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calderaに関するnw_windのブックマーク (4)

  • 立山カルデラって何|立山カルデラ砂防博物館 [富山県]

    立山黒部アルペンルート(弥陀ヶ原台地)の南側に知られざるもう一つの立山ともいうべき「立山カルデラ」があります。周囲を切り立った断崖で囲まれ、容易に近づけないのであまり知られていませんが、中部山岳国立公園の一部です。 立山カルデラは、東西約6.5km、南北約4.5km、標高差が500~1700mもある巨大なくぼ地です。立山火山にい込んだ谷が激しい侵作用によって拡大してできた侵カルデラといわれています。カルデラの内部は美しい弥陀ヶ原高原と全く異なり、荒々しい風景の崩壊地が目立ちます。これまで度々崩壊しては、内部に土砂をため、大雨の度にその土砂が下流域に流れ出して大きな災害をもたらしてきました。そのため、この中では、これまで1世紀もの間、砂防工事が進められています。 一方で、こうした崩壊地にもそこに適応した動植物が生を営み、点在する池沼と共に荒れ地に潤いを与えています。また、カルデラ内の数

    立山カルデラって何|立山カルデラ砂防博物館 [富山県]
    nw_wind
    nw_wind 2015/07/06
    その差を見てきたいが、これだけ台風の多い夏だと雨天中止の可能性がかなり高い / カルデラの内部は美しい弥陀ヶ原高原と全く異なり、荒々しい風景の崩壊地が目立ちます。これまで度々崩壊しては、内部に土砂をため、
  • topic|立山カルデラ砂防博物館 [富山県]

    立山・剱岳の3つの万年雪が国内初の現存する「氷河」と学術的に認められました。 日の山岳には数百もの万年雪が存在するが、氷河は存在しないと長らく考えられてきました。当博物館の研究グループは、電波で氷厚を測るアイスレーダーや誤差数センチの測量用GPS(衛星利用測位システム)など新しい機器を使って、立山連峰の万年雪で氷河の可能性を探る現地観測を2009(平成21)年からはじめました。 その結果、剱岳の三ノ窓雪渓、小窓雪渓、立山の御前沢(ごぜんざわ)雪渓は流動する氷体をもつ日初の現存する「氷河」であると判明しました(福井・飯田, 2012)。現在、他にも現存氷河が存在するのか、氷河はどのように形成維持されているのか明らかにするための調査研究が行われています。 日雪氷学会誌に掲載された原著論文(福井・飯田, 2012) 氷河の写真(PDF)。1枚目が御前沢氷河,2枚目左が三ノ窓氷河,右が小窓氷

    topic|立山カルデラ砂防博物館 [富山県]
    nw_wind
    nw_wind 2015/07/04
    この湯の湖を知らなかった / 新湯は立山カルデラ内にある直径約30mの円形の火口湖です。もともと隣にある刈込(かりこめ)池と同じように冷水の池でしたが、1858(安政5)年の飛越地震をきっかけに70℃の温泉水が湧き出
  • 立山砂防3

    立山砂防(24) 千寿ヶ原スイッチバック(以後SB) 1972(S47).8.25 私の便乗した客車列車(人車?)が、千寿ヶ原を出発し、最初のスイッチバックで折り返しました。 客車は8人乗りの3両連結でしたが、乗車していた人は数人しかいませんでした。一般の便乗者は私一人でした。 次の列車が追っかけてきます。 この写真以降の(24)~(33)は走行する客車列車の中から撮った写真です。 立山砂防(25) 千寿ヶ原SB 1972(S47).8.25 千寿ヶ原の2つ目のスイッチバックです。 後ろをついてきた列車の機関車は、当時の立山砂防軌道の主力のSAKAI WORKSと比べるとチョット変わったスタイルです。堀川工機製でしょうか? 先行列車も小さく写っています。 立山砂防(26) 天鳥SB  1972(S47).8.25 千寿ヶ原スイッチバックを出た列車は常願寺川に沿って勾配を登っていきました。

    立山砂防3
    nw_wind
    nw_wind 2014/12/07
    1972 の話 / 客車は8人乗りの3両連結でしたが、乗車していた人は数人しかいませんでした。一般の便乗者は私一人でした
  • http://www.tatecal.or.jp/yagai_f.htm

    nw_wind
    nw_wind 2014/12/07
    来年はこちらに申し込んでみるか / 平成26年度の体験学習会の申込受付は5月23日からです; 立山カルデラまでの移動手段として、国土交通省立山砂防事務所の砂防工事専用軌道のトロッコ列車を利用します。 トロッコ
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