「ひらく」だけでは意味がない!大切な「いらっしゃい!」デザインの肝を「イリヤプラスカフェ」と地域コミュニティスペース「カサコ」(設計:tomito architecture)から考える。 事例1:「イリヤプラスカフェ」 土曜日、はじめて入谷のまちを散策。地理的には上野のほんの少し北側。なかなか行かないけど、最寄りの人形町から日比谷線に乗ってみたら、すぐに着いた! 意外と近い。着いてさっそくブラブラ。ぽつぽつと魅力的な店構えのショップも多いことに驚きつつ... あっ、ここは!? 「イリヤプラスカフェ」。ここずっと行きたかったんだよな。偶然の出会い。 この佇まい、いいでしょ? 1階だけがセットバックして生まれた三角形の既存軒下スペースをオープンテラス席にしています。こうして撮っているうちに、次々とママチャリがやってきては、みんな中へ入っていきます。ママチャリはいかに地元に愛されているかっていう
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