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地震に関するkou-qanaのブックマーク (7)

  • “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG

    元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも…

    “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG
    kou-qana
    kou-qana 2024/01/01
    2023/5の震度6強のあと、6月の記事。深部地下から流体が供給、断層に流れ込みスリップか。流体は東日本大震災で取り込まれた海水の可能性?群発地震は収束傾向も、悪いシナリオではM6.5の地震もあり得る。研究スゴい。
  • 地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震 非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性

    要点 2020年12月から活発化した能登半島北東部の群発地震の原因は未解明だった。 地震波データの解析から、非火山地域である能登半島下に地殻流体が広く存在することを明らかにした。 この地殻流体の上昇が群発地震の原因であることを突き止めた。 概要 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の中島淳一教授は、石川県珠洲地方(能登半島)で発生している群発地震[用語1]は地殻流体[用語2]の上昇によって引き起こされていることを明らかにした。 能登半島北東部では2020年12月から地震活動が活発化している。2022年6月19日にマグニチュード(M)5.4(最大震度6弱)、翌20日にM5.0(最大震度5強)の地震が発生するなど、2020年12月1日から2022年7月8日までに震度1以上を観測した地震が183回発生した。一連の地震の原因については、地殻変動データの解析から地下深部の流体の関与が示唆されているが

    地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震 非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性
  • 雑誌『科学』:島崎邦彦「葬られた津波対策をたどって」

    島崎邦彦「葬られた津波対策をたどって――3・11大津波と長期評価」目次 島崎邦彦 しまざき・くにひこ 東京大学名誉教授,地震調査委員会長期評価部会部会長(1996 〜 2012年),原子力規制委員会委員長代理(2012 〜 2014年) 連載「葬られた津波対策をたどって」(2019年1月号〜2020年6月号)を著者加筆の上,副題として「3・11大津波と長期評価」を加えて,公開いたします。 政府機関として地震調査研究推進部は「地震発生可能性の長期評価」(「長期評価」)をとりまとめており,2002年7月に「三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価について」が公表されました。そのとりまとめにあたった島崎邦彦氏が長期評価に対する圧力を振り返ります。政府と東京電力の責任を問う裁判で論点の一つともなってしまっている長期評価とはそもそも何か。とりわけ東京電力福島第一原子力発電所にとって不都合であっ

  • 計60の震度計で「未入電」システム運用法検討へ 気象庁 | NHKニュース

    今回の地震では合わせて60の震度計のデータで「震度5弱以上と考えられるが震度を入手していない」ことを意味する「未入電」とされました。 大半は、震度1や2だったものの気象庁の現状のシステムでは近くの震度との差が大きい場合「未入電」と表示されてしまうことがわかり、気象庁は運用のあり方を検討することにしています。 今回の地震では震度5強の揺れを観測した大分県と宮崎県のほか、高知県や熊県、山口県、愛媛県、それに福岡県の7つの県の合わせて60の震度計のデータが「未入電」と表示されました。 気象庁によりますとこのうち震度5強の揺れを観測した大分県佐伯市にある震度計の1つは地震の前にバッテリーとの接続が故障して別の電源に接続していたため強い揺れで震度の情報が入らなかった可能性があるということです。 震度5強の揺れだったと推計されています。 一方、合わせて42の震度計は震度1から2の揺れを正常に観測して

    計60の震度計で「未入電」システム運用法検討へ 気象庁 | NHKニュース
    kou-qana
    kou-qana 2022/01/22
    差が大きいだけで弾くのか。地震じゃないのにトラックがぶつかって大揺れ、みたいなのを弾きたい気がするから、周りより震度が小さくても弾くのはピンとこない。故障扱いなのかな?
  • 2015年に小笠原沖で起きた余震、深さ751キロで世界最深だった

    2015年に小笠原諸島西方沖で発生した一連の地震は、地下数百キロで発生した超深発地震だった。(PHOTOGRAPH BY FLPA, ALAMY STOCK PHOTO) 2015年5月、小笠原諸島西方沖の地下600~700キロという深さで、奇妙な連続地震が発生した。ほとんどの地震は、地表から数十キロよりも浅い部分で起こるものだが、この地震はそれよりはるかに深かった。こうした地下深くの場所では、激しい高温と高圧のため岩石は割れることがなく、地震は起こりにくいと考えられていた。(参考記事:「史上最長、32年間続いた「ゆっくり地震」を解明」) 最初に起こった地震はマグニチュード7.9(気象庁マグニチュードは8.1)、震源の深さは680キロを記録した。これ自体、世界でもまれにみる超深発地震だが、続いて起こった余震の一つが、観測史上世界最深だった可能性があることが明らかになった。この発見は、202

    2015年に小笠原沖で起きた余震、深さ751キロで世界最深だった
  • 東京 足立区と埼玉 川口 宮代町で震度5強 M5.9 津波なし | NHKニュース

    7日夜遅く、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京足立区と埼玉県川口市、宮代町で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁は、今後1週間程度は同じような揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、7日午後10時41分ごろ、千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生しました。 この地震で ▽震度5強の強い揺れを東京 足立区と埼玉県川口市と宮代町で観測しました。 また ▽震度5弱を東京都内では大田区と町田市で 埼玉県ではさいたま市緑区と加須市、鴻巣市、草加市、蕨市、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市で 千葉県では千葉市中央区、船橋市、松戸市、流山市で 神奈川県では横浜市鶴見区 神奈川区 中区 港北区 緑区、それに川崎市川崎区で 観測しました。 また ▽震度4の揺れを関東

    東京 足立区と埼玉 川口 宮代町で震度5強 M5.9 津波なし | NHKニュース
    kou-qana
    kou-qana 2021/10/07
    テレビ東京が特番打ってる…/ソファに座ってたら、下から子供が足で蹴ってるかのようなドンドン!そしてユサユサっ!と同時に地震速報がヴィイイー!玄関ドア開けるしかできなかった。
  • プレート境界で発生する地震を観測するために5500kmにも及ぶケーブルで敷き詰められた「日本海溝海底地震津波観測網」という執念のシステム

    ジオ・レスペデーザ @gio_lespedeza 「日海溝海底地震津波観測網」というものがあってですね、3.11以降、プレート境界で発生する地震をより高精度に観測するために敷き詰められた海底ケーブルなんだけど、この国の、災害と戦い続ける執念が集約されてるようなシステムなので是非調べて欲しい… pic.twitter.com/pKG2RdMqzH 2021-03-11 21:33:43

    プレート境界で発生する地震を観測するために5500kmにも及ぶケーブルで敷き詰められた「日本海溝海底地震津波観測網」という執念のシステム
    kou-qana
    kou-qana 2021/03/14
    "緊急地震速報の後、数分足らずで津波の有無が判明するのは、こいつのおかげ" そうだったのか!
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