「学費がものすごく高くなっている」ことと並んで「大学についてとても大事だけど知られていないこと」ですね。 出席確認が格段に厳しくなったのも、40歳くらいより上の世代にはあまり知られていない気がします。 時代がよかったから働き口があっただけなのに自分の能力や努力の結果だと思うな、いまの若い人に偉そうなことを言うなという話
「学費がものすごく高くなっている」ことと並んで「大学についてとても大事だけど知られていないこと」ですね。 出席確認が格段に厳しくなったのも、40歳くらいより上の世代にはあまり知られていない気がします。 時代がよかったから働き口があっただけなのに自分の能力や努力の結果だと思うな、いまの若い人に偉そうなことを言うなという話
個性重視で知られる北欧諸国の教育環境が、急速に悪化している。中でもスウェーデンの学力低下が深刻で、経済協力開発機構(OECD)が先日公表した2012年実施の国際学習到達度調査(PISA)では、全3教科の得点がOECD平均を大きく下回った。かつて教育先進国とも呼ばれたスウェーデンの教育はなぜ崩壊したのか、背景を探った。(川瀬弘至)日本とは55点差 「北欧諸国の成績が急落した原因は?」 「もう少し詳しいデータを出してほしい」 昨年11月27日に文部科学省で行われたPISA結果発表のブリーフィング。記者たちの質問が集中したのは、日本をはじめアジア勢の成績が上昇したことと、北欧諸国の成績が急落したことへの原因分析だった。 PISAは、各国・地域の学校に通う15歳の男女を対象に「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」の3教科を評価する国際学力テストだ。2000年から3年ごとに行われ、5回目の今回は
Tyler Cowen “Where are people respected the most?” (Marginal Revolution, December 31, 2013) ※訳者補足:文中にリンクを示した通り、本記事は先日紹介したノア・スミスの記事に対するコーエンの反応。これ以外ではマンキュー(himaginary氏による紹介)、デヴィッド・ヘンダーソンなども記事を書いているので、興味がある方は参照のこと。 先日のノア・スミスの記事が出た後、僕らはこの問題について昼食を取りながら話し合った。ノアは高度かつ比較的平等な敬意が払われる国として日本を挙げていて[邦訳]、これは職人、工場労働者、外国政府高官、そして狐についてはその通りだろう。でもこれは、良い職業からしばしば締め出されている女性の立場を考慮に入れた、より一般的な場合においても正しいだろうか。若年層の「ロスト・ジェネレーシ
2014年01月04日22:30 「日本のママチャリが世界に浸透中?」ママチャリに対する海外の反応 カテゴリ人、モノ sliceofworld Comment(204) 昨年、ロンドンに日本のママチャリを販売するお店がオープンしました。その名もずばり『Mamachari Bicycles』。日本のママチャリを扱うお店はニュージーランドにもあり、少しずつ海外にも名を知られるようになっているようです。 日本のママチャリに対する海外の反応です。 ※とあるサイトではママチャリのことをママ+チャリオット(戦車)の合成語であると説明していました 引用元:bikecommuters.com、treehugger.com スポンサードリンク ※海外のサイトで紹介されていた、ママチャリとマウンテンバイクの違い ■ロックママチャリ:フレームに取り付けられており、シンプルにプッシュ型の鍵でロックをかけるマウンテ
一生に3度は「モテ期」が来ると聞いた。38歳、1回目がないのはルックスの問題か。かたや赴任先のイランでは、高い鼻の美男美女ぞろい。でも、鼻に白い絆創膏(ばんそうこう)の人がやたら多い。あれ? 絆創膏のワケをイラン人の同僚に聞いてみた。 「美容整形の痕。鼻を低くする手術を受けたんだろう」。え、わざわざ低く? 国際美容外科学会イラン支部長のファラバシュ医師(53)を訪ねた。「知らないのかね、イランは美容整形で最先端だ。整形医の数は3600人で、米国、ブラジルに次ぐ。中でも鼻の施術数は世界一。鼻の頭がツンと上を向くよう付け根を削るのが流行だ」 でも、整形はイスラムの教えに反するんじゃない? イスラム法学者の見解では、自らの体を傷つける行為に当たるから原則禁止だ。例外的に「劣等感を取り去る、心の病の治療」なら認められるという。だが、テヘランの整形医院で誰に聞いても、そんな様子はない。形骸化している
《ステーキと偽り革靴提供 食材偽装、滋賀でも》。こんな見出しのパロディー記事を掲載している“ニュースサイト”がある。4月で創刊10周年を迎える「虚構新聞社」(本社・滋賀県)だ。「現実と虚構の区別をあいまいにするような報道」を“社是”とし、あり得そうであり得ない嘘記事をインターネット上に提供している。年間ページ閲覧数1800万超の知る人ぞ知るサイトだが、誰が何のために配信しているのか。33歳の好青年 「『虚構新聞社』でお届けはありません」 虚構新聞社は電話番号案内(104)にも登録されておらず、本社所在地も「滋賀県」としか公表されていない。同社のサイトには「1880(明治13)年4月1日の創刊」とあるが、産経新聞の取材では、実際の創刊は平成16年4月。虚飾に満ちた“ニュースサイト”であることは間違いなさそうだ。「社主」を名乗る男性が、匿名を条件に取材に応じた。 「幾度の廃刊の危機を乗り越えな
とは書いたものの、実は映画『セデック・バレ』をまだ観ていません。そして、映画『劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編]叛逆の物語』は、今回のエントリに何の関係もありません。なんだか単なる釣りタイトルに見えてきたので、まずは映画『セデック・バレ』の概要をネタバレしない範囲で公式サイトから引用してみます。『叛逆の物語』の方は別に概要いらないよね。このブログを読むような人にとっては、既に何度も観ている作品だろうし。って、それおかしくない? 逆じゃない? 1930年、日本統治下の台湾で起きた壮絶な事件を渾身の映画化 1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの50年間に及んだ台湾の日本統治時代。統治下の台湾では日本人化運動が推し進められ、新しい文化文明がもたらされる一方、原住民族独自の文化や習慣がないがしろにされたり、一部では過酷な労働と服従を強いられるようになっていた。そんな中193
毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」と「週刊ダイヤモンド」を比べ読み。小難しい特集を裏読みしつつツッコミを入れ、最新の経済動向をピックアップする! 今週のダイヤモンド編はこちら! 「週刊東洋経済 12/15号」の大特集は『韓国の強さは本物か』だ。保守系与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補と革新系最大野党の民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補との事実上一騎打ちとなっている韓国大統領選挙は 12月19日に投開票があり、タイムリーな企画だ。 躍進する韓国と没落する日本、英『エコノミスト』による未来予測書『2050年の世界』は2050年の両国の姿を明確に描き分けた。購買力平価(PPP)ベースの1人当たりGDPでみて、米国を100とすると、韓国は105、一方で日本は58に後退し、倍近い差がつけられるというのだ。 また、IMF(国際通貨基金
正月早々でなんなのですが、ものすごく失礼で不快な記事が韓国・中央日報にありましたので、読者に紹介しておきます。 【グローバルアイ】安倍と浅田、欲を表した午年男女 2014年01月04日09時45分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] http://japanese.joins.com/article/188/180188.html?servcode=100§code=140&cloc=jp|main|top_news もうタイトルだけでお腹いっぱいですが記事は「ほとんど毎日テレビに登場する2人の顔を見ながら、どこか似た部分があると感じたことがある」と記者の感想から始まります。 男性は安倍晋三首相、女性はフィギュアスケート日本代表の浅田真央選手。朝日新聞は午年の2014年を開く1日付の新聞で、日本を代表する午年の有名人に2人を選んだ。コラムのタイトルとは関係ないが、ほとんど毎日テレビに登場す
七生養護学校で没収され、わいせつな教材とされたものの中に、「ペニス付きタイツ」があります。タイツにペニスがついている、それだけで、わいせつとされました。裁判の中で、教師が訴えました。男の子たちにおしっこの仕方を教える、そのために必要な教材だったと。 私が、保護者などの大人の方たちに講演に行ったある時に、明らかに障がいを持っていると分かる大きな男性を連れて来られた方がありました。その方が、質問のコーナーで、 「この子は、おしっこをする時に、どうしてもズボンもパンツもずらして、お尻を丸出しにしてするのです。パンツとズボンの前から出しておしっこをするようにとどれだけ言っても出来ません。学校にもそのような指導をしてほしいと言ってもしてもらえませんでした。」 ああ、七生の教育がまさにそれだったのだけど、と思いました。男の子たちにおしっこの仕方を教える、こんな当たり前のことが、障がいを持っている子にと
2014年01月04日23:45 映画の話 「ゼロ・グラビティ」を観ました。恐るべき映画でした。 きょうです。 年末年始、特に旅行も行かず、普段の日常と変わらずに過ごしていました。 年賀状を整理しようとクリニックに行ったのですが、 片付け魂に火がついてしまい、捨てまくりました。大量にゴミが出ました。普段から溜めさえしなければいいのですけどね… まあそんなこんなで、合間をぬって映画に行ったりしております。 本日紹介するのはこちら。 「ゼロ・グラビティ」 単純なSF映画を予想して行ったんですが、なんだか、生きる意味を考えさせられた深い映画でした。そして今までの「映画の概念」をくつがえす、ものすごい映画でした。この映画、僕は普通の3D映画館で観たのですけど、やっぱりIMAX3Dで観るべきだと後悔しました。 ホント、観直そうかと悩んでいます。 さてここからネタバレです。 ・・・・・・・・ あらすじ
Paul Krugman, “The Year of the Weasel,” Krugman & Co., Janurary 3, 2014. 逃げ口上の年 by ポール・クルーグマン 2013年に起こらなかったことと,起こったことを,簡潔に考えておこう. 起こらなかったことの方は,2012年と同じだ.2011年,2010年とも変わりない:インフレがとめどなく昂進することはなかったし,国債自警団がアメリカを(あるいは自国通貨で借り入れてる他のどんな国も)ギリシャに変えてしまうこともなかった.「ギリシャになるぞ」ってさんざん言われてたのにね. 現に起きたことの方は,札付きの連中が自分の予測について言ってることの変化だ.何年経ってもずっとインフレと金利の昂進を予測してた連中の発言に変化が起きた. 間違いを認めたってこと? いや,まさか.ただ,彼らの言い訳は変わった.2011年から2012年に
近年、健康・環境志向の高まりにより利用者が増えている自転車。事故の増加やマナーの問題など、課題も表面化してきています。12月1日から、自転車で道路右側の路側帯を通行することを禁じる改正案が施行されるなど、法整備も急がれています。こうした中、複数の英メディアが日本の自転車文化に関する記事を掲載しています。 Elderly men walk past bicycles parked outside a store, unseen, in Tokyo, Japan, on Monday, July 8, 2013. The number of Japanese seniors living alone will rise 54 percent to 7.17 million in 2030 from 4.66 million in 2010, according to the National
NPO「魚食文化の会」代表 生田與克 日本のさかな文化を学ぶ「魚食スペシャリスト検定」を行っております、NPO法人「魚食文化の会」代表であり、築地市場仲卸業者の生田よしかつです。 私は今年の5月、高校生の時以来、なんと30数年ぶりにアメリカに渡りました。 カリフォルニア サンフランシスコ郊外にあるモントレー水族館が主宰するサスティナブルシーフードのイベント「Cooking For Solution」に参加する為です。「サスティナブルシーフード」というのは、日本では一部の方にしか馴染みがない言葉だと思います。直訳すると「持続可能な海産物」です。解りやすく言うと「限りある海洋資源『さかな』を、これからもみんなで大切に守り、持続的に食べていこうじゃないか!」という取り組みです。 ところが確かな原因は解らないのですが、ある年からイワシが突然捕れなくなり、イワシにより支えられてきた町の経済は
年末年始に何となく手元の岸信介に関する本を幾つか*1眺めていたら、この人は基本的に、一般に思われているような単なる権力志向の右翼政治家ではなく、所与の前提下で最適な政治解決策を求める、という、ある意味非常に学校秀才的な合理的行動を取る人だったのではないか、という気がしてきた。ただしその際、目的至上主義に走る余りルールを枉げることも辞さず、というスタンスが色々問題を呼んだように思われる。 以下、そうした観点から彼の行動を簡単にまとめてみる。 満州 満州国が建国されたという前提下で、最適な経済の仕組みを策定 「出来栄えの巧拙は別として、ともかく満州国の産業開発は私の描いた作品である」という有名な台詞にあるように、官僚の枠を超えて自由に腕を振るった 戦時経済 戦時経済という前提下で、最適な経済の仕組みを策定 場合によっては上司たる小林一三大臣との衝突も辞さず 本人もその時は官僚としての振る舞いを
(英エコノミスト誌 2014年1月4日号) 2014年には、各国の反体制派政党が、第2次世界大戦以降で最も勢力を伸ばす可能性が高い。 2010年頃から、米共和党内の反体制派であるティーパーティーが、米国の政治をかき乱してきた。ティーパーティーは寄せ集めの集団だが、そのメンバーのほとんどに共通する3つの信念がある。第1に、支配層のエリートは、米国の建国の理念を見失ってしまったという信念。第2に、連邦政府は肥大化し、それ自体のためにのみ機能する巨大な怪獣になってしまったという信念。そして第3に、不法移民は社会秩序に対する脅威であるという信念だ。 このティーパーティー運動が核となり、米国の政治を二分する対立を引き起こし、予算と移民法の改革を難しいものにしてきた。 今、これと似たようなことが欧州で起こっている。反体制派の政党が台頭しているのだ。彼らの台頭を懸念する主流派の政党と有権者にとって、ティ
新春暴論2014:なにが「大人」と「子ども」をわけるのか?――「大人試験」について考える 山口浩 ファィナンス / 経営学 社会 #新春暴論#大人試験#大人#成年#成年後見制度 2012年の正月にシノドスで「新春暴論」というのを書いたら、少しは受けたのか、2014年も「新春暴論」というテーマで書いて欲しいという依頼を受けた。正月というのは暴論にふさわしい時期なのかもしれない(というか正月ぐらいしか暴論が許される時期はないということだろう)。 というわけでさっそく、暴論スタート。 大人を認定するための試験をやったらいい、という話は、あちこちで語られる、いわば定番の与太話だ(ウソだと思うなら「大人試験」とか「大人免許」のようなキーワードで検索してみるといい)。 もちろんまじめに語られることはめったにない。まあたいていは「最近の若い者はだめだ」論がセットでついてくる主張であって、真顔で言うと「ど
本号は今年はじめてのEJです。今年もEJをよろしくお願い いたします。2014年4月1日から消費税が今までの5%から 8%にアップします。さらに計画では、2015年10月から8 %が10%に引き上げられます。無茶苦茶な暴挙です。 普通であれば、そういう無謀な増税を決めようとすると与党に 強い批判が行き、政権がひとつやふたつ崩壊するのは不思議では ないのです。5%を2倍の10%に引き上げるのですから、世紀 の大増税といえます。 そもそも消費税増税10%を掲げて2010年の参院選を戦い 勝利したのは自民党なのです。衆参のねじれはこのとき生じてい ます。しかし、増税を公約に掲げて勝利したといっても、そのと きの自民党は野党だったのです。 野党の公約というものは、政権交代の可能性のあるときは別と して、国民はあまり重視しないものです。実現する可能性が少な いからです。もし、民主党が菅政権ではなく、
前を向くのはいいけれど、後ろを忘れた前のめりはちょいと困る。 「アベノミクスによる景気回復の実感を広く行き渡らせるために」と打ち上げた2014年度税制改正大綱は、「年末恒例の」という以上の騒ぎだった。時期はともかく軽減税率の導入を決め、設備投資促進の減税、復興特別法人税を1年前倒しで廃止、果ては大企業の交際費を50%まで非課税…と、第3の矢(成長戦略)をつがえる弦を深く深く引き絞ってみせた。 だが、税制改革がとりあえず前に進む一方で、歩を緩めて次第に目立たなくなり始めているものがある。本来、税と一体であるはずの社会保障改革である。 税制改正大綱の議論が激しさを増し始めた12月初旬、社会保障制度改革の工程を定めたプログラム法が静かに成立した。民主党政権以来の社会保障と税の一体改革の中締めとして、2013年夏に有識者を集めて開いた社会保障国民会議で策定した「改革への報告」に続くものといえば少し
株式会社武者リサーチ 代表 武者 陵司 代表電話(03) 5408-6818 直通電話(03) 5408-6821 musha@musha.co.jp 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留901 謹賀新年 2014年 From 武者リサーチ 2013年に起こった、歴史的変化の前兆 「桐一葉落ちて天下の秋を知る」(他よりも落葉が早い桐の葉が落ちることで、秋の訪れを知る)は豊臣家滅亡の大事を予見した片桐且元の言葉とされる。一事を見て大局を知る、英語では「A straw shows which way the wind blows」。2013年に近い将来に間違いなく起きるであろうことの二つの前兆が現れた。 2013年の「桐一葉」第一は米国株式価格の過去最高値更新である。それは米国主導で世界資本主義経済が新たな繁栄の時代に入りつつあることを示唆している。最早
ビットコインを巡ってクルーグマンが幾つかエントリを書いているが、彼の見解は、貨幣として見た場合に価値貯蔵の機能が脆弱ではないか、という12/28付けの最初のエントリでの疑問に尽きているように思われる*1。その点について科学技術者に問い質した時の話を彼は以下のように書いている。 I have had and am continuing to have a dialogue with smart technologists who are very high on BitCoin — but when I try to get them to explain to me why BitCoin is a reliable store of value, they always seem to come back with explanations about how it’s a terrif
1月1日のエントリーで「今年はブログに引きこもってボチボチやっていきます。」と書いておきながら、まさか新年早々Twitterでやり合うとは思わなかった(笑) このエントリーはそのやりとりの感想戦と言うことで。 リフレ派のほとんどが「金融政策(コミットメント)を市場に信頼してもらうためには、透明性とターゲット未達の場合の説明責任および達成責任を担保する枠組みが必要」な点については同意すると思います*1。 それと私が前のエントリーで書いた「議事録を読むかぎり『岩田副総裁は2%未達→即辞任』とはっていない」という指摘(擁護?)は、上記の点を否定しないと思うけどなあ。てっきり「2%即辞任」って言っている人たちは、岩田副総裁自身に対するスジ論(責任論)を言っているものばかりだと思ってた。そうじゃなくて中央銀行のガバナンスについて言っていたの?うーん。 市場に信頼される金融政策の枠組みづくりと岩田副総
数年前に下半身を見せて逮捕されました。余罪も相当ありました。 クズです。 こんな僕に何ができるだろうかと考えた時に、ふと浮かんだのは犯罪者目線で防犯対策を書くことでした。 私は尾行露出専門です。尾行中にこういう事されると嫌だ、逆にこういう事されると嬉しい、といったことを書きます。 1 携帯電話はご褒美です。 夜道の携帯電話は隙を見せているだけです。携帯電話を持っている女の子を見ると「おっ、あいつは尾行しても気づかないだろうな」と思って、積極的に狙ってました。 「電話で話している時に、ちんちん見せちゃったら助けを呼ばれるんじゃないの?」って思われるかもしれませんが、大丈夫です。助けを呼ばれたとしてもすぐに相手が駆けつけてくるわけではありませんから。 2 コンビニに避難されるのは少し嫌だけど決定的ではない こちらの尾行に気づくとコンビニに入ってやり過ごそうとする人がいます。これはまあまあ効きま
紅礼 郷梨 @gre_goriy あのグレンデールの署名の件で一番不思議に思うのは、アメリカ国民じゃないのが署名してて効果あるん?ってとこなんだがなぁ・・・・・・ 2014-01-03 22:05:47 紅礼 郷梨 @gre_goriy ホワイトハウスに送って、ホワイトハウス経由でアメリカの政治に関わる判断(それも外交問題に関わる案件)に影響あたえる請願案件なんで、アメリカ国籍者の署名なら効果あるとは思うんだけど、ネット署名だからって日本人とか他国籍者が署名して水増ししたところで、それは効果あるんだろうか? 2014-01-03 22:08:52 紅礼 郷梨 @gre_goriy ある意味、日本人が韓国や中国によく言ってる「内政干渉してくんな!」っていうのと同じように受け取られかねないか、っていう疑問っていうか不安っていうか懸念があるんだけど、その辺、あーいう請願に関してはどーなってるんだ
1月のフォーリンアフェアーズに面白い記事があったのでメモを兼ねて簡単に紹介します。 ダートカレッジのジェニファー・リンド准教授の「国際政治と謝罪のリスク(Sorry, I’m Not Sorry)」です。 この記事では日本を念頭におき、アメリカや他国の例をあげて、外交における謝罪について取り上げています。 リンドは、日本と韓国、中国のあいだの過去の歴史をめぐる確執にふれ、中韓は日本の謝罪が不十分だとして反発し、外交関係に悪影響を与えている、と紹介します。 また日本に限らず、このような謝罪をめぐる国際問題について「かつての敵対勢力と和解するには、過去に相手にダメージを強いたことを、おそらくはタカ派が容認する以上に踏み込んで、認めることが不可欠だ」と論じています。 リンドの主張が面白いのは、この後。「だから謝罪すべきだ」と続けるのではなく、それどころか「だが、必ずしも謝罪する必要はない。
榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun 3Dの研究は手描きアニメ技術の再評価につながる気がしている。3Dが苦手としているのは、引き算された表現。情報を足していくのは得意だけど、引くのが苦手。たとえば、線割は、手描きでは単純作業だが、3DCGではとても難しい。すべてが正確な立体になると見た目と動きで情報量の齟齬が生じる。 2014-01-04 15:17:37 榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun ロングでは使えるけど、アップでは3Dはまだつかえないね。という話がでるときに問題になっているのは、3DCGが線割が苦手だからという意味だと考えて間違いないと思う。とくに小さい動きやゆっくりした動きがぎこちなくなる。 2014-01-04 15:19:26
ワタミ 「給料が低くても“会社に貯金”してると思いなさい」 1 名前: クロスヒールホールド(やわらか銀行):2014/01/04(土) 23:25:08.92 ID:lWUQi1TZP 渡邉美樹の「快答乱麻」WEB版 Q どんなに働いても、給料が上がりません 不動産コンサルティング会社で、物件管理・運営提案をしています。 この不景気で土日出勤も多く、平日は終電まで働いていますが、 残業代は出ず、上司に給与アップを交渉しても断られます。 A 上司に貸しをつくって、“会社に貯金”せよ あなたなりによく頑張っているのだろうとは思います。 しかし、「給与のアップを交渉しても 断られてしまう」というのは、 あなたはそこで断られるぐらいの評価であるという意味でしょう。 会社の給料とは、交渉するものではないと思います。相手が勝手に引き上げてくれるものです。 自分が「ちょっと安い」と思う時には、経営者側
数年前、日本のウェブユーザーたちが創ったキャラクター「日本鬼子」(「ひのもとおにこ」)が、中国のネットで話題になったことがあった。 日本のアニメキャラ好きな人たちの創作力を結集(?)させた可愛らしいキャラクターで、中国人ネットユーザーの間でも「萌〜!」(日本語のネット用語「萌え」=「可愛い」の転用)と人気を呼んだ(「日本鬼子 ポータルサイト」 )。 だが、中国人をびっくりさせたのはその可愛らしさだけではなかった。「鬼」という言葉を可愛らしいものに転用させるという日本人ネットユーザーのアイディアも新鮮だったのだ。 中国語の「鬼」は、亡霊、化け物、悪漢、陰険さ、腹黒さ、小賢しさを意味する。反語的に俗語で「ちょっと気が利く」みたいに使うこともあるが、一般には悪どさの代表みたいな文字で、中国人はそれを見ただけで憎しみが湧くらしい。日中戦争中に使われだした「日本鬼子」とは陰でこっそり日本兵を指すもの
このサイトも一役を担った流行語「草食男子」でもそうでしたが、世代を語る仮説には「部分で全体を決めつけるな」、という批判が必ず行われます。 全体を語る言葉は、かならずしも個々には当てはまらない。そうはいっても個々を語っていたのでは、全体は見えない。そもそも、分析する側の主観がどうしても言葉には入り込む。主観がなければ調査分析などできないのですから当然ですが、分析される側の不満はぬぐえない。 今の若い世代が何を考えているのかを客観的に捉えることはできないかもしれない。しかし、こちらとコミュニケーションがとれる範囲で、できるだけ多くの個々の若者と接した上で、彼らが今の社会、とりわけ我々の「会社員の世界」をどう見ているのかを、自分の言葉で語ってもらえれば、そこからある程度、個別・全体に共通する「今の若者」の姿を見ることはできるんじゃないか。それは我々会社員の側にとっての外側からの目線、鏡にもなるに
ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお
担当編集のYです。いつも出しゃばってすみません。 「自宅難民」という言葉が登場してからはや3年(※)。 会社でこの記事を読んでいるお父さん、今、あなたの家にご自分の居場所はありますか? 今回は我々父親の人生の大きな課題、家族との関係、就中、娘とのそれを取り上げます。私にもひとり娘がおりますが、兄貴とはひと味違う自己表現のうまさ、自立性の強さ、関係性への意識の高さに内心「同じ自分の子でここまで違うか」と唸っております。いずれこの子も、「洗濯物をお父さんと同じ洗濯機で洗うのはいや」とか言い出すんだろうな…と諦めモードでいたら、なんと「そんなバカな」と笑い飛ばすお嬢さんたちが現れました。これは、ぜひこの娘さんたちのお父さんに学びたいもの。全国のご同輩、必見です。 某私立大学3年生女子のモリとハラです。 二人で企画を作るように指示され、私たちは自分たちに共通する問題意識や話題を探しました。出身地、
「就職活動の際に、大学の成績証明を出させる企業はほとんどない」と聞いたら、意外な気がするだろうか。それとも「そういえば、自分も出した覚えがないな」と思うだろうか。 言い方はどうあれ、「大学は、卒業さえすればいい」と、企業も学生も思っているということだ。この現状に対して、大手企業の一部が異を唱え始めている。授業への取り組み姿勢を採用の際に参考にしようという動きだ。仕掛け人のNPO法人、DSS(大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会)の辻太一朗代表に聞いた。 内定が取れてから、成績証明を出させる、というのも考えてみると不思議な話ですよね。「勉強はまあ、落第しない程度にできればいいから」と、採用側が言っているようなもので。 辻:内定とか、早いところでも最終面接という企業が大半です。企業は「学業のことは気にしていますよ」というけど、実際は気にしていません。 それが来年からは
NEWSポストセブンの年始恒例企画、直木賞作家石田衣良氏へのインタビューをお届けする。「2013年、世界は日本化した」。(取材・構成=フリーライター神田憲行) * * * 2013年は世界中が「日本化」して苦しくなったと感じました。「日本化」というのは、低成長、デフレ、格差、国の債務の大膨張の4点セットですね。ダメになるときはみんな同じ経路をたどる。景気が悪くなって中間層が削られて下にどんどん落ちていって、権利とか頭、アイデアで稼げる人が安い労働力を使ってどんどん収益を上げていくというのが全世界の共通パターンです。 日本ではそれを「格差社会」と呼んでいますが、去年、フランスのリヨンでブックフェスティバルに参加して驚くような経験をしました。向こうのジャーナリストにインタビューを受けていて「格差社会」と私が言うと、現地のフランス人通訳が「訳せない」というのです。「ピラミッド型社会でいいですか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く