令和3年秋季情報処理安全確保支援士 試験午後1の解答速報&解説 問1は社内システムに対するセキュリティインシデントに関する問題。 社内の課題とインシデントの内容が理解できれば、特に難しい設問は特にありません。 問2 システム開発での情報漏洩対策に関する問題。やや難。 問3 PCのマルウェア対策。基本的なマルウェア対策についての設問になり、過去問などの対策ができていれば難易度は普通。
情報処理安全確保支援士試験の合格には記述式の午後の過去問解きが大事と言われていますが、公式サイトは残念ながら答えはありますが解説がありません。 但し、流石は情報発信が簡単にできるこの現代、過去問を解説して公開してくれるサイトがいくつかありました。 以下は現時点で色々お世話になっているサイトのメモになります。 NWW BLOG shanai-neet.com 令和2年秋以降の午後ⅠⅡが解説付きで掲載しています。 サイト者のYoutube解説動画もあり解説内容もわかりやすく、令和3春と令和2秋の過去問解説なら、ここをよくみていました。 NWW【ネットワークエンジニア】 - YouTube やさしいネットワークとセキュリティ aolaniengineer.com 令和元年より後ろの過去問のとき参考にしているサイトです。 直近の分は無いですが令和元年秋~平成29年春まで各問ことに記事があり、解説文
3 月の方針 今回も、まずは今月の方針を確認しておきましょう。 全体スケジュールと照らし合わせて、これまでの進捗状況を確認します。 そして「今月は何をすべきか?」を考えましょう。 午前Ⅱ 引き続き継続 日経 NETWORK (日経 XTECH) を使った学習 引き続き継続 午後Ⅰ 引き続き継続 午後Ⅱ 引き続き継続 午前Ⅱ 残り 1 か月間の午前Ⅱ対策は、次の二つの観点から進めていきます。 午前Ⅱを突破するための学習 午後の問題に対応できるように、基礎知識を体系的に整理して記憶する 後述しているように、最近の情報処理安全確保支援士試験の午後Ⅰ・午後Ⅱの問題は、総合力が試されるものが増えていると感じています。 ひとつの問題で、認証技術や境界防御、 DNS 、 TLS など様々な分野の知識が問われるようなイメージです。 “地力” が必要になっているのかもしれません。 仮にそうなら、 “総合力”
学習を開始した時期によって進捗は違っていると思います。 5 月から学習を始めている人は午前Ⅱ対策だけではなく、午後Ⅰ対策や午後Ⅱ対策にも着手した頃ではないでしょうか? また、 7 月から学習を開始した人は午前Ⅱ対策をある程度進めてきている頃だと思います。 「課題」は見つかりましたか? 試験対策において「課題」の把握は最重要ポイントです。 課題さえ見つかれば、改善すべきための有効な対策も見えてきますからね。 残り 2 か月、課題改善のための対策を立案し、ウェイトを置いて対策を進めましょう。 8 月も … 基本は “知識の補充” 情報処理安全確保支援士試験の対策は「知識の絶対量を増やす」ことがメインです。 したがって、 8 月も “知識の補充” を中心の対策を行いましょう。 企業で実施する試験対策講座でも … 多くの場合、基本は個々の技術の解説です。 午後Ⅰや午後Ⅱの問題を題材として使いますが
情報処理技術者試験の高度系の記述式問題(午後Ⅰ、論述系以外の午後Ⅱ)は、試験区分によって、速く解くための “解答手順” が異なります。そのため、いくら他の高度試験に合格しているからと言って、その “解答手順” が他の試験区分に通用しない可能性があるのです。過去の成功体験が、必ずしも次につながらないということですね。 情報処理安全確保支援士試験の午後Ⅰ・午後Ⅱの特徴 情報処理安全確保支援士試験の午後Ⅰ・午後Ⅱ試験には次のような特徴があります。 知識があれば合格点は取れる。 それゆえ、知識を体系化して絶対量を増やすことが対策の基本 問題文は時系列に話が展開する 午後Ⅰ試験の対策 午後Ⅰの典型的な問題文の構成は図のようになります。 例)設問に対する問題文の関連箇所 もちろん、何が問われているのかを正確に把握して、それに対して正確に表現するという他の試験区分で重視されている “国語の問題” になる
以上のような傾向から、午前Ⅱの対策も例年通りで良いと思います。 優先順位 looks_one まずは情報処理安全確保支援士試験の過去問題を解けるようにしましょう。 全 25 問のうち平均で 13 問(セキュリティ分野とネットワーク分野で 12 問、その他の分野で 1 問)は過去問題から出題されているからです。 令和 5 年の春期試験では、前回と前々回を除く 3 回前(令和 3 年 秋期)~ 12 回前(平成 28 年 秋期)の過去 10 回分の情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅱ試験から出題されていました。 そこで今回も、平成 29 年 春期から令和 4 年 春期までの 10 回分の過去問題を中心にチェックしておきましょう。 単に過去問題と同じ問題が出題された時に正解できるだけではなく、しっかり理解していれば、新たに作成された問題のうち「過去問題の派生問題」も解けます。 そこまで仕上げれば
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