先日ニューヨークへ行った。お目当ては「ハイライン」。マンハッタンの西側にある、鉄道高架を再利用して公園にしたもの。 高架下建築鑑賞家としてならし写真集も出したぼく。高架だったら下だけじゃなく上も好きだ。つまりは高架全般いけるクチ。 そんなぼくが、いま世界でもっとも熱い高架を見に行かないわけにはいかない。鼻息荒く意気込んでニューヨークに乗り込んだというわけです。
![NYの廃高架再利用「ハイライン」がすてきだった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ced4965ba354c315fdbaee5dfc61447b611ee47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F6416%2F1122%2F7098%2Fb__2017_05_26_b_img_pc_top.jpg)
魅力的かつ安全な地下空間を創造することは、大都市が抱える課題の1つでもある。重要な要素の1つは「光」だ。廃墟となっていた既存地下空間を緑豊かな都市施設へと変える、太陽光反射システムを使ったニューヨークでの試みを紹介する。(菊地 雪代/アラップ) 米国・ニューヨークで構想されている、世界初の地下公園「ロウライン(Lowline)」。建物の密集したマンハッタンの街なかの廃駅となった地下空間で植物を育てるため、太陽光を追尾する反射鏡システムなどを使って自然光を取り入れる計画だ。 コンピューター・シミュレーションだけでは分かり得ない複雑な昼光システムをテストするため、クラウドファンディングで調達された資金によって、ジェームス・ラムゼイ(James Ramsey)がコンセプトを構想した最初の実験展示「Imagining the Lowline」を2012年に発表した。その反響は大きく、現在また新しい
1 :名無しさん:15/03/02(月)14:24:43 ID:316892359 SFみたいな建物いいよね… 2 :名無しさん:15/03/02(月)14:28:02 ID:316892682 旧共産圏は凄いよな ママイの丘とか映画かよって感じ あと北朝鮮の廃墟ピラミッドビルとか 6 :名無しさん:15/03/02(月)14:53:31 ID:316895138 >>2 あのホテルは窓ちゃんと開けられないんだよな 3 :名無しさん:15/03/02(月)14:46:58 ID:316894493 こういうの? 4 :名無しさん:15/03/02(月)14:51:21 ID:316894915 人類滅亡後に来た知的生命体が発見して悩んでほしい 5 :名無しさん:15/03/02(月)14:51:52 ID:316894972 飛ぶ理由 7 :名無しさん:15/03/02(月)14:53:4
タイムマシンのようなもの、ロボットの巨大昆虫。昔の人が思い描いていたような近未来の彫刻物がスクラップ金属を利用して作られ、それらすべてが一体化したように並んでいる。 これは、米ウィスコンシン州ソークサンプターに1980年に完成した「フォーエバートロン(Forevertron)」と呼ばれるスクラップ金属彫刻の森。作ったのはエヴァーモア・トム博士。機械解体の専門家である。
By the editors of TECHNÉ, posted at 12:00 AM on November 26, 2011 2011年10月末、国際交流基金にて第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のコミッショナー、ならびに参加作家が発表されました。 ビエンナーレは「二年に一度」を意味するイタリア語です。建築展は美術展と並びヴェネチア・ビエンナーレの中では独自の位置を占めており、近年は美術展と交互に隔年開催されています。日本は1991年からこの建築展に参加しています。歴代のコミッショナーには磯崎新氏、五十嵐太郎氏等がつとめ、前回の12回開催におきましては、妹島和代史が建築展の総合ディレクターをつとめました。 第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館コミッショナー指名コンペティションを実地し、5名の候補者すべてから東日本大震災とその復旧に関する企画が提出されたそうです。
ハイライン(High Line)は、全長2.3kmのニューヨーク市にある線形公園である。マンハッタンに所在した、廃止されたウエストサイド線と呼ばれるニューヨーク・セントラル鉄道の支線の高架部分に建設された[1]。1993年に完成した、類似したパリのプロジェクトである全長4.8kmのプロムナード・プランテ(並木道)に着想を得て、ハイラインは空中緑道および廃線跡公園として再設計された[2][3]。 ハイラインはマンハッタンのロウアー・ウエスト・サイドへ伸びるウエストサイド線の廃止された南部区間に建設された。具体的にはミートパッキング地区のガンズヴォート・ストリート(14丁目の3ブロック南)からチェルシー地区を通り、ジャヴィッツ・コンベンション・センターの近くの34丁目にあるウエストサイド・ヤードの北端に至る[4]。かつては、ウエストサイド線はさらに南へ伸び、キャナル・ストリートのすぐ北のスプリ
ソース:Kuriositas: Las Pozas – Surreal Eden of the Jungle 海抜2000フィート(610メートル)地点にある敷地面積80エーカー(323km2)の広大な土地に様々な彫刻や建造物などが立ち並ぶその景色の中に身をおくと、まるで見えない何かが見えてくるようなそんな不思議な錯覚を覚えるという。 ジェームズは1984年に他界したが、その直前までここで、自らが手がけた建造物に手を加え、途中で切れた階段や、奇妙な小塔、両側吹き抜けのアトリウムなどをつけたし続けたという。また、ジェームスは、何百羽もの鳥や40匹の犬、1匹の大蛇を飼っていたそうで、たくさんの動物たちに囲まれながら、ゴシック建築の城を模した自分の家で晩年を過ごした。彼の家は現在「La Posada el Castillo」というホテルになっているそうだ。
ユーゴスラビアは、1929年から2003年の間に存在した東ヨーロッパの国家。1991年からのユーゴスラビア紛争により解体され、2003年に国名をセルビア・モンテネグロに改称したため、ユーゴスラビアの名を冠する国家は事実上消滅した。 これらの建造物は1960から1970年代、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国だった時代に、当時の初代大統領ヨシップ・ブロズ・ティトーが、当時の名だたる建築家に依頼し作らせたモニュメントだそうだ。冷戦時代に突入していた当時、ユーゴスラビアはソビエト連邦と手を組みながらも独自の社会主義国家を実現していった。記念碑は視覚的にわかりやすく、市場社会主義と共産主義の強さを象徴したものだそうだ。
1 名無しさん@涙目です。(catv?) 2011/03/29(火) 01:07:48.18 ID:DgURNO9/0● ?2BP(3001) 歴史ある給水塔を改築して住宅にした海外の建築物いろいろ給水システムに充分な水圧を与えるために設けられた給水塔は、産業革命のころに数多く建てられましたが、先進国では廃れ、災害時の備えなどに少数残るだけとなってきているようです。 しかしながら、欧米では造りのしっかりした給水塔を改築して住んでしまうケースもあるようです。 フローニンゲン給水塔 ハウス・イン・ザ・クラウズ(雲の上の家) ゲントフテの給水塔 サンセットビーチ給水塔 シャトー・ドー Brasschaat給水塔 エッセン給水塔 http://labaq.com/archives/51643418.html
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高炉やタンク、林立する煙突――そんな風景をめでる「工場萌(も)え」な人たちから絶大な支持を集めるアマチュア写真家が尼崎にいる。保育士の小林哲朗さん(31)。ここ5年で撮りだめた写真は約9万枚。3月には写真集「工場ディスカバリー」(アスペクト)を出版した。 写真集の表紙には、山の斜面のミカン畑から夜明け前に撮影した和歌山県有田市の石油精製所をあしらった。工場マニアに人気の高い三重県四日市市の工業地帯、日没前の瀬戸内海を背景に蛍のように赤い灯をともす岡山県の水島コンビナート……。西は長崎市から東は川崎市まで、撮影に歩いた全国約50カ所から100枚を厳選して収録した。 週末になると車で工場群を巡る。かばんを背負い、夜通し歩いて撮影ポイントを探す。ピカピカの工場より、サビの質感のある古い工場の方が味わい深いという。「工場には意図していないむき出しの美しさがあり、照明で浮かび上がる夜の建物群には
役目を終えて廃墟となった不気味な劇場の跡 形ある物には終わりが来ると言いますが、人の手が関わったものが朽ちた姿を見ると寂しいものがあります。 かつては人々を楽しませた華やかな劇場の、廃墟となった写真をご覧ください。 こちらは比較的新しいのか、まだ使えそうな雰囲気。 ジャングルのように草木が生え出した、造りが立派な劇場。 昔ながらの町の劇場といった風情があります。ちょっとアングルの悪い席もありますが。 バラバラになった椅子。 面白い構造のステージ。どんな劇をしていたのか見てみたくなります。 落書きだらけの壁。 大ホール。かつては賑やかなカーテンコールが見られたのでしょうね。 こんなところで肝試しをしたらホントに出そう。 かなり歴史がありそうな劇場の2階席。 こんな立派な建物でも、人の手が入らなくなったとたんに朽ちてしまうと思うと、しみじみとしてしまいます。 その他の写真は以下のサイトよりどう
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