へー、こんなものがあるのかーと国土地理院の地殻変動情報表示サイトを見ていてエライことに気づいてしまった。 日本は宇都宮を中心に回っている!? https://t.co/tLEhsEjfgy
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2015年に小笠原諸島西方沖で発生した一連の地震は、地下数百キロで発生した超深発地震だった。(PHOTOGRAPH BY FLPA, ALAMY STOCK PHOTO) 2015年5月、小笠原諸島西方沖の地下600~700キロという深さで、奇妙な連続地震が発生した。ほとんどの地震は、地表から数十キロよりも浅い部分で起こるものだが、この地震はそれよりはるかに深かった。こうした地下深くの場所では、激しい高温と高圧のため岩石は割れることがなく、地震は起こりにくいと考えられていた。(参考記事:「史上最長、32年間続いた「ゆっくり地震」を解明」) 最初に起こった地震はマグニチュード7.9(気象庁マグニチュードは8.1)、震源の深さは680キロを記録した。これ自体、世界でもまれにみる超深発地震だが、続いて起こった余震の一つが、観測史上世界最深だった可能性があることが明らかになった。この発見は、202
メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら
沖縄県の北大東島の海岸に大量の軽石が流れ着いているのが見つかり、気象庁は、およそ1000キロ離れた小笠原諸島の海底火山がことし8月に噴火した際に噴出し、漂着したとみて調べています。 北大東村役場によりますと、今月4日、北大東島の海岸に大量の軽石が流れ着き、海岸に積もっているのが確認されたということです。 大きさは数ミリ程度のものから大人のこぶしぐらいのものもあるということです。 9日に地元で撮影された映像では、びっしりと海を覆う軽石が波の動きに合わせて海岸に打ち上げられる様子が確認できます。 こうした軽石は隣の南大東島でも見つかっているということです。 気象庁は、これらの軽石について、ことし8月13日に噴火が確認された小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」から噴出したものが、海流に乗っておよそ1000キロ離れた南北の大東島の海岸に漂着したとみています。 気象庁では、漂着した軽石の分析を行って、
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