渡辺澄夫 このページは2024年3月までに終了します。長い間ありがとうございました。
更新履歴 2022.03.18 Vol. 10 No. 1 を公開開始。 2021.10.12 Vol. 9 No. 2 を公開開始。 2021.03.04 Vol. 9 No. 1 を公開開始。
はじめに 前回、前々回と数学的な準備をしてきましたが、ここではパーセプトロンというニューラルネットワークの一種について説明します ニューラルネットワークには様々な種類があります。分類に関してはウキペディア(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ニューラルネットワーク )を見て頂くとして、このシリーズでは、一般にはパーセプトロンと呼ばれ、先のウキペディアの記事では「フィードフォワードニューラルネット (順伝播型ニューラルネットワーク、英: Feedforward Neural Network, FFNN)」に分類されているものについて考えてみたいと思います このニューラルネットワークは教師あり学習に分類されるもので、つまり、学習の際に答え合わせをして間違っていれば、ネットワーク間の重みを調節することによって学習すると言い換えることができるでしょう 人工ニューロン(A
Tomoki Kawahira / Graduate School of Economics / Hitotsubashi University Back to Courses | Home 多様体の基礎のキソ (仮題) 多様体の基礎のキソについて独自の視点で講釈します. ご感想・ご意見・ご要望は kawahiraAmath.titech.ac.jp (@ = A) までどうぞ. 0.このノートについて (ver.20120509) 1.線形代数の基礎のキソ (ver.20170131) 2.多変数微分の基礎のキソ (ver.20170131) 3.位相空間の基礎のキソ (ver.20170131) 4.多様体 (ver.20170131) 5.接空間 (ver.20170131) 6.余接空間 (06-cot.pdf) 7.ベクトル場(準備中) 8.ベクトル束 9.微分形式 10.ストー
数学の動画のまとめTOPへ 「圏論で考えよう」のシリーズ動画で,圏論を学ぶことができる。 動画リスト(前半) 1. 圏論で考えよう01、導入 2. 圏論で考えよう2-1、可換図式 3. 圏論で考えよう2-2、問: 可換図式 4. 圏論で考えよう2-3、解答: 可換図式 5. 圏論で考えよう2-4、射と関数の違い 6. 圏論で考えよう3-1、集合論的単射 7. 圏論で考えよう3-2、問: 集合論的単射 8. 圏論で考えよう3-3、答: 集合論的単射 9. 圏論で考えよう3-4、圏論における単射の定義 10. 圏論で考えよう3-5、問: 同じ問いを圏論で 11. 圏論で考えよう3-6、こんな解き方はダメよ 12. 圏論で考えよう3-7、答: 一つ目の問題の解答 動画リスト(後半) 13. 圏論で考えよう3-8、集合論と圏論の解答を比較してみる 14. 圏論で考えよう3-9、答:残りの2つの問題
こんにちは。 今回は、このブログを読んでいる機械学習界隈の人なら必ず一度は聞いたことがあるであろう ガウス過程(Gaussian Process) についてです。かの有名な悪名高いPRMLにも頻繁に登場しますし、機械学習の本や論文にはしょっちゅう出て来る存在だと思います。僕の大好きなベイズ最適化 mathetake.hatenablog.com においても非常に重要な数学的概念です。 ガウス過程の説明でよくあるあるのは、 「確率変数の集まりであって、有限個取った場合にその同時分布はガウシアンである」 と言うものですが、、、。 肝心なのは、皆さん、 ・確率変数って何か分かってますか? ・確率分布ってなにか分かってますか? ・そもそも確率って何か分かっていますか? と言う話なのです。曖昧な土台の上で議論や話を進めるの、もうやめにしませんか?気持ち悪くありませんか? そして重要なのは、ガウス過程
現代物理学「基礎シリーズ」2 解析力学と相対論 (朝倉書店,二間瀬・綿村) に関する正誤表と書ききれなか った話題.
大学と大学院の,理工系の講義ノートPDFのまとめ。 PDF形式の教科書に加え,試験問題と解答,および授業の動画も集めた。 学生・社会人を問わず,ぜひ独学の勉強に役立ててほしい。 内容は随時,追加・更新される。 (※現在,60科目以上) カテゴリ別の目次: (1) 数学の講義ノート (2) 物理学の講義ノート (3) 情報科学の講義ノート (4) 工学の講義ノート ※院試の問題と解答のまとめはこちら。 (1)数学の講義ノート 解析学: 解析学の基礎 (大学1年で学ぶ,1変数と多変数の微分・積分) 複素解析・複素関数論 (函数論) ルベーグ積分 (測度論と確率論の入門) 関数解析 (Functional Analysis) 代数: 線形代数 (行列論と抽象線形代数) 群論入門・代数学 (群・環・体) 有限群論 (群の表現論) 微分方程式: 常微分方程式 (解析的および記号的な求解) 偏微分方程
2010 4 1 i Lebesgue Fourier 7 5 Lebesgue Walter 1. F. Riesz and B. Sz.-Nagy, Functional Analysis, Dover Publ. Inc., New York (1990) ( 49 ) 2. ( 18 ) 3. A.12 Fourier Laplace (1957 ) 4. (1980 ) 5. G. G. Walter, Wavelets and Other Orthogonal Systems With Applications, CRC Press, Inc. (1994) 6. I. Daubechies, Ten Lectures on Wavelets, SIAM (1992) 7. K. (1993 ) 8. (1995 ) 9. (1982 ) 10. A. M. Robert, N
当ホームページで扱う画像は図形ソフトCabriⅡ で作成したものです. Cabriの動画(CabriⅡ,Cabri3D)を見るには次の設定が必要です. (1)画像を見るとき,ブラウザはInternet Explorerを用いてください.現在他のブラウザでは見ることができません. (2)Javaのインストールが必要です(JavaはWeb上簡単にダウンロードできます). Javaのインストール後Javaのコントロール・パネルを開き 上面にいくつかのタブがありますがその中のセキュリティーのタブをクリック セキュリティレベルを低いほう(高(H))にし サイト・リストの編集をクリック 追加をクリック 本ホームページのアドレス http://sshmathgeom.private.coocan.jp/ を入力し 例外サイトウィンドウのOKをクリック その後ログオンしなおせば当ホームページのすべてのCa
講義ノートの目次へ 素粒子論の学習に役立つ,オンライン講義ノートやPDFへのリンク集。 物理学を専攻する学部生や院生が,単位取得や研究のために活用することもできる。 また,このジャンルは世間の関心も高く,公開されているドキュメントの量が多い。 だから,平易な解説を選べば,一般人や初心者でも,基礎から独学で入門することが可能だろう。 素粒子物理学への,入門用の資料として役立つもの(講義ノート以前の段階): キッズサイエンティスト【素粒子の世界(クォーク、レプトン) 】 http://kids.kek.jp/class/particle/ind... 「やさしい物理教室」と題して,宇宙創成から始めてヒッグス粒子の話までを扱っている。 子供でもわかるように,キャラクターのイラスト入りで説明しているが,内容は実は高度だ。 わかるまで素粒子論【入門編】 http://www1.odn.ne.jp/~
リー群 リー群の導入部分の話を数学的に厳密なことはせずに見ていきます。それでも数学用語が出てくるので注意して ください。 ほとんどが言葉の定義を与えているだけで、物理への応用の話はしていません。 同じローマ文字の添え字は和を取ります。 I を単位行列としています。 ある集合があり、それに含まれるもの (元、要素) が (i) : a · e = e · a = a (ii) : a · a−1 = a−1 · a = e (iii) : a · (b · c) = (a · b) · c という関係を満たすとき、その集合を群 (group) と呼びます。「·」は演算の記号で、和か積を表すとします (大抵 は単に ab と書かれますが、和の場合もあるので「·」を使っています)。「·」は積 (multiplication) と呼ばれること もあります。 e は (i) を満たすもので
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