エンジニアが一人で個人サービスを作ろうとすると、途中で飽きちゃったり、技術で詰まっちゃたりして、なかなか作りきれないことよくありますよね?つまずいてしまうポイントをうまく回避して最後まで作りきって公開まで持っていく、エンジニアだったら誰でも実践できるコツを教えます。 4/18 Creators Meet Up発表。
適当に描いた手書きスケッチから本格的なロゴを製作してくれる『Logoshi』 『Logoshi』はユーザーが手書きで描いたスケッチから均整の取れた綺麗なロゴマークを自動製作してくれるサービス。 ユーザーが考えている抽象的なイメージを具象化して本格的なロゴを作成/提案してくれるというものです。 まずはカラーパレットから色を選んで適当にスケッチしていきましょう。 あくまでイメージを書き出すというだけの作業であって、うまく書く必要はあまりありません。 また、ロゴに組み合わせる社名やサービス名などの名称も指定しておきます。 [Build Logos]をクリックしてしばらくするといくつかのロゴとフォントフェイスが作成されていきます。 気に入ったものをチョイスすると実際にどのような見た目になるのか、選んだロゴとフォントを使って合成写真を作成してくれます。 [Download low resolutio
たぶん、これ以上にカンタンなフォトブックサービス、ありません。 撮りためた写真を整理、活用する方法としてフォトブックサービスが盛り上がっています。でも、いざ作ろうと思ってみたらレイアウトが面倒だったり、写真が多すぎてどれにするか迷ったりして、挫折してしまった方もいるのでは。 今回紹介する「おまかせ!フォトブック」は、そんな挫折をした方にぴったりのサービス。写真の選定やレイアウトはすべて「おまかせ」で、やることはたった2つ。フォトブックに入れたい写真をサイトからアップロード(または専用のUSBメモリにコピーして郵送)すること、表紙のパターンを選ぶこと、それだけです(詳しくはこちら)。 フォトブック挫折組の上司Yさんに勧めてみた 「おまかせ」を不安に思うかもしれませんが、まずは完成品を見てみてください。以下は「興味はあったけどレイアウトが面倒で、時間もないから試せなかった」という、ワーキングマ
15万件以上のメニューデータから 食べたものがすぐに見つかります。 食事写真や市販食品のバーコードを 撮るだけで記録できるなど、 すばやく食事記録できるための 機能が充実してます。 食事を記録すると、栄養士からのあなた専用のアドバイスや、 カロリーと各種栄養素14項目の過不足がわかる栄養素グラフが、 毎日無料でチェックできます。 続けることでリバウンドしにくい「健康的な食生活」が叶います。 ※アドバイスは独自アルゴリズムに応じて自動的に表示されます。 あすけんユーザーの分析では 3ヶ月で平均4.66kg減(※)の ダイエット効果があることが分かっています。 ※2021年1月〜2022年8月に入会した 初期登録体重がBMI25以上のユーザーデータを集計
Web系に限らずですがとにかくいろんなことを考えなければいけません。 業界で3年以上やっていたエンジニアならいざしれず、非エンジニアやフロントエンドしか触ったことのないエンジニア。 そして学生等々、Web系ベンチャーをやるには案外考えることが多いんだぜってことを伝えたいと思います。 開発編 運用編 まとめ という流れで説明します。 開発編 主にサービスローンチまでのプロセス。 最近でいうとMVP (Minimum Viable Product)だったりアジャイルだったりが流行っていますが、 とりあえずMVPを構築するまでに考えなければいけないことをリストを書いていきます。 1. 言語は何を使うか 一番ベーシックな概念にして、一番重要かもしれません。 とりあえずフロントエンドはさておき、バックエンドをどうするか。 ここで選択肢を上げておきます。 PHP Perl Ruby Python Sc
TechWaveコミュニティーの中で、位置情報系サービスを誰よりも使い倒している鈴木まなみさん。気になる位置情報サービスを総まとめしてくれました。チェックインや飲食店だけが位置情報サービスではないんです。(本田) 以前、自分のブログで位置情報サービスについてまとめたが、今年ももうすぐ終わるので、自分が気になっている新しいカテゴリを追加し、改めて以下9つのカテゴリにまとめなおしてみた。 ライフログ系 コミュニケーション系 ゲーム系 Q&A系 プレゼント系 Proximity系 ジオフェンシング系 セレンディピティ系 時間軸系 個人的には、時間軸(未来、現在、過去)とシェア範囲(自分、友達、知らない人)の2軸が大切な気がしている。そしてそれを9セルにしてみる。軸を変えて考えると新しいサービスを思いつかないだろうか。 ライフログ系→自分、友達、現在、過去 コミュ二ケーション系→友達との現在過去シ
この連休で旅行に行った人も多いはず。旅行の計画を立てたり、行程を振り返ったり、みなさんはどんなwebサービスを使っていますか? TechWaveコミュニティーの中心メンバーの一人である鈴木まなみさんが、そういった旅行系サービスを使った体験記を寄せてくれました。本人のブログから一部加筆修正した転載です。(本田) 先日、PCが使える店にいたら、両隣の女の子のグループが「キャッキャうふふ」していた。両方とも旅の計画を友達と一緒に立てているようだった。リアルで集まらなくてもWEBを通してやり取りしてもいいのに・・・と思った。 また、個人的に久しぶりに海外旅行をしたこともあり、これを機に、気になっていた旅行系WEBサービスを使ってみた。 最近は、旅行計画をシェアしたり、他の友人から助言がもらえたり、位置情報サービスと連動したりというサービスが増えてきたので、そこを重点的に見ていきたいと思う。 試した
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
渾身のゲームプランの記事が大反響でした。駄目だと。加藤さんの見事な3日坊主ぶりにおもしろがっておったのですが、そろそろ書かないと本当に3日坊主なので書きます。 さて、新規サービスを立ち上げる時、意外と困るのが「サービスの名前」だったりします。 名は体をあらわすといいます。「GREE」が「ゲームキング」みたいな名前だったらなんか違いますよね。こう。印象的に。 「ゲームキング!ジャンジャンジャカジャン!初音ミクです!」みたいな賑やかで安っぽい感じのCMをやってそうです。「グリー」というCMジングルも随分違うものになるでしょう。例えの適切さは問わないでください。 要するにサービスの名前はとても重要なものなのです。 そこで、サービス名を考えるときに利用している自分ルールを紹介してみます。サービスを企画する時に利用している自分ルールの応用バージョンです。サービス名だけなら考える要素が少ないので、訓練
年間500程度のwebサービス等を見てきて 私は去年の10月ごろまで「201*年*月のwebサービス・コンテンツ**(リリース・話題になったもの)」というサービスまとめ記事を書いていたのですが、11月から書いてません。わりと大変なわりにあんまりニーズがあるように思えなくなってきたというのもあって…。ネタは溜まってるんで、再開しようかな―とは思ってるんですけど。めんd(ry で、その中でも私はやっぱりまずサイト名に目が行くわけです。何を考えてこの名前にしたんだろう?あーなるほど、とそういう感じで考えてみてます。 その中で気にすべきだなと思ったことを軽くまとめてみます。 ユニークな名前かどうか 何はなくとも、とりあえず考えた名前で検索しましょう。これすらやってなさそうなパターンもあります。固有の名前にしましょうねーという事です。 私の中では、検索に出てこないサイトは存在しないサイトです…少なく
先週日曜日に総額480円、プログラムコード200行、作業時間8時間で「給与明細.net」(http://www.給与明細.net)というWebサービスを作ってリリースをしました。これは給与支払明細書のPDFをWebで簡単に作れるWebサービスです。 シンプルな内容なので開発を開始してから8時間以内の作業でリリースできました。このエントリではサクッとサービスを開発してリリースするまでの僕なりの方法を紹介します。 特長 無料 会員登録不要 Excelから一括作成できる(CSVではない) オープンソース(MITライセンス) 目次 解決したい課題を見つける ドメインを取得する サイトマップとURLを決定する よいツールを集める まずデプロイ(公開)する そこそこのデザインにする 最低の機能をつけたらリリースする 広めるための準備をする おまけ:コードをかく 解決したい課題を見つける これがないとそ
新聞を取っていない人のために、折込チラシをPDFにして閲覧できるようにしたり、イベントや求人情報を新聞から転記してあげたいと思っているのですが、やあり権利上まずいでしょうか。新聞記事の著作権は新聞社にありますが、広告やイベントなどはその依頼主にあるわけで逆に情報発信してありがたれると思うのですが。以前、同じようなことをしようとして訴えられた方とかいますか。みなさんのご意見お聞かせください。
と思われるかもしれませんが、同様のサービス「Shufoo!」もあり、こちらは凸版印刷によって運営され、今年で10周年を迎えました。つまり、チラシはいまだ健在です。住宅街の宅配新聞では、土曜日や祝日になると新聞本紙より分厚くなる枚数のチラシが届けられています。そしてチラシ市場にスマホが加わり、新たなチャネルとなる可能性が生まれました。 商売はインターネットだけでは完結しません。検索連動型広告よりもリアルのチラシの方が効果的な場合もあります。というわけで今回は「チラシ」が拓く可能性と「Shufoo!」と「チラシ部」について。 ジャパニーズオリジナルメディア「チラシ」とは、日本独自の広告メディアです。紙切れ一枚に情報をまとめる「チラシ」は世界中にありますが、宅配されるところが日本オリジナルです。それを支えるのが新聞戸別宅配制度で、明治の後期にはすでに確立していたといわれています。早くから戸別宅配
サイトを運営していて 必ずチェックするようになった 役立つ情報サイトをメモ ■コリス 言わずと知れたサイト制作に関するアウトプットとクリップした情報を 紹介するブログ フリー素材の情報等も豊富 ■かちびと.net Web制作の話題を中心に、便利なWebサービスやリソースなどを紹介しているサイト ■Webクリエイターボックス WebデザインやWebサイト制作、最新のWeb業界情報などを紹介してるサイト。 ■二十歳街道まっしぐら 管理人のカメきちさんが みつけたWebサービスや役立ちそうな情報を更新 ■ライフハッカー[日本版] 生活全般に役立つライフハック情報を紹介しているサイト(ウェブネタも多数) ■フリーソフトの樹 おすすめのフリーソフトや知っていると便利な無料サイトなど、 パソコンを楽しむ情報を幅広い分野で毎日紹介しているサイト ■100shiki 海外のユニークなサイトを紹介 ■Ph
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) インターネットは無料が当たり前? インターネットを利用するための料金は、十数年前と比べると大変安価になりました。無線LANのホットスポットなど、限りなく「無料」に近い形で利用できる場合も多くなってきています。 そして日々、皆さんが1人の利用者として使うWebサービスには、どんなものがあるでしょうか? ほとんどのサービスは無料、もしくは広告が入ることによって無料で使えるものが多いでしょう。その一方、企業向けの比較的高価なWebサービスを専門的に利用している人もいるでしょう。 またWebサービスを提供する側としては、「無料で提供されるのが当たり前のようになっているWebサービスを、いかにユ
ウェブ上で展開されるサービスは広告モデルで提供されるものが主流ですが、有料モデルのものはいまいち人気がないように思います。 時には広告モデルも有料モデルも課金対象が違う、ビジネスモデルの違いでしかないのに、有料モデルは馬鹿なモデルとけなされているのも見かけます。 ネットを閲覧している人の中には金銭的に不自由している高校生などもおり、金銭感覚は千差万別ですし、安い飲み屋で飲む一杯分の月数百円程度を払うのが嫌な人も居る様です。 数百円程度の支払いをなんとしてでも拒む人を割と見かけます。 そういう数百円を惜しむ人にお金を支払わせるのは無理だと思いますが、大人なら比較的楽に支払わせることも可能なのではないかと思います。 広告モデルが主流となって、発展してきたウェブですが、有料モデルも普及する事により、ウェブ上のサービスにお金が流れ込む事で更なるウェブの進化が期待 できると思います。 お金が流れ込む
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