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漫画に関するkurotokageのブックマーク (57)

  • 週刊少年マガジン掲載の読みきり作品、『聲の形』 を読んだ、の巻: ヘボログ

    珍しく非常にタイムリーな話題についてささっと書きますが、週刊少年マガジン掲載の読みきり作品、『聲の形』 を読んだのであります。 【衝撃作】 週刊少年マガジン(12号)の特別読切「聲の形」(こえのかたち)は必読です。とにかく凄い作品です http://togetter.com/li/459336 求めていたのは和解ではなく拒絶~普通学校で虐められた聴覚障害者が読んだ聲の形~ http://togetter.com/li/459715 大まかなあらすじとしてざっくりまとめてしまうと、「転校してきた聾唖の少女と、それをいじめる主人公の少年、その周りの人間たちの振る舞いを描いたお話」 です。 僕が気になったきっかけは、上記リンクの二つ目などに見られる、「単なるご都合主義的パッピーエンドでしかない」、「いじめる側に何も報いがないから、カタルシスに欠ける」 というような、意見に関して。 実際どういうも

    週刊少年マガジン掲載の読みきり作品、『聲の形』 を読んだ、の巻: ヘボログ
  • 「漫画の都合」で〈被差別者〉を振り回す『聲の形』大今良時インタビュー - 有限ノ未来 limited future

    (註 連載開始前の読み切り作品を読んだ時点の感想であり、連載およびアニメ版や実写版を含めたその後の展開については述べていません。あらかじめご了承ください) 前回: 障害者を“記号化”する健常者の「レイプ・ファンタジー」〜大今良時『聲の形』 http://d.hatena.ne.jp/herfinalchapter/20130224/p1 今年2月、「週刊少年マガジン」第12号(講談社)に読み切りとして掲載された大今良時『聲の形』が、約半年の準備期間を経て、今月7日発売の第36・37合併号から連載を開始する。 それに先駆けて、今号(35号)の「少年マガジン」では編集部による作者のインタビューを掲載。併せて、芳林堂書店高田馬場店店員の天野能宏、SHIBUYA TSUTAYA店員の坂間大祐、声優の神谷浩史らによる「応援メッセージ」や、連載第1話からの先行カットも紹介している(P.18 ※以下、強

    「漫画の都合」で〈被差別者〉を振り回す『聲の形』大今良時インタビュー - 有限ノ未来 limited future
  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜

    前回の続きです。前編を読んでいない方は是非そちらからお読みください。 nakamorikzs.net 前編では主に青年マンガを紹介しましたが、今回は主に少年マンガ、つまり掲載誌が少年ジャンプやマガジンといったものですね。 さて、まずは20年前における規制の状況から。この時代、少年誌にもいわゆる「お色気シーン」なるものが載っているマンガはわりとありました。特に月刊少年マガジンではそれの傾向が強かったのですが、一番の標的にされたのは『いけない!ルナ先生』のような、少女マンガ風の絵で色気を出しているようなものでした(ちなみに八神ひろき氏のデビュー作である『二人におまかせ』も2巻が福岡で有害指定となってます)。ただ、お色気といっても、ライトな裸とかあって身体にタッチ程度で(だいたいは胸)、直接的なセックスシーンや性行為シーンのあるものはごく少数でした(私の覚えている限りは『キラキラ!』くらいかな)

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(後編) - 空中の杜
  • 20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜

    現在、ネット上に限らず「東京都青少年育成条例」の改正案の件が話題になっています。うちでも以前書きました。 nakamorikzs.net さて、ネット上での意見を見ていると「条例案はゾーニングを目的としていて、創作物を弾圧するわけではないのに、何故反対するのか」という声も聞かれます。これを反対の人が見ると、そういう人はマンガに悪意を持って規制に賛成している、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし冷静に考えてみると、それは別にマンガに悪意を持っているという人ではなくても、知らないのだったらそう考えるのはそこまで不思議ではないと考えます。たしかに条例だけ見ると、その法律における表現に関しての部分はゾーニングであり、表現自体には特に影響がない、と思われる方がいても不思議ではないでしょう。それに、拡大解釈の可能性を疑い続ければ、きりがないというのもわかります(軽犯罪法とか銃刀法の刃物規定

    20年前の有害コミック騒動で指定を食らった作品の実例から範囲拡大の危険性を考える(前編) - 空中の杜
    kurotokage
    kurotokage 2010/03/31
    これはむしろ「ゾーニングならOK」と言ってる連中に読ませたい。この辺の流れを知ってれば安易なことは言えないよ。 / 山本直樹さんの漫画が買えないなんて理解できない。
  • 「音痴」に近いなあ。 - NaokiTakahashiの日記

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    kurotokage
    kurotokage 2009/08/19
    アクメツで思い出したけど、漫画で例えるならコミックマスターJみたいなのかな。良いモノを作るためなら悪魔にも魂を売る。/ とりあえずプラネテスを読んでみないと。
  • はてな

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    kurotokage
    kurotokage 2009/08/18
    アクメツのあれは全く同じように感じた。
  • Thirのノート

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

    kurotokage
    kurotokage 2008/12/21
    後半なにか変だと思ったらアニメ版の話なのか。 / 保坂の立場とかは?
  • 星が見えない真っ暗な宇宙で - 法華狼の日記

    まずネタっぽく捏造説を語るが、端々でマジに思っていることが漏れ出る。そもそもが宇宙の映像について無知でないと書けないネタばかり。 中国の有人宇宙飛行はねつ造か?→国営新華社が発射前に打ち上げ成功を誇らしげに伝える、宇宙遊泳の映像に泡が見つかる - アルカン速報 端々に見られるマジさに危機感をいだき、松浦晋也氏が厳しくマジレス。「餃子」のような明らかなネタには寛容を見せていることも注意。 このっ、バカ共が!: 松浦晋也のL/D いざマジレスされたらネタだと返し、嘘を見抜いているふりをする。そしてマジという態度の必死さへ矛先を向けていく…… http://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-613.html*1 ところが、引用された書き込み群を見ていくと、マジレスの内容をきちんと読んでなくて、そもそも何がマジなのかもわかっておらず、徐々に捏造説へ戻っていく。捏

    星が見えない真っ暗な宇宙で - 法華狼の日記
  • 2008-09-17 - NaokiTakahashiの日記 - 「甘い恋人」ばっか歌ってちゃダメなのかなあとか

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    kurotokage
    kurotokage 2008/09/17
    なるほどー!これは納得できる。 / でもDMCはデスメタルではなくショックロック≒産業ロックとしか見れないんだなぁ。
  • 古くてマイナーだけれど大好きな漫画×10。 - Something Orange

    遥か昔に連載が終了したマイナーな名作ZMAN(ゼットマン)の感想などを地道に進めている身としては、玉石混淆いちじるしい新作のレビューがブログ全体で多いように思う。というよりも旧作のレビューが少ないといった方がいいかもしれないが、旧作がレビューされない理由ではなく新作がレビューされる理由から考えてみる。 「なぜ新作のレビューが多いのか?」 なるほど。たしかにぼくのレビューもリアルタイムで読んでいる新作(現在連載中の作品)に偏りがちではある。 もちろん、旧作(連載が終了した作品)にも大好きな作品はいくらでもあるんだけれど、やはりいま読んでいる作品を優先させてしまう。 これはある意味で仕方ないことでしょう。ひとはやはり今日に生きているのだから。 また、古い作品を取り上げても古以外に入手経路がないわけで、読んでもらうことがむずかしいということも理由の一つではある。 しかし、メジャーでもなければ新

    古くてマイナーだけれど大好きな漫画×10。 - Something Orange
    kurotokage
    kurotokage 2008/06/09
    懐かしい。絶妙な古さだと感じるのは歳が近いせいか。 / 「マダムとミスター」ってマイナーだったの?「クージョ」はうろ覚えだけど好きだったなぁ。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • 『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記

    TVアニメ『プラネテス』後半の展開一部と、藤子・F・不二雄『カンビュセスの籤』『宇宙船製造法』『マイ・シェルター』をネタバレしているので注意。 「残酷な現実」の内面化、あるいはオメラスの発掘 - 過ぎ去ろうとしない過去 で、「世の中の残酷さを理解している俺ら」と「バカな女子大生」の境界は、彼らにとってはイニシエーションとしての教育だったりします。今回の事例に限らず、教育者ってトリアージみたいな「冷たい方程式」 http://tinyurl.com/6p99cr みたいな題材、好きですよね。 あまりトリアージ論争とは関係ないが、『冷たい方程式』も悲劇の話であってトリアージ肯定の話ではないと思う。 むしろSF史から見れば、一つの状況設定を発見もしくは発明して1ジャンルを作り上げた小説、と考えていいのではないか。『タイムマシン』や『我はロボット』と同じように。SFで注目されるべきは必ずしもドラマ

    『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記
    kurotokage
    kurotokage 2008/06/04
    例にもれず悲劇や残酷物語が好きなのでいろいろ思い悩む。
  • http://www.news.janjan.jp/culture/0805/0804215336/1.php

  • 朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    5/28の朝日新聞夕刊に掲載された漫画書評で、 相田裕の作品「ガンスリンガー・ガール」が取り上げられていましたが、 作品が作品なだけあり、同作品が「問題作」として紹介されていました。 週刊コミック・ジャック 藤由香里 「ガンスリンガー・ガール」 ■矛盾には目をつぶり 問題作である。人によっては「胸が悪くなる」というかもしれない。 舞台は、近未来のイタリアに設定された「公益法人社会福祉公社」。表向きは政府主催の身体障害者支援事業だが、実態は、なんらかの事情で半死半生の大けがを負った少女たちの身体を機械でおきかえ、テロリストの暗殺など政府の非合法活動に従事させている団体である。少女たちはそれまでの記憶を消され、「条件付け」と呼ばれる洗脳によって、人を殺すことに罪の意識をもたず、男性の担当官に絶対的な忠誠と愛着を持つよう仕向けられている(少女と担当官の間に性的関係はない)。 「条件付け」と鎮痛

    朝日新聞の書評で「ガンスリンガー・ガール」が問題作だと紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
    kurotokage
    kurotokage 2008/05/30
    メチャメチャ良い書評じゃないか!これまで読んだどんなガンスリの批評よりも的確。
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    kurotokage
    kurotokage 2008/04/23
    内容とは全然関係ないけど、「ヨイコノミライ」はきづきあきらのあの魅力的な画が変化するきっかけとなる作品(正確には短編の方が先か)なのであまり印象は良くない。
  • 『ARIA』 - 変身物語

    正直、こんな文字数まで書くとは常軌を逸していた。しかし、後悔はしていない。1.序『ARIA』はエニックスが刊行していた男性向け少女漫画誌というふれこみの雑誌ステンシルで連載されていた漫画『AQUA』を前身とし、マッグガーデンによるコミックブレイド創刊後題名を改めて再び連載が開始されたもの。エニックスからマッグガーデンに移籍した漫画はその多くが連載を続けられなかったり、あるいは作品の質の不調が目立つものだったりしたが、作は安定したペースで完成度の高い連載を維持することに成功しており、昨今ではコミックブレイドを代表する人気漫画としての位置を占めいていた。数回に及ぶアニメ化を果たせたのも、この人気によるところが大きいだろう。さて、そんな『ARIA』であるが、コミックブレイドの今月発売号で連載は終了し、今月10日には最終巻が発売するという。そこで、作者である天野こずえ氏の漫画を初期の短編『夢空界

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    kurotokage 2008/03/05
    時間ができたら読む。
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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    kurotokage 2008/02/24
    ヤンデレというものが解った気がする。 / ヤンデレが好きな人は凛野ミキの「光」を読めばいい。
  • おれせん。 ≫ 俺が普段感想を書くときに意識していること or 「レビューの政治性」について、あとid:nadegataはあとで職員室に来い。

    ※このエントリ中では「感想」も「レビュー」も区別していません。 「作品をインプットとして俺がアウトプットするもの」ぐらいの理解で良いです。 一言で云うとそれは(綺麗な表現をすると)「放っておいたら埋もれかねない『その作品』を掬い上げて多少なりとも光が当たるようにしたい」ということであり、(より実質的な表現をすると)「俺が好きな作品をPushすることによって『俺と似たような趣味の人』がその作品を手に取れるようにしたい」という話です。 後者について言葉を付け足すと、それによって「売上が増える」「アンケートが良くなる」等のプラスの効果があることを期待している(信じている)ということであり、その「プラスの効果」によって作品が打ち切られたりせず続いてほしいということであり、あるいは別のフォロワが出てきて「似たような作品群」を形成することを期待する、ということです。 実現可能性とかは置いといて、意

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    kurotokage 2008/01/28
    id:FTTHさんの感想はかなり参考にさせてもらってます。
  • 「デスノート」に酷似(?)した漫画がサンデーで連載開始 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「デスノート」に酷似(?)した漫画がサンデーで連載開始 スレタイ:デスノート2部がサンデーで連載開始! 1 名前: 自衛官(東京都) 投稿日:2007/12/12(水) 13:34:12.25 ID:ylSYmjc20 ?PLT キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!! 7 名前: くれくれ厨(樺太)[] 投稿日:2007/12/12(水) 13:35:43.70 ID:tzywvFY9O 露骨過ぎw 11 名前: プロ固定(東京都)[sage] 投稿日:2007/12/12(水) 13:36:08.34 ID:QvUxltcY0 これは凄いw ギリギリだなw 14 名前: ニート(愛媛県)[sage] 投稿日:2007/12/12(水) 13:36:15.73 ID:x/LZm1Ea0 これはひどいw 22 名前: ガラス工芸家(アラバマ州)[sage] 投稿日:2007/12/12(水

    kurotokage
    kurotokage 2007/12/14
    パクリパクリとウザい。能條純一の「ゴッドハンド」を知らんのか。
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 「慰安所はまさに地獄の場所だった」…水木しげる

    日の水木サン』より 「戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。ここから前線へ船が出るのだ。そういうところには必ずピー屋がある。ピー屋というのは女郎屋のことである。(中略)ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。日のピーの前には百人くらい、ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、朝鮮ピーは八十人くらいだった。これを一人の女性で処理するのだ。僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、軽く一週間くらいかかるはずだ。しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、しかし・・・・・いくらねばっても無駄なことだ。僕は列から離れることにした。そして朝鮮ピーの家を観察したのだ。ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、小屋から出てきた。 (彼女がナニカを排泄する様子の描写)