企業と雇用契約を結ばずに働く技術者やスポーツ選手らフリーランス人材が独占禁止法で保護される。労働分野に独禁法を適用するための運用指針で、企業が人材を過剰に囲い込んだり、生み出した成果に利用制限をかけたりするのを法違反の恐れがあると明確に位置づけた。働き方の多様化やシェアリングサービスの拡大を踏まえ、不利な立場になりがちなフリーランスの労働環境を改善する。公正取引委員会が15日、有識者検討会の報
●自分が自分の上司になれる人「自分が自分の上司になれる人」というのは抽象的な表現ですね。以下のようにパラフレーズしてみましょう。 ・混沌とした状況を整理して、人に振り分けられる形の「仕事」に分割することができる人。 ・分割された「仕事」の内容や難易度を見極めることができる人。 ・メンバーの中でその「仕事」に適している人材として「自分自身」にその仕事を割り当てることができる人。このような人をイメージしました。 フリーランスであろうがそうでなかろうが、「仕事」は無から自動的に生まれてくるものではありません。必ず誰かが混沌とした状況から「仕事」を切り出してくるものです。 はい、この「仕事」は、 この資料をもとにしてこういう文章を書くもの。 何月何日までに書いてくださいね。こういうのが「仕事」の指示ですよね。こういわれてきちんと期日までに仕上げるのは「仕事をちゃんとやる」ということです。 でも、よ
はじめに 最近「フリーランスになりたいんだけど、どうすれば良いですか?」という相談に乗る事が多かったので、フリーランスで働く場合に必要な事をまとめておきます。 この文書は正式なものではないので、実際に手続きを行う場合などはちゃんと調べてから行ってください。 (僕は専門家ではないです。) また、IT系のフリーランスに関する事を記載してます。 技術者向けに技術者がフリーランスになる前に知っておくと良い事と言う記事をブログに書きました。 必要な手続き 会社員からフリーランスになるためには以下の手続きが必要になります。 厚生年金から国民年金へ 会社に所属している方のほとんどが厚生年金に入っていると思います。 個人事業主では厚生年金に加入できないので、国民年金に切り替える必要があります。 社会保険から国民健康保険へ 保険も同様です。 国民健康保険に切り替える必要があります。 社会保険を継続する方法も
秘密結社THE GUILDも仲間が15人近くになり、僕の直轄チームも3人に増えた今日この頃。直轄チームのみんなには、できれば幹部になって欲しい。でも、翼を折って囲い込むのではなく、いつ独立しても恥ずかしくないように育てていきたい。っていうか、ここに書いたのできるまで、独立なんぞ許さんよ的メモ。新入社員は各自マスターしておくこと。 1: 収入の一定パーセントを貯蓄しなさい 収入の10%〜20%を、お給料日に自動振り込みで貯蓄しなさい。お金持ちになる唯一の方程式は「消費<収入」。この方程式が強制的に維持される仕組みを作る。これが人生を安定させるために一番重要なことです。 2: 生活資金を半年分ためなさい まず無収入状態でも3〜6ヶ月生存できる貯金を作りなさい。生活費の安全バッファは大型案件や、お金にならないチャンス案件を手に入れる最低条件です。安全バッファがなければ、常に生活費のために自分を切
大体タイトルで言うべきことは終わりなんですが、せっかく今日でちょうど1年になったので全然活用してなかったはてなのブログ機能を使って、記念の意味で書いておこうと思います。 今まで何をやってて、今何をしているか 大学院を出て新卒で東芝の研究所に入る 4年ほど研究員として勤めて2012年1月19日に東芝を退職 その翌日から当時ソーシャルゲームでイケイケだったDeNAで勤務開始 いろいろあって1年でDeNAを退職 家賃の安さに惹かれてさいたまに移住し、現在フリーランスの翻訳業 それぞれのイベントで思うところがなきにしもあらずだったんで、ちょこっとずつだけ書き留めておきたいと思います。 東芝に入った理由 こんなことを書くと東芝の諸先輩方に怒られるでしょうが、特にありません。 学推使って入ったのですが、新卒の就職活動でよくある「ここに内定もらったからなんとなく」就職です。 その履歴で4年弱で辞めてしま
インターネットを通じて仕事の受発注ができるクラウドソーシング事業を営むクラウドワークス。 本記事はクラウドワークスが同社の事例を通じて新しい働き方を紹介するメールマガジン「CrowdworkingMagazine」で掲載した記事を一部抜粋・編集して掲載しています。 「おにぎりたまごうぃんなー」として、マークアップを始め、Webサイト・サービスデザイン、モバイルアプリ企画・デザインなどを行うスズキユキさんは、2013年に独立したフリーランスデザイナー。「とりあえず3年!」と決めて独立した経緯や今後の抱負などを聞いた。 ※本記事は、2013年5月1日に「CrowdworkingMagazine」で掲載された記事を一部修正し、転載したものです。 身近にいたフリーランスデザイナーに刺激を受け、独立 スズキユキさん: 2008年に新卒でサイボウズに入社し、UX/UIデザイナーとして、大規模向けグルー
こんにちは、カッシーです。 2ヶ月ぶりの更新です。9月以降いよいよブログ復帰します。 しらばくフリーランス系メインの更新を続けます。 そろそろ更新してあげないとサイトのアクセス減り始めてきたので(笑 以前無料写真素材サイトを運営して有名なすしぱくさん(@susipaku)から リクエストを頂いていたのですが今更ながら1日のタイムスケジュールを 公開してみたいと思います。 リクを頂いた記事はコチラ↓ ぱくたそ管理人の1日!タイムスケジュール(円グラフ風)を作ってみました。皆さんもどうぞ。 http://www.susi-paku.com/paku1-3.html 今回の記事の特徴として ・フリーランス ・専業主婦+2人の子ども+仕事している義理母と同居 ・健康意識高い(笑 を前提にした一日の予定です。 ちなみに僕がなぜ健康意識の高い生活をしているかというと、 前のフリーランス時代、少しでも仕
昨年末に会社員を辞めてから、ある程度『ブログで食える』ようになってきたので、10月中旬からしばらく、フィリピンに語学留学することに。 『語学留学』は、何となく前からぼんやりとしたイメージを持っていたものの、真剣に考えるようになったのは、ある程度Blogの収益が安定してからのことで、タイミング的にはここ2,3ヶ月の話。 それ以前は『とりあえず飯が食えるだけの収益』を確保するのに躍起になっていて、平たく言えば、先の事を考える余裕が無かった状態だったけれど、会社員を退職してから半年ぐらいで、ようやく『先のことを考える』経済的&時間的な余裕が生まれたところで、語学留学することを決意。 留学先をフィリピンにしたのは経済的な事情が大きくて、1ヶ月あたり10万円前後の留学費用にレッスン代&現地宿泊代(食事代)が含まれているので、ざっくりと計算すれば、現在住んでいる家の家賃と同じ程度の費用でフィリピンへの
先日書いた「受託開発で失敗しないための鉄則」の続きです。前回は受託開発における「短期的な失敗」に焦点をあてて実体験に基づいた回避策を並べてみました。今回は、規模拡大の過程で経験する「中長期的な失敗」をどう回避するか、という目線で考えたことをまとめます。例えば、「人数は増えたけど、できることは全然増えない」や「人数は増えたけど収益自体はそこまで増えていない」などですね。 業務経験が少ない若手高学歴エンジニアが集まって受託開発しながら経営を試行錯誤しているところでも、多業種でそれなりに成功した成熟した人たちが経営しはじめたところでも目の当たりにするので、「それなりの確率で皆が経験するフェーズ」なのではないかと勝手に思ってます。特に役員や古参メンバの誰かが強い場合。でもこの状態になって長続きすると強い人達が抜けていくので対処しておきたいところですね。 そもそも、なぜ、成長が止まるのか? 序盤はい
You are here: Home › Diary › フリーランスになって10年、自分の価値を最大限出すために意識したこと 今日、あるアプリ開発者の仲間が会社に辞表を提出したと聞いて「そう言えば自分もフリーランスになって結構経つなぁ」と思い数えてみたら10年経ってました! 途中2年ぐらいある会社に所属したので純粋なフリーの期間は実質8年ほどになります。 振り返ってみると楽しいことの方が多かったなと思います。 金銭的に苦しい時期がなかったわけではないですが、ありがたいことに再就職しないと食べていけないほどということはありませんでした。 SOHO系のサイトでお仕事を頂くことはありましたが、あまり営業らしい営業をした覚えがないのはありがたいことです。 誰もが知る大企業や、自分が好きだったゲームタイトルに関わる機会や、好きだったアーティストのアプリのお仕事など予想外の所からお仕事のお話しを頂け
所属する会社や立場に関係なく、個人の力量で勝負するエンジニアが増えている。彼らはいかにして自身の価値を周囲に知らしめ、肩書き抜きで食っていけるようになったのか。「脱リーマン」に成功した4人のエンジニアへのインタビューを通し、共通する習慣を明らかにする。 |1 2 3|次のページ ※本記事は、「エンジニアtype」のコンテンツを一部@IT表記に統一した上で、許可を受けて転載するものです。 ■ 肩書き抜きで、エンジニアとして食っていける自信ある? 突然だが問題だ。 2010年にフリーになることを決めた、あるエンジニアのAさん。 そのことを長く付き合いのあった企業の担当者に伝えたところ、2社から、「今後も案件を担当してほしい」とオファーをもらった。 そのため、うち1社(B社)とは、フリーとして他社の仕事を請け負ってもいいという条件のもと、正社員として雇用してもらう契約を締結。もう1社(C社)は、
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