名古屋鉄道は10月1日から、名鉄名古屋駅中央改集札口前コンコースにて、デジタルサイネージ広告の配信を開始する。コンコースの11本の柱に70インチのディスプレイを2面ずつ設置し、計22面で展開する。 70インチ(幅約86.6cm、高さ約154cm)の大型モニタによる駅構内での複数面のデジタルサイネージは、東海圏では最大規模になるという。広告掲出(点灯)時間帯は6時から24時まで。広告の募集と掲出は、名鉄グループの電通名鉄コミュニケーションズが担当。名古屋鉄道では、「時間や曜日などライフスタイルに合わせた鮮度の高い情報提供が可能で、動画の活用により視覚的に効果の高い情報を発信できる」と説明している。 なお、10月1日からの稼動に先立ち、9月20日より試験放送を実施する予定だ。
「愛知県の魚」とは? 実はクルマエビなのだ。「魚じゃないのでは?」というツッコミはおいといて、名古屋人および愛知県民が元来エビ好きなことは間違いない。さらに近県、三重県の魚はイセエビだったりする。 エビフライが名古屋名物というのは、「タモリ氏が広めた(エビフリャ~!)」というのが定説。そこに便乗し、後付けした感が強い。でも名古屋人がエビ好きというのは間違っていない。実際、名古屋市内のレストランには「名古屋名物エビフライ定食」やら「エビフライサンド」があふれている。 そんな中、純粋にエビフライLoversに支持されている店が、千種区にある「キッチン欧味」だ。 「なんじゃこりゃー!?」と叫びたくなるほどのデカさ! 欧味のエビフライは通常、3段階の大きさに分けられる。普通サイズはまぁいいとして、ジャンボは長さ25センチもある。それだけでもすごいのに、ジャンボ&ジャンボ(店呼称はジャジャンボ!)は
16日に引退した新幹線300系は、東海道新幹線の歴史を変えた車両だった。東海道新幹線は開業以来、速達型の「ひかり」と各駅停車の「こだま」の2種類を運行していたが、300系は3番目の種別「のぞみ」を運行するために作られた。最高時速270kmを達成し、ちょうど20年前の1992年3月14日に営業運転を開始した。 その一番列車「のぞみ301号」は、新幹線史上唯一の停車駅パターンとなっていた。なんと名古屋駅と京都駅を通過していたのだ。東京駅6時0分発、新横浜駅6時15分着・6時16分発、新大阪駅8時30分着。当時、「ひかり」さえ一部の列車しか停まらなかった新横浜駅に停まる一方、名古屋駅と京都駅は通過した。この扱いに名古屋の人々は激怒したという。この扱いは約5年8カ月も続き、1997年11月に「のぞみ301号」は廃止された。 東海道新幹線の新時代を築いた300系 鉄道路線に新型車両を投入する理由は、
株式会社ATR-Promotions、株式会社楽しいチリビジ、NPO地図で防災・まちづくりサポートの3社は2月28日、古地図とGPSで街歩きを楽しむiOS版アプリ「ちずぶらり」のナゴヤ版の販売を開始したと発表した。 「ちずぶらり」はATR-Promotionsが展開するiPhone、iPad用の地図アプリで、これまで21タイトルがリリースされている。アプリに収録されているさまざまな古地図や絵地図の上に、iPhoneやiPadのGPS情報を表示させることで、過去の町並みを振り返りながら現在の町を散策できるという仕組み。地図の表示はGoogle Mapsと切り替えることも可能で、Google Maps上のランドマークアイコンには、史跡の情報が表示されるようになっている。 都市化が進む前の地図を参照することで周辺の自然環境を把握し、防災に役立てることも可能だという。 「ちずぶらり」のナゴヤ版とな
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