初期化/リカバリー「初期化=リカバリー」のことを言います。 dynabookの場合、外資系PCメーカーと違って独自のリカバリーシステムツールを持っていますので、比較的簡単だと思います。 また、全機種共通ですから非常に分かり易いですね。 2023年9月版として纏めておきます。 リカバリー方法方法は大きく分けて2つと1つです。 2つに1つ?という言い方が適切かわかりませんが・・・ 「HDD/SSDリカバリー」と「メディアでのリカバリー」がdynabookオリジナル方法でwindows標準の「回復」と分けました。 1,HDD/SSDリカバリーパソコン本体の記憶域HDDまたはSS内部に格納された復元イメージを展開するだけのリカバリー方法です。 これは調子が悪くなったらいつでも実施できますので便利です(中のデータは完全に消えます) ブートメニューの下記箇所から実施可能です。 2,メディアでのリカバリ
昨年末、各社から登場した第1世代のUltrabook。どの製品もパッと見は薄型で同様の見た目を持っているが、その中でも圧倒的な支持を受けたのが、東芝のdynabookだった。 ライバルたちよりも200グラム以上軽量で、最も厚い部分で約15.9ミリ以下というフラットで薄型の筐体。それに軽量ではあるものの質感を出しにくいマグネシウム合金で、しっかりとした金属感ある仕上げを実現。軽量さ、丈夫さ、キーボードの打ちやすさなど、様々な要素を高レベルに融合させ、Ultrabook部門での販売台数一位の記録をしばらく更新している。 一般に、薄型を追求すると軽量化のハードルは高くなる。パーツを重ねずに並べなければならないため、底面積が大きくなり軽量化が難しくなるからだ。また、ボディを薄くすると剛性を出しずらくなるため軽量化は意外に難しい。 薄く作りながら丈夫さを兼ね備え、きちんとバッテリ駆動時間も維持する。
1月の初め頃に東芝の「dynabook AZ/05M」というマシンを入手して以来、面白くてここのところずーっといじくりまわしていたのですが、そろそろネタがたまってきたので何回かのエントリに分けて記事を起こしてみたいと思います。 このマシンは見かけはノートパソコンのように見えますが、OSはスマートフォン向けの「Android 2.1」を搭載している変り種です。そのためか「ノートパソコンだと思って買ったのに。あれもできない、これもできない。騙された!」という人が多いんじゃないでしょうか。しかしユーザーの手によって色々とカスタマイズする手法が編み出されて来ているため、「自分の手でカスタマイズするのが面白い」と感じるユーザーにとっては、この上なく楽しいマシンです。 まず面白いと思ったのが、Ubuntu Linuxをインストールできること。個人的にはUbuntu Linuxさえ動いてしまえばあとは何
実際に使って気づいたことメモ。 メール着信のLED点滅が怒りを覚えるレベルでうざい。 設定 - サウンド&画面設定 - 通知LED - メール - None 標準アプリで今日の日付を知ることができるのが、設定 - 日付と時刻 - 日付の設定しかない。 tCalendarWidget*1 スクリーンキャプチャ専用キーがある /dev/graphics/fb0は0666 スクリーンキャプチャを撮るとアプリが終了する場合もある Google Docsは日本語入力できない Mobile版で編集ができるようになるのを待つしかない WebのDesktop版Gmailも日本語入力できない くらうどぶっく? ポートレート決め打ちアプリでマウスの挙動がおかしくなる 日本語フォントはIPAゴシック /system/bin/busybox /sdcardは/storageにシンボリックリンクされてる /stor
※1. RX3/T9M。光学ドライブ搭載の13. 3型ワイド液晶搭載ノートPCとして。バッテリパック61AA装着時。2010年6月、東芝調べ。 PCは、デスクトップPCとノートPCに大別できるが、単にPCと聞くと、ノートPCを思い浮かべるという人が多いと思われる。省スペース性に優れ、気軽に持ち歩いて使えることがノートPCの利点だが、日本はもちろん、ワールドワイドで見ても、ノートPCの生産台数はデスクトップPCのそれを上回っている。そのノートPCの市場を常に切り拓いてきたのが、他ならぬ東芝だ。東芝は1985年、インテルのCPU8086マイクロプロセッサーを搭載した世界初のラップトップPC「T1100」を発売、それまで据え置きのデスクトップPCしかなかったPC市場に、持ち運べるラップトップPCという新しいカテゴリーを創造したのだ。4年後の1989年には世界初のA4サイズノートPC「DynaBo
2009.12.01 SNSサイト一部不具合修正中(トップ)。→修正完了 2009.11.30 サイトをリニューアルしました。 2009.10.04 WEB限定モデルのTXWを購入 詳細はこちら 2009.10.03 dynabook TX/66GBLを光沢ブラックキーボードへ交換 詳細はこちら 2009.9.21 dynabook TX/66FBLを分解 詳細はこちら 2009.9.18 サテライトをUXGAに変更(途中) 詳細はこちら 2009.8.6 HDDリカバリーエリアを移動 詳細はこちら 2009.6.14 dynabook AX/55Aの分解!(途中) 詳細はこちら 2009.6.10 ダイナブックGの液晶交換!(パネル交換) 詳細はこちら 2009.5.29 TX/66CとTX/67Cの液晶の違い!(パネル交換) 詳細はこちら 2009.5.27 ダイナブックのリナックスバ
テレビ台の下にすっぽりはまって忘れ去られていた、7年前の東芝 DynaBook SS S5 Series(S5/280PNLN)ノートPCが気になったので、XPを削除してUbuntu9.0.4をクリーンインストールしてみることにしました。 インストールは特に何の問題もなく日本語デスクトップ版(ubuntu-ja-9.04-desktop-i386-20090510.iso)が入りました。無線LANカードのWLI3-CB-G54Lも「ハードウェア・ドライバ」の設定でさくっと認識します。 今でもこの角張った薄型ノートPCは十分かっこいいと思う。 少々手間取ったのはディスプレイ解像度の設定ぐらいでした。 いろいろやっても800x600までしか選択できなかったので、他のディスプレイの設定を参考に、以下のように「/etc/X11/xorg.conf」ファイルの「Section "Monitor"」領
http://dynabook.com/pc/catalog/ss/081007rx/index_j.htm HDDをSSDに交換するために「謎RX2」を分解してみた。分解の難易度は、薄型軽量ノートPCとしては低い。 http://karinto2.mine.nu/blog/kuni/2009/05/dynabook-ss-rx2ppr2sg2epz3nux.html http://blog.goo.ne.jp/ayumie2006/e/b9a73269a258c1ff13346cfc4c49d741 作業に先立って上記のサイトを参考にした。先人の努力に感謝します:-) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090523/etc_adata.html ↑使用したSSDはコレ。A-DATAのS592というヤツで、容量は128GBを選択。I
東芝が“22年の技術”を注いだ「dynabook SS RX1」を生み落としたのは2007年の6月。当時大々的にうたわれた、超軽量かつ薄型のボディ、長時間駆動、屋外でも視認性を確保する半透過液晶ディスプレイの採用など、今なお色あせない数々の特徴によって“モバイルPCの理想”を体現したこのノートPCは大きな注目を集めた。 その後dynabook SS RXシリーズは、基本アーキテクチャの変更を含むモデルチェンジを数回にわたって行ってきたが、性能・機能とモバイルの両立という基本コンセプトは2009年の今も変わっていない。用途をWeb閲覧などに絞り性能を制限する一方で、圧倒的な低価格を訴求してきたNetbookとは対照的な製品である。 液晶ディスプレイ(写真=左)とキーボード(写真=中央)、天板(写真=右)。1280×800ドット表示に対応した12.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載。晴天の屋外な
■注意 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 dynabook SS S30の内蔵HDDをSSDに換装するために、S30を分解していく。 写真左のように、まずは裏返し、赤丸①~⑥のネジを外す。 写真左下、キーボード手前のTOSHIBAのロゴの入ったプラスチックパーツを左右両方とも取り外します。 写真下、タッチパッドのパーツも取り外します。 キーボードを止めている左右2本のネジを取り外します。ネジは番号などをふって見分けがつくようにしてください。小さくてなくしやすいので、テープなどで止めておくといいです。 写真左下、キーボードを手前に持ち上げると、フィルムケーブルが見えます。引っ張らないようにしましょう。 写真下、フィルムケ
はじめに 東芝は、1985年に世界初のラップトップパソコンT1100を発売以来、1986年の日本初ラップトップパソコンJ3100、1989年に初代ダイナブックを発売した。 いわば現在のノートパソコンに通じる小型パソコンのパイオニアである。 ノートPCにほとんど専業特化し、多くのPCメーカーが部品の多くを海外メーカーからに異存する中、液晶やハードディスクなどの基幹部品や、BIOSというパソコンを構成するための基本ソフトなどを自社開発する能力を有した、世界でも類の無い技術力を持った会社という一面もある。 さて、今や東芝の国内向けパソコンの標準ブランドとなってしまった「dynabook」であるが、この名前のルーツはアラン・ケイが提唱した理想のパソコン「Dynabook」にある。 そして、アラン・ケイが唱えた「Dynabook」に最も近い東芝ダイナブックが、携帯可能なサイズにフルスペックのWind
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