タグ

CMYKに関するnico6のブックマーク (3)

  • バックナンバー

    今週はサンシャインクリエイション&ワールドカップという厳しい(?)週になりまして…。お仕事頑張ります。 なんとしても試合は見るつもりですが! さて今回は知っている方は何をいまさらというシアン抜きのお話を。 カラーをRGBで塗っていてCMYKに変換する際に色によっては肌にシアンやブラックが数%入ってしまうことがあります。 筆塗りのようなタッチだといいのかもしれませんが、アニメ、ゲームのような塗り方をしていますと肌色が暗く濁ってしまって好ましくない場合があります。(何でもシアンを抜いた方がいいという訳でもありません。絵によりますが) このシアンですが画像を統合してしまった後ですと選択範囲を作って肌だけシアンを抜くのは手間なのですが肌だけレイヤーでわけて塗っているような場合ですと簡単に出来ます。 フォトショップにてメニューのイメージ→色調補正→トーンカーブを開きます。 このトーンカーブは一見難し

  • フルカラー原稿 デジタル編 RGBデータの「プロファイル」について

    ・・・・・・・・・ ▼ 同人誌専門印刷会社取得第1号 ▼ ・・・・・・・・・ ▼ RGB対応の広域色印刷も好評! ▼ ねこのしっぽではRGBモードで作成されたデータのご入稿に対応するため、オフセット印刷「広域色インク」差替えオプションのサービスを行なっています。通常のオフセットインクより広い色域が再現可能なインクを使用する事で、より鮮やかに、RGBに近いイメージで印刷する事が可能になりました。(RGBの色域全てをカバーできる訳ではありません) ただし、1つご注意。RGBといっても「sRGB」と「Adobe RGB」の2つがあります!さて、この2つ、どこが違うのでしょう? 「sRGB」「AdobeRGB」これはどちらも「プロファイル(カラープロファイル)」というものです。 プロファイルとは、作業した環境の色の規格(カラースペース)がわかるプロフィールのようなものです。 これがないとRGBの数

  • デジタル入稿(CMYK,商業出版)を理解する

    ■RGB→CMYK変換 RGB→CMYK変換の話は、一般の方にはほとんど縁の無い話だと思います。 いわゆる印刷所で大量に印刷される出版物を作る際、入稿用の画像の形式 として一般的に使われている画像ファイルの色空間がCMYKです。 以降、ある程度のCMYKの知識がある事を前提に、書かせていただきますので、 「CMYKっていったい何?」という方は読み飛ばしてください。 読み飛ばしても、一般用途での使用範囲では、困ることはありません。 さて、題です。 綺麗な水中写真の色はかなり彩度の高い色が多く、特に、気持ち良い ブルーの海の色は、CMYKの色空間では表現が非常に難しいとされています。 写真集や雑誌のグラビアに色鮮やかに印刷されたブルーの海の色を見て 「表現が非常に難しい色」といわれてもピンと来ないかもしれませんが、 もしオリジナルのポジフィルムと並べて比較できたとしたら、その 違いに驚くので

  • 1