シャープは、会話機能を付けた家庭用掃除ロボット「ココロボ」2機種を6月上旬に発売する。 独自開発の人工知能を持ち、ゴミがいっぱいになると、「苦しいわ」などと関西弁や標準語で知らせる。市場想定価格は9万〜13万円前後。掃除ロボットは東芝や米アイロボット社も発売しているが、会話するのは初めて。 直径約35センチ、厚さ約10センチの円形で、本体3か所に超音波センサーを備え、障害物を避けながら部屋をくまなく掃除する。「キレイにして」と呼びかけると、「わかった」と答えるなど36種類の会話ができる。 また、段差があると「おっとっと」と発するほか、充電量が不足すると、「助けて」などと愛嬌(あいきょう)のある反応を示す。日本語のほか、英語や中国語にも対応する。 本体の内蔵カメラが連続撮影した室内の写真を外出先からスマートフォン(高機能携帯電話)で確認できる機能もある。高速回転のファンで通常の掃除機
シャープは17日、「AQUOSブルーレイ」3製品を発表した。ラインナップは「BD-T2100」「BD-T1100」「BD-T510」の3モデル。内蔵HDD容量は、BD-T2100が2TB、BD-T1100が1TB、BD-T510が500GBとなっている。発売は5月30日で、価格はオープン。推定市場価格は、BD-T2100が180,000円前後、BD-T1100が115,000円前後、BD-T510が90,000円前後となっている。 スロットインHDD"SHDD"を利用可能なAQUOSブルーレイ。上が2TBのHDDを内蔵する「BD-T2100」で、左下が1TBのHDDを内蔵する「BD-T1100」、右下が500GBのHDDを内蔵する「BD-T510」 新モデル最大の特徴が、内蔵のHDDのほかに、別売の「SHDD」というスロットイン方式のHDDを利用できるようにした点。このところ、外付けHDD
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