Amazonアソシエイト契約はこれまで通り継続されることとなったため、直ちにサービスに影響することはありません。現在、新たな書誌データベースの構築および切り替えの準備を進めており、順次切り替え実施する予定です。詳しいスケジュールについては決定次第お知らせいたします。カーリルでは、ご利用いただいているユーザーの皆様への影響を最小限にしながら、オープンな書誌情報の世界にスイッチします。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(本のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に
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The Wall Street Journal誌(オンライン)に、2014年8月12日付けで、 Geoffrey A. Fowler氏による“Why the Public Library Beats Amazon?for Now”と題する記事が掲載されています。またその邦訳が、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版に掲載されています。 記事は、米国の公共図書館の電子書籍サービスについて、現状、本当に読みたい電子書籍があるという強みを持つに至っていることを指摘しています。その上で、インターネットにより多くの書店が閉店し、事実上、図書館が本を見つけるためのショールームとなっている状況の中、出版社が、図書館を収入源の一つとして見ているだけでなく、マーケティングの媒体としても見るようになってきている、としています。 また、筆者は、スクリーン上で本を読むようになってから長らく図書館カードを使用してい
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Amazon.co.jp(以下Amazon)は、本日6月18日(水)Amazon本ストアにて、数ある児童文学の中からお客様におすすめする「オールタイムベスト児童文学100」(http://www.amazon.co.jp/alltimechildren)を発表いたしました。 「オールタイムベスト児童文学100」は、Amazonでサービスを開始した2000年11月1日以来、この14年間で「本」ストアにおいて蓄積された各種データ(売上数、カスタマーレビューなど)をもとにタイトルを選出しています。今回は、「児童文学」の分野で、小学1~2年生向け、3~4年生向け、5~6年生向け、中学生向けと4つの対象年齢別に100タイトルを選出いたしました。これらの本は、Amazonのお客様に支持されている、「これだけは読んでおきたい」特別な100冊であり、お子様をお持ちの方だけでなく、大人の方も子ども時代を思い
図書館総合展フォーラム2012 in 仙台<報告> 2012年5月27日,東北大学において,「図書館総合展フォーラム2012 in 仙台 図書館政策フォーラム2012『東日本大震災とMALUI連携』」が開催された。このフォーラムは,東日本大震災の記録を今後の防災・減災につなげるための,M(博物館),A(文書館),L(図書館),U(大学),I(企業)による連携および各機関による震災アーカイブ構築の推進について検討することを目的として開かれた。 第1部では,まず国立国会図書館(NDL)の大滝則忠館長が「MALUI連携に向けて-国立国会図書館としての役割」と題して講演を行った。東日本大震災へのNDLの取組みとして,国会活動の補佐,被災した資料の救済,被災地の図書館支援の事例を紹介した。また,現在計画している東日本大震災アーカイブ事業では,刊行物や出版物といった紙資料だけでなく,動画や映像等のデジ
Amazon のページから最寄りの図書館の蔵書を検索できる Libron をバージョンアップしました。 » Libron - 無料で本が読めるライフハック 大幅リニューアル、今までよりも格段にパワーアップしています。 上のスクリーンショットがそのパワーアップの様子を物語っています。 47都道府県が表示されるプルダウンが圧巻です。 さらに、URL の欄がタブの下にある特徴的なこのブラウザは? 1) カーリル API の利用により全国 4300 以上の図書館に対応 2) Google Chrome に対応 が Libron 2.0 の大きな目玉です。 ほかにも 3) アップデート通知機能(Greasemonkey 版。Chrome Extension には元から自動アップデート機能が付いています)を追加 4) ユーザーインターフェースの一新 5) twitter でつぶやく機能を追加 といった
英国図書館(BL)が、Amazon社との提携を公式発表しました。BLがMicrosoft社と連携してデジタル化した19世紀の哲学書、文学書等合わせて6万5千冊が、Amazon社のプリントオンデマンドサービス“CreateSpace”と電子書籍端末“Kindle”で利用可能になるということです。BLの19世紀コレクションの35%~40%は他に存在しない唯一ものであるとも言われており、今回のAmazon社との提携により、貴重な資料へのアクセスが、新たな技術とビジネスモデルの下で、実現することになりました。 Re-Kindle your love of forgotten 19th century classics http://www.bl.uk/news/2010/pressrelease20100223a.html 参考: 英国図書館、19世紀の小説コレクションをKindle向けに提供へ
東京都・大阪府の図書館蔵書をアマゾン検索! 増える一方で置き場に困る書籍たち。図書館で借りるという選択肢をサポートするツールが登場した ブログで書評を見て思わず買ってしまったり、書店に行かずとも購入できる手軽さでついつい書籍を注文してしまった経験はないだろうか。そんなことが続いて本棚をはじめとして読まれていない書籍がどんどん増えていく。これでは金銭的にも精神的にもよろしくない(コレクションの場合は異なるが)。 そこで活用してみたいのが地域にある図書館だ。筆者も、図書館には自分の欲しい本がなさそうという思いがあったが、意外と技術書でも揃っていることがある。利用者が蔵書依頼を出しているのか、新刊本も「わりと揃っているな」という印象を持ち始めた。辞典やリファレンス本を除けば、何回も読み返す書籍というのはさほど多くない。一度読めば十分、というのであれば図書館で借りるほうがいいかもしれない。今は各地
(「欲しいもの(wish)はたいていAmazonにある。」から改題しました。) ハーバードにいた頃の話。 文化風習のちがいを強く感じたことのひとつとして、この国の人たちの「人にプレゼントを贈る」ということに対するテンションの昂ぶり様、これは、ちょっとひとステップちがうな、という印象を受けましたよ。 ちょっとした記念日、誕生日、歓迎会、送別会、年中行事、宗教行事。何かにつけて、何かしらを、贈る。こまめに、頻繁に、そして楽しげに。 楽しげにっていうのがわりとキーで、そりゃもちろん、どんなものを相手に贈ろうか、相手にこれを贈ったらどんなに喜んでもらえるか、そういう贈る行為について贈り手側が楽しむ、ということ、これは日本でだってアメリカでだって同じくあると思うんですよ。ただ、同じ”ある”にしても、その”強さ”についていえば、アメリカさんのそれはだいぶ強いなどうも、ていう。例えば逆に、これを贈ったら
流出だ流出だと騒ぐ声を(たぶん2chまとめサイトあたりで)いくつか見たのだけれど、流出とは「秘匿されることが前提の情報が第三者にも知られてしまうこと」をそのように呼ぶのであって、Amazon側が「ウィッシュリストは公開されることが前提の機能」と考えていた場合、つまり第三者が知ることを想定の範囲内において実装した機能ということであれば、流出とは言えないだろう。この場合、問うべきは「ウィッシュリストが公開されることを利用者に対して十分に周知していなかった点」であり、さらには「そもそも、ほしい物リストは、アメリカの文化で、友人や家族にプレゼントして欲しいものをあらかじめリスト化する習慣に合わせてできた機能。公開して使うことが前提になっている」(asahi.com:アマゾン「ほしい物リスト」、他人に丸見え 本名も表示 - 社会)などという日本にない文化慣行をそのまま持ってきたAmazonの無思慮さ
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