自民党は2日、国旗損壊罪を新設する刑法改正案を今国会に提出する方針を決めた。日本を侮辱する目的で日章旗を焼いたり破いたりしたら2年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す内容。民主党や公明党など他党にも協力を呼びかけて成立をめざす。 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件などをきっかけに自民党は保守色を強めており、「君が代」の替え歌など国歌への侮辱に刑事罰を科す改正案も検討する。
最近は確信犯だと思っている。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/00/1199/chiji/kaiken/h16/050302.html やはり今の少年たち、ゲームなんかの影響でですね、バーチャルとリアリティーの区別がつかなくなってしまって、バーチャルなものに影響され過ぎて、それで犯罪に走ってしまうということが多々あるんですね。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/00/1199/chiji/kaiken/h16/050302.html テレビゲームの影響というかバーチャルとリアリティーの区別がつかなくなって犯罪に走るということがあるわけで、そういう意味では今の子どもたちにとってゲームソフトだとかですね、こういうものが与える影響というのはすごく大きいというふうに思っています。 http://www.pref.kana
伊藤 剛 @GoITO 「青少年の健全育成」を旗印にした「環境浄化」の風潮だが、これと昨今の小学校で先生が子供を叱れない(親からクレームが来るから)といった風潮とは同根のものではないかと思った。「子供に悪影響がある」「子供が傷つく」ことは回避しなければならないという強迫があるのではないか。 2011-02-09 07:39:58 伊藤 剛 @GoITO いま普通に行われている趣味も、「子供にはさせるべきではない」というクレームがついたら中止、なんて事態すら予想される。釣りや登山などアウトドア関係は標的にされそうだ。仮に、だけどたとえば登山に含まれる特定の運動が身体の発達に悪影響があるとかの「学説」が出されたら要注意だ。 2011-02-09 07:44:23 伊藤 剛 @GoITO いまのところは、こんなことを予想しても「妄説」と一笑に伏されるだろう。笑っていられたほうがいい。だけど、この
昨年末、全国のマンガ・アニメファンを恐怖に陥れた東京都のマンガ規制条例こと「東京都青少年健全育成条例」改定案をめぐる騒動。改定案が成立したことで、騒動も一段落したかと思いきや、改定案の施行はこれからで、まさに「俺たちの本当の戦いはこれからだ」と言うべき状況だ。そうした中で、東京都の新たな情報隠蔽工作が明らかになった。 昨年6月、最初の条例案改定が否決されてから、都青少年課は都内各地のPTA・保護者団体・自主防犯組織などに出向き、条例改定の意義を理解してもらうための説明会を開催した。その回数は80回余り。12月に改定案が可決した最大の理由である民主党が賛成に鞍替えした背景には、このことが大きかったとされる。民主党の一部議員は、PTAなどの支持者から「エロ議員」と非難されることを恐れたのだ。この点で、都青少年課の目論見は成功したと言えるだろう。 問題は、PTAなどに対して都青少年課からどのよう
式村比呂 Hiro Shikimura @saburou_sinra 現在、日本に出版社は何社あるかというと、まあ大体4300社くらいあります。書店は、大体15000軒ほどです。それらをつなぐ流通業のことを取次といいます。こちらが200社くらいです。#hijitsuzai #kisei 2011-01-06 05:37:08 式村比呂 Hiro Shikimura @saburou_sinra 取次は、200社のうちほとんどの出版総売上を上位20社が占めています。そのうちの上位7社が、さらにほとんどの利益を占めており、さらに上位4社で大半を占める、寡占化が進んでいるビジネスです。#hijitsuzai #kisei 2011-01-06 05:38:58 式村比呂 Hiro Shikimura @saburou_sinra 現実問題として、15000軒の書店を警察が取り締まることも不可能で
ハンガリーで、Web上のコンテンツを含むメディアの統制が合法化された(本家/.)。 法の下、すべてのメディアは「公正な視点」が必要とされ、また「公衆のモラル」を欠かさないことが求められるという。これにより、Webを含むすべての出版は新たな規制組織のコントロールの下に置かれることになるそうだ。この組織は首相により選抜されたメンバーで構成されるとのことで、首相は大きな権限を握ることとなるという。
高橋源一郎 @takagengen 「午前0時の小説ラジオ」・「東京都青少年の健全な育成に関する条例」なんかで青少年が健全に育成できると思ってんのかよ・1……「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の「改正」案……って長すぎるだろ、これ……が都議会で可決、成立した。みなさんは、どのような感想を持たれただろうか。 2010-12-29 00:00:09 高橋源一郎 @takagengen 「改正」2…おれはもちろん「改正」案には反対なんだが、その論拠は、多くの反対者のそれとは、少々異なるかもしれない。おれが、この件に関してほとんどツイートしなかった理由はそれだ。そもそもおれは、今回の「改正」案にだけ反対なのではない。20年前の「有害」コミック指定にも反対だった。 2010-12-29 00:02:39 高橋源一郎 @takagengen 「改正」3・いや、「改正」前の「条例」にも反対だ。とい
東京都議会は先週水曜日(15日)、ついに「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正案を可決した。 この条例改正案は、国会ですでに廃案になった児童ポルノ禁止法案や、都議会で今年6月に廃案になった同条例改正案と趣旨が共通する部分が大きい。 東京都では、石原慎太郎知事が記者会見で繰り返し「(少女)強姦を奨励するような漫画を、子供の目に触れないようにするのは当たり前」と語り、成立に強い意欲を示してきた。 とはいえ、漫画や出版関係者、移動体通信事業関係者らは、「表現・言論の自由」を危険にさらすと受け止め、条例改正案が成立した今も強く反発を続けている。 漫画やアニメの中に、石原知事が指摘するように親としては子供の目に触れさせたくないようなものがあることは、筆者も理解できる。しかし、東京都が直接、規制に乗り出すのは行き過ぎと感じざるを得ない。 作家として成功した実績のある石原知事の施策なのだから、拙
集英社の鳥嶋和彦専務は13日、都内で開かれた漫画新人賞授賞式で、来年3月の東京国際アニメフェアへの参加を拒否するだけでなく、同社刊行の漫画を原作とするアニメ作品の出展も認めない方針を表明した。過激な性描写のある漫画やアニメを販売規制する東京都青少年健全育成条例改正への抗議の一環。 同社刊行の漫画が原作の「ナルト」「ワンピース」などのアニメは海外でも人気が高い。 同専務は新人漫画家らに「ぜひ石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」と訴えた。茨木政彦同社第3編集部長も「萎縮しないで好きなものを描いてほしい。面白ければジャンプは全部載せる」と呼び掛けた。 同社など漫画出版10社は10日、同アニメフェアへの参加拒否を表明している。
愚民Artane.🦀サルに、謝れ。🇷🇺☭🇺🇦@Fランωツイッタラー/コロナは風邪じゃない @Artanejp RT @Shueisha_int: 都条例の問題について、多くの人たちが思うのは「どうしてこんなに結論を急がなければいけないのだろうか」ということではないでしょうか。ちゃんと出版社や作家を都議会に呼んで、そこで話をさせればいいのですが、そういう余裕がないところにも大きな問題があるのでは? 2010-12-11 23:34:32 愚民Artane.🦀サルに、謝れ。🇷🇺☭🇺🇦@Fランωツイッタラー/コロナは風邪じゃない @Artanejp 我々が思う以上に、「向こう側」は追い込まれてる感じがします。 RT @mudhater 石原都知事の任期が切れるのがまもなくだからですかねぇ…RT @Shueisha_int: 都条例の問題について、(略)「どうしてこんなに結論
12月6日、「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」と題された集会が開催された(主催:東京都青少年健全育成条例改正を考える会/協力:コンテンツ文化研究会) 12月6日、いわゆる都条例問題を考えるシンポジウムが「なかのZERO」で開催された。 開催予告から当日までの期間が短く、告知も主催と出演者たちがTwitterなどで参加を呼びかける程度だったが、当日は整理券が発券され、定員550人の会場に1600人近くが集まり、会場周辺には長蛇の列ができた。 あふれた約1000人の参加希望者はサブ会場でのパブリックビューイングとなったが、そのサブ会場にも入れずに帰る人も出るという盛況ぶりで、この問題に対する関心の高さが伺えた。 当日は、評論家の呉智英氏(日本マンガ学会会長)をはじめ、漫画家のとり・みき氏、作家の山本弘氏、ジャーナリストで前衆議院議員の保坂展
ファッショ石原慎太郎都知事が画策する 東京都議会マンガ規制条例可決?の愚 週刊朝日 12月7日(火)15時13分配信 「国会の質問王」保坂展人前衆院議員が現場を歩く 第11弾 これが老醜というものなのか──。石原慎太郎東京都知事(78)が『太陽の季節』で鮮烈な文壇デビューを果たしたのは1955年のことだった。旧世代に挑発的なこの作品は若者たちを熱狂させた。しかし、半世紀を経た今、石原知事は漫画などの性的描写を「不健全」として取り締まる条例の制定に乗り出している。 作家としてデビューしたばかりの頃、石原知事は雑誌の鼎談でこんなことを話していた。 「おとなにとって罪にも見えるし、不倫にもみえるんだろうけれども、ぼくなんかの年代はおとながおぞましいと思うようなものに対して気がとがめないということはやっぱり大きな差だと思うんです」(「小説公園」1956年6月号) 当時の大人が眉をひそめるよ
2010年12月11日11:11 カテゴリ科学/文化 「青少年」という幻想 東京都の青少年健全育成条例の改正案が、来週の都議会で可決される情勢になってきた。この問題についての石原都知事の発言は、あまりにもナンセンスで論じる価値もない。かつて「太陽族」などの新風俗の元祖となり、「価値の紊乱者」を自称していた石原氏が、エロ漫画の撲滅に熱中する姿は哀れをもよおす。 そもそもこの条例の求める「健全な青少年」とは何なのか。大人が「有害な表現」を指定して子供の目にふれないようにするという発想の根底には、子供は未成熟な存在で、「不健全」な情報を与えるとその発育が阻害されるという発想があるのだろう。しかし最近の脳科学の成果が示すように、このように子供を「保護」する発想は間違っている。 脳細胞の数は生まれたとき最大で、その後は減ってゆく。神経回路の結合も子供のとき最大で、脳は自由に活動している。大人になる過
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