“山ガール”なるアウトドア志向の女子たちが古臭い山登りのイメージを変え、シニア世代の登山ブームや外国人観光客の増加も手伝って、ここ数年来、富士山の登山道は7~8月のシーズンになると、山の頂まで長蛇の列が続く異様な光景となっていた。 昨年6月の世界文化遺産登録決定でこの流れは一層加速するかに見えたのだが、先頃発表された、今年度7月1日~8月31日までの山梨県側(富士吉田口)から6合目を通過した登山者の数は、実に7年ぶりに減少。トータルで20万人の大台を大きく割り込み、前年比5万6200人減の17万6454人だったという。 連休中に悪天候が重なったことや、混雑緩和と安全確保の面から富士スバルラインのマイカー規制を期間延長したことも原因のようだが、地元観光業者の中には「売り上げに影響が出る」と危ぶむ声もあり、ここにきて長らく続いてきた“富士山ブーム”に翳りが出てきた格好だ。 昨年6月、富士山の世
Googleは7月23日、世界文化遺産に登録された富士山のストリートビューを公開した。撮影には、バックパック型の機材「トレッカー」を使用。約18kgの機材をかつぎ、3日間をかけて富士吉田ルートの一合目から山頂までを撮影したという。 今回の撮影は、山開き後の7月2日に御中道を含む一合目から五合目までを撮影。悪天候によるスケジュール変更などもあったが、7月11日から12日にかけて五合目から山頂、お鉢巡り、下山道の撮影を行ったとのこと。ストリートビューの撮影の様子は登山者からも注目を集め、Twitterに投稿された画像が話題にもなっていた。 今回撮影された、富士吉田ルートは登りと下りをあわせて約15kmの道のり。ストリートビューでは、撮影を行ったパノラマ写真、約1万4000枚を使用しているという。一合目から五合目のルートでは、すでに小屋はないが往時の様子が偲ばれる跡地などもじっくり見ることができ
27日7:20に新御堂筋梅田ロフト前出発、名神、中央自動車道、御坂峠を経て、富士スバルラインで16:05河口湖口五合目着。雲上閣にて着替え・夕食 28日10:10河口湖口五合目発、11:25〜13:20 鳴沢村富士眺望の湯ゆらり、14:30〜55 御坂農園グレープハウス、中央、名神使用、彦根〜八日市IC間多賀SA過ぎに事故渋滞で遅延。22:30 梅田新阪急ホテル前着 河口湖五合目には雲上閣の他土産物屋が数店あり。石畳の広場で休憩もできます。 五合目からは平坦のち緩い下り。つまり、下りは登り返しがあるということ。スタミナ温存が肝心です。 作業道分岐から登りになり六合目。ここからはコイントイレは200円です(五合目だと50円)。 六合目から七合目までは広い登り道。七合目からは岩場の登り。少し滑りやすく、段差を小さくして登るのが鍵。 七合目後半〜八合目や胸突江戸屋〜八号五勺も山頂付近など渋滞箇所
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