最近cakesで連載している子ども向けのマインドフルネスの本が面白そうなので買ってみた。まだ途中なのだが『ソフィーの世界』マインドフルネス版みたいで面白い。 cakes.mu 今は子ども向けにこんなメンタル本がある、とたまたま遊びに来た母親に話したところ、私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった!今の子はこうやって楽ばかりしているから打たれ弱いんじゃないの、なんて甘やかすな理論が発動された。 私は正直「私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった論者」は滅びたらいいのに、と思っている。 例えばDSやスマホは自分の時代には無かった、それでも生きられたんだから要らない、と自分の子を自分と同じ旧石器時代に引きずり込もうとする人たち。 誤解しないでほしいが、DSやスマホを買わないことが全て悪い、と言いたいわけじゃない。 DSもスマホも高価なものだし(特にスマホは毎月大変)、経済的事情の中で申し
わたしが中小企業診断士の資格を取ったのは、もう20年以上も前のことだ。その頃、診断士の試験は「鉱工業」「商業」「情報」の3コースに分かれていた。どの試験を通っても、おなじ診断士の資格を名乗れる。わたしは情報系を選んだ。「情報」コースには、さらに専門試験科目が「流通情報」と「生産情報」の二種類あったので、わたしは「生産情報」を選んで試験を受けた。工場づくりをビジネスとするエンジニアリング会社に勤める人間としては、当然の選択であった。 ちなみに診断士試験に「情報」コースができる前は、「鉱工業」と「商業」の二種類しかなかった。これはちょっと不思議である。だって、まるで中小企業には製造業と流通業しかないみたいではないか(鉱業も入っているが、石炭産業の盛んだった戦後ならいざ知らず、鉱業にはほとんど大企業しか残っていない)。しかし、たとえば運送業にも建設業にも、中小企業はたくさんある。それなのに専門試
今年の春にドット絵を簡単に描けるアプリ『ドットピクト』をご紹介しました。あれから暇な時にポチポチとドット絵を作成する日々をおくっているのですが、似たようなアプリで『8bit Painter』ってのを数ヶ月前に発見しました。結構、使い勝手がいいアプリなので、『これからスマホでドット絵を始めたい!』って方はお好きな方を使ってみてください。てなわけで、本日は『8bit Painter』をご紹介したいと思います。 ※ ドットピクトが気になる方は、この記事を読み終わった後に下の記事をみてくださいねw wepli-dot2.hatenablog.com ドット絵作成アプリ『8bit Painter』とは!? 『8bit Painter』はこんな感じのアプリです! さいごに 『8bit Painter』のダウンロード ドット絵作成アプリ『8bit Painter』とは!? 『8bit Painter』と
空港特急として活躍する名鉄ミュースカイ2000系。名鉄と航空のつながりは空港輸送だけではない(筆者撮影) 鉄道と航空機は、いまでこそ所要時間4時間を境にして棲み分けが進んでいるが、昭和時代は長距離輸送で敵対関係にあった。その状況を変えたのは、1980年10月1日に開業した国鉄の千歳空港駅(現・JR北海道南千歳駅)と言われている。国鉄が、本州と北海道との往復は飛行機の時代だと判断して、それまでの競合関係を見直した結果だ。 その2年前となる1983年には、京成電鉄が成田空港駅(現・東成田駅)を開業しているが、これは国際空港に対する鉄道駅であり、鉄道と直接競合する関係ではなかった。今では当たり前となっている主要空港での鉄道連絡だが、日本では昭和時代も後半になってようやく本格的に造られ始めたわけだ。 ■戦後の航空産業に深く関わった名鉄 ところが、それより20年も前となる昭和30年代の戦後復興期
賛否両論。 こんな事を言える立場ではござませんが…。 焼き鳥屋からのお願い。 ここ数年。 大多数のお客様が、焼き鳥を串から外してシェアをして食べられています。 焼き鳥として…凄く悲しい。 僕らは、一本一本、一生懸命、真心を込めて刺しています。 それを一本一本、丁寧に美味しく焼きあげています。 焼き鳥の刺し方のこだわり。 頭の部分を大きめにしています。 まず、一口目が大事だから。 塩の振り方にもこだわりが。 真ん中より上の部分を若干強めに塩を振っています。 たかが一本でも。 その一本の中にドラマがある! その焼き鳥が…テーブルにつくなり、バラバラに。 これだったら切った肉をフライパンで炒めても同じです。 焼き鳥じゃないし。刺す意味ないし。 悲しい。 絶対に美味しくない。 焼き鳥って。いつからこうなってしまったのでしょう。 焼き鳥屋からのお願いです。 焼き鳥は、串から外さないでガブリついて食べ
ニューヨーク滞在中のるってぃ(@rutty07z)です。 アメリカは11月24日がサンクスギビングデーということで、親友マイケルの家で、彼の家族と一緒にホームパーティーをしました。 すると、マイケルの弟ダニー(11歳)がひょっこり現れ、「Rui!チョコレート買わない?」と言ってきました。 そう、アメリカの子はこの歳で「自らのビジネスでお金を稼ぐ」感覚を知っています。 ダニエルは20セントで仕入れたチョコレートを1ドルで販売してます。 ここで重要なのは「いくら稼ぐ」よりも雇用以外の形で「自分のビジネスでお金を稼ぐこと」です。しかも11歳という年齢で。 日本人で、この年齢でお金を稼ぐ子は中々いないでしょう。 ニューヨークだと、このお菓子の販売だったり、ダンスや音楽だったり、子供でも自分のスキルや頭を使ってお金を稼ぐ光景をよく目にします。 なぜ自分のスキルでお金を稼ぐことが大切なのか 1.自分の
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