額返金対応を実施、14日以内に連絡を Appleは製品を受け取った日から14日以内に値下げした場合、Apple Store来店するか、コールセンターに電話すると、差額分の返金を受けることができます。つまり、4月9日以降に製品を受け取った場合は差額返金が可能です。 Twitterでは、すでに返金対応を受けたとの報告も確認できました。なお、返金対応は値下げの発表から14日以内となっているので5月5日までに連絡する必要があります。 お客様が製品を受け取った日から14日以内にAppleが自社ブランドの製品価格の減額を行った場合、ご請求金額と値下げ後の販売価格との差額の返金を求めることができます。返金を受けるには、直営店のApple Storeにご来店いただくか、Apple Storeコールセンター(0120-993-993)までお電話ください。返金を受けるには、値下げ価格の発表から1
Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-04-20 10:10 セキュリティコミュニティーは「Windows」ユーザーに対して、多くの重大な脆弱性が存在するとして「QuickTime for Windows」の削除を勧告しているが、Adobeはこれを削除すると「Creative Cloud」ユーザーにとって不具合が生じる可能性があると警告している(訳注:日本のユーザー向けの公式発表も公開されている)。 「残念ながら、Windows環境にインストールされたQuickTimeに依存しているコーデックが存在しており、その代表例がApple ProResだ。このフォーマットが多くのワークフローで頻繁に使用されていることは認識しており、状況改善ために対応を進めていくが、現時点ではネイティブデコードが可能になるまでの期間
昨年12月に米カリフォルニア州で起きたテロの容疑者が使っていたiPhone(アイフォーン)の「ロック解除」を巡る問題で、米連邦捜査局(FBI)にiPhoneの中の情報を得る方法を示したのは日本企業傘下のイスラエルの子会社であることがわかった。ロイター通信などが報じた。 報道によると、FBIに情報を得る方法を示したのは、サン電子(本社・愛知県江南市)の子会社で、イスラエルにあるセレブライト社。同社のサイトによると、スマートフォンのデータ分析などを行っており、世界各国の捜査当局や軍と取引がある。同社の技術で、iPhoneの中の情報を取り出すことができるという。親会社のサン電子は、犯罪捜査向けの機器の開発や販売、スマホ向けのゲーム開発などを行っている。 プライバシーか捜査かを巡る米アップルと米司法省の対立は法廷闘争に持ち込まれている。21日に同州の連邦地裁で弁論が行われる予定だったが、直前に司法
by Incase カリフォルニア州の銃撃事件の捜査で、アメリカ連邦裁判所はAppleに対して「犯人の所持していたiPhoneのロックを解除せよ」という命令を出していますが、AppleのCEOであるティム・クック氏は要請を拒絶しています。しかし、Appleは過去に「必要であればiPhone内部のデータを抽出することができる」と裁判で発言し、2008年から2015年の間にiPhoneのロックを少なくとも70回以上解除していたことが明らかになっています。 Apple Unlocked iPhones for the Feds 70 Times Before - The Daily Beast http://www.thedailybeast.com/articles/2016/02/17/apple-unlocked-iphones-for-the-feds-70-times-before.h
ダイヤモンド・オンラインに「日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕」なんて記事が載っています。 アップル製品のコネクタ(MagSafe等)のピン部分のサプライヤーである島野製作所(自転車部品のシマノとは別です)が、アップルを独占禁止法と特許法違反に基づき訴えたという話です。アップル側による、「合意」を無視した発注量激減、別のサプライヤーへの技術流出、不当なリベート要求等に業を煮やしての訴訟のようです。 ここでは、契約違反や独占禁止法上の問題だけではなく特許権の侵害も争点になっていることがポイントです。島野側は、「特許権侵害の対象であるアップル製品の電源アダプタと、それが同梱されているノートパソコン、MacBook ProとMacBook Airの日本での販売差し止め」を請求したそうです。もちろん、差し止めが最終目標ではなく、特許権による差し止めを武器に交渉を有利に運ぶということでし
By Jimmy AppleがVirnetXからの特許侵害訴訟に敗訴し、Appleに6億2600万ドル(約738億円)の支払い命令が連邦陪審から下されました。Appleが無断使用した特許とは一体何なのか、そこには特許権を駆使して賠償金やライセンス料の獲得目的訴訟を起こす行為の「パテント・トロール」が深く関係しています。 Case 6:12-cv-00855-RWS Document 425 Filed 02/03/1 (PDF)http://ia700701.us.archive.org/7/items/gov.uscourts.txed.140694/gov.uscourts.txed.140694.425.0.pdf Jury: Apple must pay $626 million to patent troll VirnetX | Ars Technica http://arste
アップルが、話題となっている「A9」チップの製造元による性能に違いについて、公式なコメントを発表したと報じられています。 iPhone 6s・6s Plusに搭載されている「Apple A9」プロセッサーは、韓国のSamsungと台湾のTSMCの2社が供給していることが知られています。 ここ数日、メーカーによってiPhone 6s・6s Plusのバッテリー性能が異なることが指摘されており、複数のテストによってTSMC製がサムスン製よりも優れていると報告されています。 Arts Technicaの記事よると、この件に関してアップルから以下のようなコメントが得られたとのこと(抄訳): ” …Our testing and customer data show the actual battery life of the iPhone 6s and iPhone 6s Plus, even t
「広告ブロック」がネットサービスの生態系を変えてしまうのだろうか。 これからのネット広告市場の主戦場になるモバイル向けに、広告ブロック・ソフトの本格販売が10日前から始まった。広告収益に頼ってきたネットメディア産業に大転換の波が打ち寄せているのだ。 アップルのiOS9の立ち上げ(9月16日)に合わせて、モバイル・サファリ上で広告ブロック機能を実現するアプリの出荷が始まった。2か月以上前あたりから、いくつかのサードーパーティが広告ブロック・アプリを開発していることは、頻繁に伝えられてはいた。その開発者の中にはプロットタイプの段階から、主要ニュースサイトを劇的に高速表示できると、しきりに売り込んでいた。さらにプライバシーを守るためにサイトのトラッキング機能を外せることもアピールしていた。 7月のMIT Technology Reviewの記事でも、複数のアプリ開発者が広告ブロック・アプリを、ア
フロリダ州のオーランドに住む14歳の中学生、サリーナ・ケムチャンダニさんがAppleの共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック氏にインタビューを実施しました。ReachAStudentというサイトを運営するケムチャンダニさんは、大のウォズニアックファンで、Twitterでウォズニアック氏がたまたまオーランドに来ていることを知り、インタビューを打診したところ快くOKをもらったとのこと。ウォズニアック氏はインタビュー内で、スティーブ・ジョブズ氏との出会いを語り、またエンジニアを目指す学生に向けてアドバイスを送っています。 Interview with Steve Wozniak - Part 1 - YouTube Interview with Steve Wozniak - Part 2 - YouTube Interview with Steve Wozniak - Part 3 - Y
先日ですが界隈の人間としてはかなり恐ろしいことが起きました。 いくつか記事にもなっていますので事の顛末はそちらでどうぞ。 神の怒りをかったmixi、Apple様が創りたもうた世界“App Store”からモンスト消される 「モンスターストライク」がApp Storeから突然消滅 → シリアルコード利用停止の告知出す Japan’s top-grossing mobile game Monster Strike pulled from Apple’s App Store (Update: back up) 思わぬところでVentureBeatデビューをしてしまったわけですが、 ちょうど土曜の昼下がりにビールを飲みながら仕事をしていたらランキングにモンストがいないのに気づき、 当然のごとく話題になっていると思ったら意外と気づいたのが早かった模様。 ちょうどこれがその時のツイートです。(これがV
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