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秋田禎信に関するstr017のブックマーク (3)

  • 秋田禎信『カナスピカ』感想リンク集 - SSMGの人の日記

    こんなことは誰も知らない。誰も興味ないし、調べることも考えることもない。加奈人だって知りたいとも思ってないだろう。 もっとも、それを言ったら加奈を知ってる人からしてたくさんはいない。そう、あなただって加奈のことをいまのいままで知らなかった。同じ惑星の、そう遠くない場所にいるとても優しい女の子なのに。 (中略) ぼくだって、高度二万六千四百九十九kmから秒速七十mで墜落中、加奈のことはまだ存在も知らなかったんだ。加奈のこともあなたのことも、この惑星の表面に棲息する、あなたたち微生物のことなんてなにひとつ知らなかった。 『カナスピカ』より しばらくはちょこちょこ更新予定。見つけた順に上から追加していきます。 ネタバレの基準というのは人それぞれではありますが、作の場合筋を知っても面白さが削がれるということはあまりない気がします。ので、未読の人もお気軽に。 人間の少女が空から落ちて来た人工衛星

    秋田禎信『カナスピカ』感想リンク集 - SSMGの人の日記
    str017
    str017 2007/06/20
    カナスピカ感想リンク集、読み終わったら全部読みます
  • 活字倶楽部の『カナスピカ』紹介 - SSMGの人の日記

    活字倶楽部 2007年 06月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 雑草社発売日: 2007/04/25メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る まあ分量的にはちょこっとだったけど、表紙が公開されてました。塩田雅紀という人で(http://wallpaper.excite.co.jp/htm/lv3-1455-1.html)、スキマスイッチのCDジャケットとか、NHKみんなの歌の、平井堅版『大きな古時計』の背景の元になった絵(原画、とは言わないのかなこういう場合は)なんかを担当してたみたいです。

    活字倶楽部の『カナスピカ』紹介 - SSMGの人の日記
  • 秋田禎信が考えるライトノベル

    今日発売の野性時代を買った。お目当ては秋田禎信インタビューだ。このたび一般文芸の世界で単行を出すということで、インタビューを受けていたのだ。その中で秋田は自分が考えるラノベについて語っていた。 僕がデビューした頃、当時は「ヤングアダルト」と呼ばれていた世界は、一言で言うと「何でもあり」だったんですね。どんな文体、どんなテーマ、どんな主人公でもとにかく「面白い!」と言える物語を読ませてくれた。だから作家を志したときに、ごく自然にその場所に入っていけたんです。 でもそれから10年ほど経つうちに、「ライトノベル」という名前が公に使われるようになってきて、名前に固定されるかのように、ジャンルが作られていったんです。ジャンルに括られることで読者にとって把握がしやすくなったり、編集者にとってが売りやすくなったりするというメリットはあるんでしょうが、僕は、何かの表現物がジャンル化されることで、作り手

    秋田禎信が考えるライトノベル
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