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ドルアーガの塔に関するstr017のブックマーク (7)

  • 『ドルアーガの塔【常春の館】第7話分析』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 シリーズ構成を担当している賀東招二さんのブログ にも語られているが、第7話に登場する死者の館のアイディアは、2期もやることが固まった時期に生まれている。原作ゲームでも、「黄泉の国」に思いを残した死者と向き合う「ニアバーナの原」というのがあって、そこで父王マーダックに出会っているギルの心象世界に、同様のものがあってもおかしくないわけだが・・・。 他にも「最初から石田さんが演るって分かってたら、カリーをあそこで殺さなかったかも」とか、色んな情念が結実化している回でもある。 アバンは1期の第4話くらいにあたる時期の話だ。パーティーメンバーがど初心者だったのに呆れたアーメイが、教育しているシーン。今の成長したメンバーに比べると、最初はバカ過ぎる(笑)。 早水さんは普段の声がアーメイ

  • 僕はドルアーガで頭がおかしくなった - やねうらおブログ(移転しました)

    『やねうらお』の名前の由来(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20081222 )に出てきたH君が中学生の私に教えてくれたゲームは、「タイムギャル」以外にも「ドルアーガの塔」というのがある。 「ドルアーガの塔」は、「ゼビウス」を作った遠藤雅伸氏の作ったゲームで、60階のダンジョンから構成されるゲームである。それぞれのフロアには宝箱が出現するのだが、その宝箱の出現にはフロアごとに条件が定められており、その条件を満たさないと宝箱は出現しない。 ゲーム発売当時、宝箱の出現条件は知られていなかったのだが、H君は独自に調べ上げ、一覧表にして大事に持っていた。 ある日、「これ覚えておくとええで」と彼はその大事な表を私に貸してくれた。私は、「凄いものを貸してもらった!」と大喜びで、さっそくその表を覚えることにした。当は、ゲームの進行上不要な(取る必要のない)宝箱もあるの

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  • 『アニメ放送中のネタバレ発言~その1』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 アニメの放送にあたり、掲示板などに実は結構なネタバレ発言をしている。放送終了した今だから、それが何かを検証してみようと思う。原典の発言には日付と整理番号を付けておく。 ◆3/31 4-10 「最近のアニメではハルヒが好きだ」と言ったのが原因で・・・ま、見てくれや これはオープニングのこと。 ダンジョンロールプレイングだった原作を受けて、題はファンタジーになるんだけど、何故かオープニングは学園もの。このオープニングのおかげで、「ラストは夢落ちなのでは?」とか「ゲームの世界の話でしたってこと?」とか邪推する人が多かった。ごめんよ、ハルヒが好きで! ◆4/5 4-866 ワルは出ません 同じナムコのARPGということで、ドルアーガの塔とワルキューレの冒険の両方が好きな人は多い。

  • 『唯一、遠藤が台本に文句をつけた所』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 アニメの実制作に関して、遠藤は全く手を出していない。強いて言えば、8話の予告を読んだくらいなんだけどね。そんな遠藤が、どうしても台に納得できなくて、アフレコ現場で「これは世界観的におかしいし、あり得ないセリフだ!」と変えてもらった一言がある。 それは12話のカーヤのセリフ ニーバと共に幻の塔へのタラップを登り始めて言う「生きて!」。 台が届いて、サブタイトルが「YOU ZAPPED TO ...」だったのには驚いた、というかヲィヲィだったわけだが、 「2期に繋げることになって、やっぱり原作のファンとしては『ZAP』がキーワードになると思うんですよ」なるほど、それは納得できる。 「このサブタイは明らかに内容が分かってしまうので、放送終了まで出さない方針です」これも当然考え

  • http://www.druaga-anime.com/intv_01.html

  • 『【アニメ】ドルアーガの塔 11話(ネタバレ注意)』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 4月から始まっている「ドルアーガの塔」のアニメも、いよいよ次週が最終回になった。今回の11話は、ドルアーガ戦の前編なわけだが、色々な伏線が回収されたり、新たな伏線が敷かれたりで、最後に向かって盛り上がっている。 武器関係で言うと、8話で出てきた石板がドルアーガを封じるカギになるらしいし、10話でニーバが持っていた箱の中身が、今回で虚無の矢であることが確認された。 「虚無の矢」がスーマールで13だけ作られたという話になっているが、遠藤的にはスーマール皇帝バララントを操っていた、アンシャーという邪神が作り出したものなのではないかと推測している。アンシャーってローブの中は「虚無」でできている風だしね。 アンシャーはドルアーガの部下として働いていたわけだが、いずれはドルアーガに取

  • 『遠藤雅伸 東京大学コンテンツ文化史(作品研究『ドルアーガの塔』)にて語る!!』

    ちょっと遅くなりましたが、今週の月曜日に東京大学で行われた遠藤さんの講義に参加してきたのでレポート掲載。 事の発端はおなじみ「あなたの知らない方が良かった世界 -新館- 」さんです。 当日は雨が酷かったけど講義の内容は面白かったので満足。 今回のテーマは『ドルアーガの塔』。 講師は遠藤さんと、現在放映中のアニメ版『ドルアーガの塔』のプロデューサー橋太知氏(GONZO)。 司会を務めるのは東京大学大学院情報学環の吉田正高・特任講師。 講義の流れとしてはこんなかんじ。 1.業務用『ドルアーガの塔』が生まれた背景とリリース後の市場 2.『ドルアーガの塔』から生まれたスピンアウト作品 3.アニメ版『ドルアーガの塔』について。 では、「1.業務用『ドルアーガの塔』が生まれた背景とリリース後の市場」の内容から。 箇条書きですみません(^^; ・女の子が主人公のゲームを作りたかった。 ・経験値じゃなく

    『遠藤雅伸 東京大学コンテンツ文化史(作品研究『ドルアーガの塔』)にて語る!!』
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