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私が「偽ベートーベン」の顔写真を初めて目にしたのは楽器店のCD売り場だったように記憶しています(私は通常ベートーヴェンと表記しますが、偽者にはベートーベンと表記することにしています。前回の記事はこちら)。 CD売り場に置かれた宣材には、よく知られたベートーヴェンの髪形と表情に似せたこの人物が顔にドーランを塗り、青白い撮影用の照明(「月光」でもイメージしたのでしょうか?)を当てられて写っていました。 服装はヘビーメタルのロックシンガーが着るような王子様風?の衣装と見えましたが、今考えると18世紀末のベートーヴェンの時代を「イメージ」したのかもしれません。 何であれ、一目見て「芸能系の売り出し」が明らかで、まともな作曲家がすることではありません。率直に、亡くなった武満徹さんなどは、相当に自己演出のある方だったと思いますが、さすがにメークして宣材写真を撮らせたりはしなかった。 三善晃でも林光でも
2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、本稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア
今年10月22日、タモリさんは「笑っていいとも!」(フジテレビ)が2014年3月に終了することを、番組内で発表しました。タモリさんが司会を務める同番組が始まったのは1982年10月4日のこと。つまり31年半も続いた人気長寿番組が、ついに終了することになるのです。このニュースは、一般紙やNHKが報じるほどの大きな話題になりました。 これを受けて。週刊誌が最近、タモリさんに関連した記事を掲載するようになりました。例えば「友人、スタッフが明かした『伝説』の仰天真相」(女性自身・2013年11月12日号)、「『いいとも!』終了と森田一義の『人間宣言』」(週刊ポスト・2013年11月15日号)といった具合です。この機会にタモリさんの足跡を振り返ろうとする動きが、活発になっています。 さて言葉をテーマとする本連載にとっても、タモリさんは絶好の分析対象です。筆者は、タモリさんほど言語や言葉に対する感覚が
人気グループV6の岡田准一(33)主演で、鳴り物入りで始まったNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(日曜午後8時)が“開戦前”の期待に反し苦戦中だ。平均視聴率が初回18・9%、第2回16・9%、19日放送の第3回は若干盛り返したものの18・0%にとどまった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。そのワケと打開策は? 戦国乱世の中、豊臣秀吉の天下統一を支えた希代の天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描く物語。ここ数年、不振が続く大河ドラマにあって、黄金期の「独眼竜政宗」「武田信玄」などにあやかれと戦国モノという王道回帰を図った。主演にジャニーズ系では俳優として力量がある売れっ子・岡田を配し、大河人気の巻き返しが期待されていた。岡田主演の映画「永遠の0」が大ヒット中でもあり、相乗効果も期待されたのだが…。 ドラマに詳しいライターの田幸和歌子氏が、苦戦の理由を挙げる。 まずベテラン女優、藤村志保(75)による「おど
「テレ朝」のPだけじゃない、「制作会社はお財布」が当たり前「ほこ×たて」みたいなちょっとした「やらせ」はどこにでも権力を持てばすごい接待が待っている 面白い番組を作りたい―プロデューサーはみな、テレビ局に入社したとき、そんな希望を持っていたはずだ。しかしいまやそんな誠実さは一切ない。テレビ業界には、人間をダメにする仕事がある。 制作費は流用するもの 「土日のゴルフは、すべて制作会社持ち。賭けゴルフで100万円単位のカネが動くのですが、勝つのはもちろんプロデューサーです。また、彼が『車を買い換えたいなあ、ベンツなんかどうかなあ』と飲み会の席で一言つぶやけば、ベンツが届く。麻雀が大好きで、一晩で100万円くらいやりとりする特別ルールで打っていましたが、これも彼が負けることは絶対になかった。当然それらのカネはすべて、我々下請けの制作会社が分担して支払っていました。 テレビ界ではこうやってプロデュ
31日のNHK紅白歌合戦を総括するためには、綾瀬はるかの危なっかしい司会、「あまちゃん」の157話、大島優子のAKB48引退宣言を語るだけでは足りない。ここでは、「演歌勢の後ろに常にアイドル勢がかり出されていたこと」のみから考えてみたい。 「増殖するアイドル枠」にサポートされる「残された演歌枠」演歌歌手にただただ歌ってもらうだけでは若い視聴者を他局に奪われてしまうのでアイドルを、という趣向は今に始まったことではない。しかし、「AKB48グループ」の巨大化、「ももいろクローバーZ」持ち前の賑やかさを創出する安定感は年々増し、そして今回は「アイドルではないけれど」との前置きで女性版EXILEこと「E-girls」も加わってきた。こうして、後ろで何かをしてもらうための分母が最大化したわけだが、最大化したことでもろに影響を受けた演歌勢が、そのアイドル達に手助けしてもらうという皮肉な形が生まれている
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(38)が、ちっとも許してもらえない。母親の生活保護受給問題が発覚したのが昨年4月のこと。翌月に謝罪会見を開いたが、世間の風当たりが強すぎて、テレビ界から干されてしまった。 その河本が12月13日、先輩芸人の今田耕司のラジオ番組に出演し、仕事量が減ったことや、家族で外食できないなど、肩身の狭い思いをしてきたことなどを明かし、反省の弁を口にした。 ところが、バッシングされた過去をネタにしたことが、またネット住民の怒りの火に油を注いでしまったのだ。 「<こいつだけは絶対に許さない>などと、散々な書かれようです。不倫離婚の矢口真里にしてもそうですが、最近のネットバッシングは“魔女狩り”さながらで、相手をとことん追い詰めていくのです」(ITライター) テレビ局の人間も、わざわざそんなタレントを使おうとは思わない。お笑い芸人は、河本の他にもいっぱいいる。バッ
2012年のミス・インターナショナル世界大会で日本人初の優勝を果たした吉松育美さん(26)が2013年12月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。 次の優勝者は12月17日に東京・品川で開かれる世界大会で決まるが、吉松さんは世界大会の会場に姿を見せて王冠を引き継ぐことはできない。その経緯を詳しく説明した。 吉松さんの説明によると、芸能事務所の役員が吉松さんに対してストーカー行為を行った上、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどした結果、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたという。また、この被害について東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、ほとんど記事化されなかったことに「正直、失望した」と述べた。 自殺した川田亜子さんの名前出しながら「娘さんが彼女のようになることを心配しています」 吉松さんの説明によると
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈さん(20)が2013年9月20日放送のNHKの情報番組「あさイチ」に登場し、かねてから噂されている「天然」ぶりを如何なく発揮しているとネットで話題になっている。 能年さんといえばヒロインに決まった時にNHKでの記者会見の受け答えが意味不明で、挙動も不審だったため「この子で大丈夫なのか?」と騒がれた。共演者の古田新太さん(47)から脳みそが足りないことを指す「ノータリン」呼ばわりされたと週刊誌にも書かれていた。 「ヒロインは能年さんに決定しました」をセリフと間違える 番組に登場した能年さんは肩をすぼめるようにしてかなり緊張気味だったが、透き通るような笑顔は絶やさなかった。極度の人見知りであると紹介され、「あまちゃん」出演者に対しても何も言えずに固まってしまったり、終盤に近付いても撮影に慣れなかったという。番組司会の井ノ原快彦さん(37)に
9月28日の最終回に向けてますます話題となっているNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。きょう2日の放送では物語の佳境となる東日本大震災当日の様子が描かれた。そんな中、ドラマでアイドルグループ「GMT47」メンバー“小野寺ちゃん”こと小野寺薫子役で出演している女優・優希美青(14)がソーシャルメディアで大きな話題を呼んだ。 優希が演じる小野寺は宮城出身のご当地アイドル。震災が描かれたこの日の回では岩手県北三陸市に祖母や友人がいる能年玲奈(20)演じる主人公・天野アキとともに被災地出身者として大きく取り上げられた。 ドラマでは母親の安否が確認が取れないため不安な表情を浮かべ、その後無事の確認が取れると泣き崩れるなど迫真の演技を見せた優希。「あまちゃん」はツイッターなどのソーシャルメディアとの連動性が高いことで知られているが、放送後には優希の演技、そして役柄と重なる優希自身のエピソードが話題
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日本一ヘタな歌手☆濱田朝美ブログ☆ 一人でもたくさんの皆さんに笑顔や希望を届けることが、私の一番の夢で幸せ…。 そして、母との約束の紅白出場を目指すことが私の最大の目標です。 まだまだ未熟な私ですが、精一杯歌っていきたいです。 いつかきっと、笑顔が届きますように…☆
剛力彩芽さんの生歌が放送事故レベルと話題に 1 名前: ボルネオウンピョウ(神奈川県):2013/07/05(金) 22:26:00.70 ID:3MhWMuae0 シャ乱Qが13年ぶりに出演&剛力彩芽もアーティストとして初出演 『ミュージックステーション』夏のSUPERLIVE in 2013 http://dogatch.jp/news/ex/17570 動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm21282885 https://www.youtube.com/watch?v=QaOcFW83PTk 5 : スフィンクス(岡山県):2013/07/05(金) 22:30:56.68 ID:itkHvL4t0 こいつ本当度胸あるわ こんな歌唱力でいきなりMステだぜ 6 : マーブルキャット(富山県):2013/07/05(金) 22:32:03.08 ID:x
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