注1:10Gビット/秒のポートを2ポート使用してアプリケーションスループットを測定した 注2:HTTP 1.1を使い、1コネクション当たり10トランザクションで測定した 東陽テクニカとパステル・ネットワークスは2014年9月25日、IT機器の性能ベンチマークを依頼できるサービス「@benchmark」において、ちょうど10製品めとなるベンチマーク結果レポートを公開した(写真)。今回ベンチマークして結果レポートを公開した機器は、米A10 Networksの中小企業向け負荷分散装置「Thunder 1030S」である。 前提となる@benchmarkとは、IT機器のベンチマークテストをユーザー企業に代わって実施し、結果をレポートする会員制サービス。東陽テクニカが2014年4月から提供している(関連記事:IT機器の性能ベンチマークを依頼できる月額5万円の会員制サービス)。テスト結果は依頼企業名を