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ITと機械に関するkazyeeのブックマーク (211)

  • あらゆる産業がモノづくりをビジネスに!? これからの製品開発と設計者の役割

    あらゆる産業がモノづくりをビジネスに!? これからの製品開発と設計者の役割:DMS2017 オートデスク ユーザートークショー(1/2 ページ) 3Dプリンティングやクラウドといった技術の進化により、モノづくりを取り巻く環境が大きく変わろうとしている。「ものづくりの民主化」を推進するカブクの横井康秀氏がオートデスクのユーザートークショーに登壇し、同社の取り組み、これからの製品開発やデザイナー(設計者)の役割について語った。 近年、大規模な製造設備を持たないスタートアップやベンチャー企業、あるいは個人でも、モノづくりの世界に挑戦できる土壌が整いつつある。こうした変化の背景にあるのが、3Dプリンティング技術とクラウド技術の発展だ。 先日開催された「第28回 設計・製造ソリューション展(DMS2017)」(会期:2017年6月21~23日)に出展したオートデスクは、自社ブース内のステージでユーザ

    あらゆる産業がモノづくりをビジネスに!? これからの製品開発と設計者の役割
  • 「オークマ×日立」「ヤマザキマザック×シスコ「アマダ×富士通」が生み出すもの ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    生産革新をけん引するIoT(モノのインターネット)は工作機械に新たな付加価値をもたらす。各社は電機メーカーやシステム会社と連携し、IoTに対応した機械開発、工場全体のシステム提案に乗り出す。 オークマは5月、社工場(愛知県大口町)敷地内に中・小型旋盤部品の新工場「DS2」を完成した。稼働状況監視システム導入を支援した日立製作所と協業して、ここでスマート工場のノウハウを蓄積し、サービス提供を始める。 DS2は加工対象物(ワーク)の着脱ロボットによる生産自動化や、ワークと工具への識別タグ装着による分単位の作業指示などの仕組みを導入する。 生産品目は中・大型旋盤を生産する社工場「DS1」の4倍と多い。家城淳オークマ常務は「DS2は大手製造業モデルの実証工場。日立との協業モデルを構築し、トータルソリューションを提供したい」と意気込む。 ヤマザキマザックは横型マシニングセンター(MC)を生産する

    「オークマ×日立」「ヤマザキマザック×シスコ「アマダ×富士通」が生み出すもの ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • オークマの“夢工場”はスマート化とロボット化で花開く

    工作機械大手のオークマは2017年5月に新工場「Dream Site 2」部品工場を完成。いち早くスマート工場化を進めた「Dream Site 1」の実績を生かし、ロボット活用やIoT活用などでさらなる高度化を目指している。 工作機械大手のオークマは2017年5月に新工場「Dream Site 2(ドリームサイトツー、以下DS2)」部品工場を完成させた。同社は2013年5月に自己完結一貫生産型のスマートファクトリー「Dream Site 1(ドリームサイトワン、以下DS1)」を稼働させており、IoTを活用したスマート工場への取り組みを進めている※)。新工場DS2部品工場では、ロボット活用およびIoT活用の領域を拡大し、自動化領域を拡大しスマート化を一歩前進させた。オークマが新工場で目指す姿を紹介する。 ※)関連記事:「日で作って世界で勝つ」――オークマが“夢工場”で描く未来とは DS1で

    オークマの“夢工場”はスマート化とロボット化で花開く
  • シャープのロボホンが「視覚障害者に好評」? その機能、実は「まだない」……“誤解”受け新規開発へ

    シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」が、視覚障害者の間で好評――誤解を含んだこんなツイートをきっかけに、シャープは、「すれ違った相手をロボホンが顔認識して知らせてくれる」アプリを開発することに。 シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」が、視覚障害者の間で好評――こんなツイートが6月11日以降、話題になった。「すれ違った相手をロボホンが顔認識し、自分の代わりに見つけて知らせてくれる」などと書かれており、「そんな使い方もあったとは」「視覚障害者でなくても、顔と名前を覚えられない人に便利では」と関心を呼んだ。 ただ、シャープによるとこのツイートには誤解があり、「すれ違った相手を顔認識して知らせる機能」はロボホンには未実装という。ロボホン開発陣は今回のツイートの反響を受け、そういった機能に「大きな意義がある」と感じたため、すれ違った相手を顔認識して知らせる機能を備えたロボホン用アプリを、新規

    シャープのロボホンが「視覚障害者に好評」? その機能、実は「まだない」……“誤解”受け新規開発へ
  • スマート化を加速させるオークマ、積層造形の複合化も拡大へ

    「スマートマシン化」と「スマートマニュファクチャリング化」 今回の内覧会の大きなテーマの1つとなったのが「スマート工場化」である。オークマでは以前から「知能化」による「スマートマシン化」を推進。知能化CNCとして「OSP suite」を展開してきた※)。同社の知能化技術とは、加工のノウハウを工作機械に盛り込み、より簡単に高精度の加工が行えるようにすることである。 ※)関連記事:オークマ、モノづくりを最適化する新世代知能化CNC「OSP suite」を開発 例えば、熱変位を正確に制御する「サーモフレンドリーコンセプト」、自動運転・手動運転のあらゆる場面での衝突を防ぐ「アンチクラッシュシステム」、最適な加工を瞬時に探索する「加工ナビ」、回転軸の芯ズレなどの誤差を計測・補正する「ファイブチューニング」などの機能を備えており、従来は独自のノウハウやプログラムが必要だった加工の設定を容易にしている。

    スマート化を加速させるオークマ、積層造形の複合化も拡大へ
  • 「24時間働きます」、オークマ新工場の挑戦

    「新工場における製品の生産性は、従来工場の2倍になる。人への負担を減らしつつ、工場の生産性を上げる」(オークマ常務取締役技術部担当FAシステム部長の家城淳氏)――。オークマは、新工場「Dream Site2(DS2)」(愛知県・大口町)にロボットを導入。ワークをセットするといった人手による段取り作業を減らし、24時間、365日稼働できる工場を目指す。

    「24時間働きます」、オークマ新工場の挑戦
  • 人工知能は、思った以上に早く「人間の仕事を奪う」かもしれない

  • オークマと日立、IoT活用によるマスカスタマイゼーション対応の先進モデル確立に向けて協創

  • “組み込みを組み込まない”時代へ、ウインドリバーが仮想化基盤を提供

    ウインドリバーは、電力プラントや工場などの制御システムの仮想化を実現するソフトウェアプラットフォームを提供する。古い制御システムを低コストで簡単にIoT対応にすることなどが可能となる。 ウインドリバーは2017年3月24日、制御システムを低コストで進化させられるソフトウェアプラットフォーム「Titanium Control(タイタニアムコントロール)」を発表した。 古い設備機器のIoT化を低コストで実現 産業用制御機器やシステムは20年や30年利用し続けるのが当たり前の世界であり、古い設備については当然ながら、IoT(モノのインターネット)に対応するのが難しいという課題があった。さらに、多くが柔軟性のない専用システムとなっており、実装やメンテナンスに高いコストが生まれていた。そのため新たなシステムが望まれてきていたが、既に稼働しているシステムであり、大きな投資が難しいという状況が生まれてい

    “組み込みを組み込まない”時代へ、ウインドリバーが仮想化基盤を提供
  • 機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ

    機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ:MONOist 2017年展望(1/3 ページ) 2016年は人工知能関連技術が大きな注目を集めて「機械が人間の仕事を奪う」という議論が大いに盛り上がりを見せた。こうした一方で2017年には「現場」において、こうした動きと逆行するように見える「人とロボットが協力して働く世界」が始まりを迎える。 2016年は人工知能AI)関連技術に大きな注目が集まり、特にGoogle DeepMindの「AlphaGo」が現役囲碁チャンピオンに勝利したことからも「機械VS人間」の議論が大いに盛り上がった※)。ただ現実的には、開発が進むAI技術にしても、AIによる分析や思考などで生み出される結果を表現するロボット技術についても、人の存在そのものを置き換えることはない。現状では技術の方向性が「人」を全てカバーするような汎用的なものではなく、人

    機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ
  • JIMTOF2016で注目された製品、技術-IoT具体化へ提案相次ぐ

    東京ビッグサイトで開かれたJIMTOF2016(第28回日国際工作機械見市)は11月22日に6日間の会期を終え、盛況のうちに幕を閉じた。過去最大の出展規模となった今回は、2014年開催の前回より約1万1000人も多い14万7602人の来場者を集めた。会場で最も関心が高かったのが、各社がこぞって披露したIoT(モノのインターネット)だろう。このほかにも、金属3Dプリンターやロボットといった次世代モノづくりの主役たちの前には、何重もの人垣ができた。特に注目された製品、技術を紹介する。 JIMTOFは欧州の「欧州国際工作機械見市(EMO)」、米国の「国際製造技術展(IMTS)」と並び、工作機械の3大見市の一つに数えられる。JIMTOF2016は15年開催のEMO、今年9月のIMTSに比べても、IoTに関連した出展が際立って多く、より具体性のある内容だった。 今年のJIMTOFを象徴したの

    JIMTOF2016で注目された製品、技術-IoT具体化へ提案相次ぐ
  • 社説/金属3Dプリンター−欧米2強が買収強化、日本勢も奮起を

    米ゼネラル・エレクトリック(GE)と独シーメンスという製造業の巨頭が、金属積層造形技術の強化に動いている。両社は競うように金属3Dプリンターメーカーの買収を表明し、次世代モノづくり技術の主流の座をめざす戦略を打ち出した。日勢も遅れてはならない。 GEは9月、スウェーデンとドイツの金属3Dプリンターメーカーの買収を発表。このうち独社の買収は断念したもようだが、実機メーカーを傘下に収めようとする姿勢は積層造形にかける気度を感じさせる。GEはかつて、金属切削加工の中核技術である数値制御(NC)装置で日のファナックと組み、自社は実質的に撤退した歴史がある。積層造形で、その失地回復を狙っているようだ。 シーメンスも8月に英国の金属3Dプリンターメーカーを買収した。同社はGEとは違い、NC装置やFA機器でファナックや三菱電機と世界的にシェアを競っている。ここに積層造形の技術が加わるわけだ。 かた

    社説/金属3Dプリンター−欧米2強が買収強化、日本勢も奮起を
  • なぜ、製造業のIT化が進まないのか? 〜お金をちゃんと投資しよう | タイム・コンサルタントの日誌から

    わたしが中小企業診断士の資格を取ったのは、もう20年以上も前のことだ。その頃、診断士の試験は「鉱工業」「商業」「情報」の3コースに分かれていた。どの試験を通っても、おなじ診断士の資格を名乗れる。わたしは情報系を選んだ。「情報」コースには、さらに専門試験科目が「流通情報」と「生産情報」の二種類あったので、わたしは「生産情報」を選んで試験を受けた。工場づくりをビジネスとするエンジニアリング会社に勤める人間としては、当然の選択であった。 ちなみに診断士試験に「情報」コースができる前は、「鉱工業」と「商業」の二種類しかなかった。これはちょっと不思議である。だって、まるで中小企業には製造業と流通業しかないみたいではないか(鉱業も入っているが、石炭産業の盛んだった戦後ならいざ知らず、鉱業にはほとんど大企業しか残っていない)。しかし、たとえば運送業にも建設業にも、中小企業はたくさんある。それなのに専門試

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  • 「つながる工場」欧米に対抗 ファナック、80社の設備をIoTで - 日本経済新聞

    工作機械の国際見市「JIMTOF2016」が17日都内で開幕、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を各社がアピールした。そのなかで気を吐いたのがファナックだ。国内80社の機械メーカーの製品を接続、来場者の目を引いた。「IoT」で後発の日はファナックを中心に国内各社の知恵を「つないで」対抗する。今回のJIMTOFはIoTへの関心の高まりから世界21カ国・地域から969社が出展、過去最

    「つながる工場」欧米に対抗 ファナック、80社の設備をIoTで - 日本経済新聞
  • 1台でさまざまな工作ニーズに対応できることを見せるオークマ - JIMTOF2016

    オークマは、2016年11月17日~22日にかけて、東京ビッグサイトにて開催されている工作機械およびその関連機器などの見市「第28回日国際工作機械見市(JIMTOF2016)」において、最新の複合加工機や5軸制御マシニングセンタのデモを交えて紹介している。 例えば切削・研削・金属積層・レーザ焼入れといった複数の加工を1台で可能とする超複合加工機「MU-6300V LASER EX」について、同社では切削加工機の枠を超えたスマートファクトリのコアマシンの1つとしており、実際に会場にて、ディスク旋削+ブレードの積層造形+5軸の切削加工といった複合加工を、異種金属の一体加工でもとして見ることができる。 また、同じくスマートファクトリのコアマシンの1つとしている5軸制御立形マシニングセンタ「MU-S600V」では、変種変量生産でも高い生産性を確保することができることを紹介するデモを見ることが

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
  • 「2000年問題って大したことなかったですね!」と当時小学生だった自分の感想を述べたらSE陣がざわつき始めた

    犬 @patriot_9 この前「2000年問題ってありましたよね。機械の時計が狂っちゃう、みたいな!全然たいしたことなかったですけど!」と当時小学生だった自分の感想を述べたら「"たいしたことなかった "?」とSE陣がざわつき、素人の知らない部分で当時死ぬほど大改修・トラブル対応に追われていたことを知った 2016-11-06 01:58:34 犬 @patriot_9 ぼかぁねぇ、就職して初めて「世の中には自分たちが思いもよらないところで必死に支えてくれてる人たちがいる」ってことと「"ハウルの動く城"みたいにツギハギだらけでギシギシと音を立てながらなんとか無理矢理回ってる」ということを知りましたよ 2016-11-06 02:04:12

    「2000年問題って大したことなかったですね!」と当時小学生だった自分の感想を述べたらSE陣がざわつき始めた
  • GE、コマツ、テスラ、ファナックはなぜ「IoT化」できたのか?IoT NEWS小泉氏が解説

    IoT(Internet of Things)は、すべてのモノがインターネットにつながることであり、昔からM2M(Machine to Machine)などの自動化で使われていたコンセプトだった。しかし、センサーの低価格化や小型化、クラウドの普及やAI技術の発展などの環境変化によって、IoTは一気に注目されはじめた。Webメディア「IoT NEWS」の小泉耕二 氏が、IoT化を進めるGE、コマツ、テスラ、ファナックといった企業の事例を中心に、自社でIoTビジネスを始める際のポイントを解説する。 立場によって異なる「IoT」の広義 エスキュービズム主催イベント「IoTカンファレンス」に登壇した小泉氏は「ビジネスを始める前に、まず人(立場)によってIoTの見方が異なることを知って欲しい」としたうえで、IoTの定義(広義)を次のように説明した。 「IoTは『各種センサー』、『クラウド』、『アクチ

    GE、コマツ、テスラ、ファナックはなぜ「IoT化」できたのか?IoT NEWS小泉氏が解説
  • 今も2D図面が必要である理由、そして中小企業を悩ます人と金の問題

    今も2D図面が必要である理由、そして中小企業を悩ます人と金の問題:3D設計推進者の眼(14)(1/3 ページ) 機械メーカーで3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回は、3D CADが普及してきた今も2Dの図面が必須である事情について考えを巡らす。そこに常について回るのは、コストの問題だ。 3D CAD運用の推進活動における悩みの種の1つは、2D図面の存在です。何を悩むのかというと、2D図面のスキル、日でいえば「JIS製図のスキル」の低下でしょう。「正しい図面を描ける」ことは、今もなお、また今後も設計者にとって重要なスキルだと考えています。 また「設計者が3Dで設計をしているのに、加工部門に渡すために図面(2D)という表現への翻訳作業をなぜ行うのか」と、セミナーでもよく聞きます。私も3D推進を始めたばかりの頃、設計の合理化のために、そのような

    今も2D図面が必要である理由、そして中小企業を悩ます人と金の問題
  • ファナック株式会社 ロボット事業本部長 稲葉清典氏(後編)人工知能がグローバル化と自動化を両立する

    ファナック株式会社 ロボット事業部長 稲葉清典氏(後編)人工知能がグローバル化と自動化を両立する ヒトとモノを巡る冒険 #001 2016.08.05 Updated by 特集:ヒトとモノを巡る冒険 on August 5, 2016, 12:23 pm JST Sponsored by ユニアデックス株式会社 製造現場では「コラボレーティブ・ロボット」による人とロボットの協調が実現しつつある――ファナック株式会社 専務取締役/ロボット事業部長の稲葉清典氏に、同社のIoTに対する新たなとりくみ「FIELD system」について引き続きうかがいます。(インタビュー前編はこちら)(構成:WirelessWire News編集部) 稲葉 清典(いなば・きよのり) ファナック株式会社 取締役専務執行役員 ロボット事業部長。2009年ファナック株式会社入社。ロボット研究所でロボットの制御ソ

    ファナック株式会社 ロボット事業本部長 稲葉清典氏(後編)人工知能がグローバル化と自動化を両立する