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2017年1月11日のブックマーク (6件)

  • 機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ

    機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ:MONOist 2017年展望(1/3 ページ) 2016年は人工知能関連技術が大きな注目を集めて「機械が人間の仕事を奪う」という議論が大いに盛り上がりを見せた。こうした一方で2017年には「現場」において、こうした動きと逆行するように見える「人とロボットが協力して働く世界」が始まりを迎える。 2016年は人工知能AI)関連技術に大きな注目が集まり、特にGoogle DeepMindの「AlphaGo」が現役囲碁チャンピオンに勝利したことからも「機械VS人間」の議論が大いに盛り上がった※)。ただ現実的には、開発が進むAI技術にしても、AIによる分析や思考などで生み出される結果を表現するロボット技術についても、人の存在そのものを置き換えることはない。現状では技術の方向性が「人」を全てカバーするような汎用的なものではなく、人

    機械は人の仕事を奪わない、“人とロボットがともに働く現場”が拡大へ
  • エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル

    ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかけているNPO法人「エコキャップ推進協会」(エコ推、横浜市)が2014年度(14年9月~15年8月)、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。 横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事務費などの「業務委託費」として計上し、大半を子会社「スタッフルーム」に支払っていた。 同社の社長はエコ推の事務局長。社員には、エコ推の矢部信司理事長や矢部氏の家族、一部理事のほか、エコ推事務局のスタッフらが名を連ねる。 業務委託費のうち3200万円が人件費。矢部理事長は、エコ推の役員報酬(月額20万円)に加え、スタッフルームの社員として毎月35万円の給与を受け取っていた。

    エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流:朝日新聞デジタル
  • 「部下を辞めさせない」管理職が評価される時代

    nikkei BPnetの人気コラム「小山昇の『こころ豊かで安全な経営とは何か』」は2017年1月から、日経ビジネスオンラインで掲載することになりました。これからもよろしくお願いします。 過去の記事はこちらからご覧ください。 優れた商品もサービスも、人の手があってこそ 新年あけましておめでとうございます。株式会社武蔵野代表取締役・小山昇です。これまで足かけ15年以上にもわたって日経BP社の各媒体を転々としながら駄文を連ねておりましたが(直近では「日経BPネット」)、年2017年からはここ「日経ビジネスオンライン」で連載を持たせていただくことになりました。従来からお読みいただいていたかたも、「初めまして」のかたも、今後どうぞよろしくおつきあいを賜ればさいわいに存じます。 新年のご挨拶も早々に題。2017年以降の管理職、特に中小企業の管理職はなにを心がけるべきか。私の中ではもう答が出ていま

    「部下を辞めさせない」管理職が評価される時代
  • 飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル

    お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームがべたくなるのは、アルコール欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。英フランシス・クリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。 アルコールは高カロリーなので、飲めば飢えは満たされるはずなのに、逆にが進むことが知られている。酔ってべ過ぎを防ぐ抑制心が働かなくなるなどの説があるが、理由はよくわかっていなかった。 グループはマウスにアルコールを与えると、べる量が約1~2割増えることを確認。アルコールを与えた時のマウスの脳を調べたところ、ふだんは飢えによって欲が増す時に働く神経細胞が活性化していることがわかった。人為的にこの神経細胞の活動を抑えると、アルコールを与えてもべる量は増えなかった。 この神経細胞はマウスと人で共通だという。お酒を飲むと過しやすいと

    飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル
  • シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

    屋久島で撮影された、雌のシカと交尾を試みるニホンザル(撮影日不明、2017年1月10日提供)。(c)AFP/EDITIONS ISSEKINICHO - SPRINGER NATURE/ALEXANDRE BONNEFOY 【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることも

    シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
  • 19年元日に新天皇即位、元号は半年前までに : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新元号は改元の半年以上前に公表する方向だ。 平成30年(2018年)の区切りで天皇陛下の退位を実現するとともに、国民生活への影響を最小限に抑えるため、新元号は元日から始め、事前に公表することが望ましいと判断した。政府は一代限りの退位を可能にする特例法案を20日召集の通常国会に提出する方針で、陛下の退位日は政令で定めることを法案に明記する。 陛下の退位日を定める政令は、閣議決定前に、皇族や首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官らがメンバーを務める皇室会議に諮ることも検討している。

    19年元日に新天皇即位、元号は半年前までに : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)