カカオからチョコレート作ったレポ ごきげんよう!先日フリーテーマの全社プレゼンにてサロンデュショコラをテーマにしてそこそこ好評を得ると同時にうっすらやべえ奴感を植え付けることに成功したオタクです。 さて、先日、同僚に「チョコレートを作ったりはしないんですか?」と聞かれまして。 ご本人…
深夜1時半過ぎに視聴終了。視聴したあと直ぐに書き出すのは「あとで読み返して恥ずかしい事を書いている可能性が高い」という危険もございますが、多少興奮しながら書いて、あとで推敲…しない方が「生の感想」としていいかも知れません。今回は最終回と作品全体がゴッチャになった感想です。 作品として 作品世界を構築してその全てを見せるか、あるいは一部分を切り抜いて「描かれなかった」部分を観衆の想像に任せてしまうのかは創作者の特権だと考えております。重要なことはエンドクレジットが出た時「作品」として成立しているのか否かだけでございます。「(様々な制約の中)描ききれなかった」という言い訳は聞きたくもありませんし、物語の創造主としてそれだけは言ってはならない事と存じます。 本作は放送前から「劇場作品」が作られることがアナウンスされておりましたし、それ故テレビ放送において中途半端な作品になるのではないかと危惧して
まず以下のリンクを読んでほしい。 東のエデン監督「今の若者はニコ動でクリエイトした気になっている」 http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1825.html このエントリは、ただの煽りスレとしか思えない。 まず、引用文中の(中略)のところは原文ではこうなっている そこを舞台に押井守や神山健治に作品を作らせるというものだったらしいんです。 まぁ、さすがにちょっと企画書内容としては「上司が激怒」するのも理解できなくはない。 そして引用文末尾の >ここまで来ているのかという驚きと同時に、「なるほどなぁ」と思ったんですよ。 という文章の後はこう続く。 若い世代も、ある種絶望しながら戦おうとしているんだなぁと。これは、彼の上司のように顔を真っ赤にして怒っている場合じゃなくて、もっと若い奴らの声を聞こう。ぜんぜん見ているものが違うぞと思ったんで
とうとう『東のエデン』TVシリーズが先週を以って(関東地方)終了した。例によって管理人はつい今しがた、中盤から撮り溜めした本作を最終話(11話)まで視聴したわけである。 軽く総括に入ろう。まず管理人はこのアニメを観てから、ず〜っと感じていたのは「いやに村上龍、村上龍しているアニメだなぁ」と言う事である。軍事的な描写(トマホークやイージス艦)やらパンツ君(板津君)の退廃的なネット・ニートぶり、学生サークルによる”東のエデン”というベンチャーサイトの立ち上げなど、本作の随所に村上龍的なギミックが散らばっている事に賢明なる読者諸兄ならお気づきであろう。 作品のテーマ的には、「希望の国のエクソダス」とか「半島を出よ」とかに凄く似ている。どちらかというと、「希望の国のエクソダス」に近い。この小説は大まかに言うと、近未来の衰微した日本でニートっぽい若者が環境ベンチャーすると言う話だが、話のテーマが『あ
次の第11話がTVシリーズとしての最終回である『東のエデン』(神山健治監督)ですが、第10話にして話は急転直下。ミサイル発射の真相やその動機、事件の向かう先などが一挙に噴出しました。その中で明らかに『パトレイバー2(P2)』を思わせるセリフなどもある中で、出た感想も『P2』のとき初めて「アニメが長足の進化をとげた」と思ったことと似てました。 基本的に商業アニメはエンターテインメントですが、制作が集団作業であることと、莫大な費用と時間がかかることから「現在」というスポットを描きにくいものなんです。もう少し長めの数年というスパンの「気分」みたいなことは描けるんですが。 だからそういう役割はむしろ個人作業である小説が担っていて、ある時期まではたとえばSFのバリエーションとしてのPF(ポリティカル・フィクション)がジャンルとして成立したのも、そのためです。ところが『P2』はアニメ映画でありながら、
フジテレビの「ノイタミナ」ほかにて放送中のTVアニメ『東のエデン』が、5月21日放送の第7話で平均視聴率5.0%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録した。なお、最高視聴率は5.7%で、占拠率22.2%。 JUIZ CALL 『東のエデン』は、第1話で4.8%を記録した後も同時間帯トップの高視聴率を連発。次々と現れる謎が話題の作品となっている。また、放送開始と同時にスタートした、「本編中に流れる番号に電話をかけて参加する」という番組連動型携帯ゲーム「JUIZ CALL」の登録者も13,000人を突破するなど、非常に注目度が高い。今後の展開からは目が離せない! なお、今冬にテアトル新宿ほかにて公開が予定されている劇場版に先駆けて、7月29日にはノイタミナ初となるBlu-rayのリリースも控えた本作。ついに、来週の放送の第8話では、滝沢朗の失われた記憶の謎を探るべく「東のエデン」メンバーが動き
以前にも記事にしましたが、私は再放送をどう使っていくかが今後のテレビの生き残る鍵を握っていると思っています。 WBCの再放送で見えたテレビの進むべき道 - 未来私考 最近のテレビ界隈…どうしてもアニメ周りの話が中心になってしまうのですが、そのあたりを見ているとどうもテレビ局側もそれを意識して試行錯誤してるんじゃないかと思うんですよね。例えば今年の4月から始まった「ドラゴンボール改」。 ドラゴンボール改 東映アニメーション 20年前に放映されたアニメ「ドラゴンボールZ」をデジタルリマスター、再編集、新アフレコで作り直したこの番組は今春始まったアニメ番組の中ではダントツの視聴率を稼いでいます。アフレコや編集の手間はかかっているとはいえ新規に作り直すよりもはるかに安価ですんでいるわけですからテレビ局としては願ったりかなったりですよね。何年か前に「まんが日本昔話」が同じくデジタルリマスターで夕方6
卒業旅行でホワイトハウスを訪れた大学生・咲の前に、一糸まとわぬ姿で現れた1人の少年。記憶を失っていた彼の手には、拳銃と82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話が握られていた――。 フジテレビの深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」で放送されている「東のエデン」で、「携帯電話」が作品の重要なキーアイテムとして活躍しているのをご存じだろうか。少年が持っていた謎の携帯「ノブレス携帯」は、近未来的かつガジェット感あふれる造形が登場人物に負けない存在感を放っている。 作品を手掛けたのは、世界的にその名を知られるアニメーション制作会社、プロダクション・アイジー(Production I.G)。士郎正宗氏のマンガをアニメ化した「攻殻機動隊」シリーズをはじめ、同社が紡ぎ出すリアルな“未来の世界”に魅了されるファンは多く、今回のノブレス携帯もそうした世界観を生み出すツールとしてアニメーターがデザイン……したか
2009年春期アニメ※現在あいにく「反=アニメ批評」を展開するだけの余裕がないため、しばらくの間は、新作アニメの簡単なレヴューで済まさせていただきます。ということで、2009年春期新作アニメレヴューその2。※2009年春期新作アニメレヴューその1■『けいおん!』はなぜただの「美少女萌えアニメ」とは違うのか 〜女の子的想像力に関して さて、第2回目である今回の新作アニメレヴューで取り上げさせていただく作品は、少なからぬ人々が今期ベストアニメであることを確信してもいるだろう『東のエデン』についてです。 「押井守」の一番弟子であり、テレビアニメ版『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの監督・シリーズ構成をつとめた「神山健治」が、再び、監督・シリーズ構成、さらには原作までをもつとめ、かつ「ノイタミナ枠初のオリジナルアニメ」でもある「Production I.G」制作作品『東のエデン』。ノイタミナ枠で
【サブカルちゃんねる】「東のエデン」原作・脚本・監督 神山健治さんインタビュー (1/5ページ) 2009.4.14 16:01 「そんな風にあきらめさせたり、甘えさせてしまう世の中の“空気”に逆らう、きらめきを持った元気な男の子を描いてみたかった」と語る神山健治監督(谷口隆一撮影) 《「他人のための何かをする」パワフルな物語》 「のだめカンタービレ」など数々のヒット作を送り出してきたフジテレビジョンの深夜アニメーション枠「ノイタミナ」から、初の完全オリジナル作品が登場した。4月9日から放送が始まった「東のエデン」は、「攻殻機動隊(こうかくきどうたい) STAND ALONE COMPLEX」で日本の政治や社会の暗部に切り込んだ神山健治(かみやま・けんじ)氏(43)が原作・脚本・監督を務め、日本に漂うもやもやとした“空気”を吹き飛ばす、パワフルな物語を描き出す。 「20代のころにあこがれ
お知らせ:我慢できずにADSLに加入したっ! とりあえず明日リハビリ更新します。 たぶん・・・・・・(3/20) (04/11)「東のエデン」アニメ第1話の海外反応 (04/10)アニメはお前をどんな人間にした?【海外アニメフォーラム】 (04/09)「やっぱ釘宮はツンデレよりロリだねっ」咲-Saki-アニメ第1話の海外反応 (04/08)春の風物詩「桜・お花見」の海外反応 (04/07)「ドラゴンボールKAI 改」第1話の海外反応 (04/06)「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」アニメ第1話の海外反応 (04/05)アニメで自分の学校と同じ制服を見たことある?【海外アニメフォーラム】 (04/04)けいおん!(K-ON!)アニメ第1話の海外反応【海外アニメ掲示板】 (04/03)クイーンズブレイド(Queen's Blade)アニメ第1話の海外反応
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最近は思考の断片の書き散らしと感想日記になってしまって、なかなかおもったような記事がかけていません・・・それなりに定期に見てくれている人がいるはずなので、本当はもう少し一つの記事を見て分かるように、また「入口が入りやすく」一つの記事を読んでなるほどこの人はこれがいいたいのか、という風に思えるように書きたいとは思うのですが、そういうのってエネルギーがいるんですよね。海燕さんとか、凄いなぁと思う。平易でわかりやすいもの。それにしても・・・映画の記事が書きたいんだよ!(泣)でも、なかなか見ないんだよなー。なんとしても、ウッチメンは見に行かねば。 さて、といいつつ思考の断片。項目は適当に思いついた時に増やしているんですが、「メディアミックス」って何なんだろう?みたいなことを、どうも僕は定期的い考えているようなので、ふと思い立って作ってみました。 というのは、井汲さんに「いまのアニメの原作準拠が過半
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