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lawに関するyouzのブックマーク (7)

  • ウソ判例要旨シリーズ

    とりとく @tkbei 未成年の子につき互いに実母と主張する両者に子の取り合いをさせ、先に手を放した方に監護権を認めた事例(江戸家裁南町支部享保3.11.10) 2011-07-22 12:26:28 とりとく @tkbei 3両を拾って届け出た者とその所有者がいずれも金員の受領を拒否したため裁判官がこれに1両を加え2両ずつ両者に分け与えた原審につき、裁判官が当事者として関与するという看過しがたい手続的違法があるとして取り消された事例(江戸高判享保4.9.30) 2011-07-22 12:44:28 とりとく @tkbei 裁判官が自ら犯行現場を目撃した証人だとして自らの刺青を被告人に示し、即時結審して死刑の言い渡しをした原審につき、何らの手続的違法もなく量刑も相当であるとして被告人の控訴を棄却した事例(江戸高判天保12.10.9) 2011-07-22 13:42:41

    ウソ判例要旨シリーズ
    youz
    youz 2011/11/10
  • 高木浩光@自宅の日記 - 不正指令電磁的記録罪(コンピュータウイルス罪)の件、何を達成できたか(前編)

    ■ 不正指令電磁的記録罪(コンピュータウイルス罪)の件、何を達成できたか(前編) 目次 解釈にブレが生じている条文 立法趣旨の理解についてのブレ バグ以外で問題となるケース 正当なプログラムが他者により悪用されるケース バグの件はどうなったか 不真正不作為犯は成立するのか 結局のところ懸念は払拭されたのか はじめに 法務省から「いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について」という解説が出た。その趣旨は、冒頭に書かれているように、参議院法務委員会の付帯決議に対応するためのものとされている。 いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について, 法務省, 2011年7月13日 「情報処理の高度過当に対処するための刑事法の一部を改正する法律」には,参議院法務委員会において付帯決議が付されており,同法の施行に当たり政府が特段の配慮をすべき事項として,不正指令電磁的記録に関する罪の構成要件の意義を

  • 高木浩光@自宅の日記 - 修正されつつある未来 岡崎図書館事件(17), りぶらサポータークラブによる“Librahack”フォーラムの公式記録 岡崎図書館事件(16)

    ■ 修正されつつある未来 岡崎図書館事件(17) 先週の参議院法務委員会の参考人意見陳述では、具体的な事件のことに触れるのはよろしくないと思い、配布資料に図書館事件のことは書き込まなかったし、冒頭の意見陳述でも触れなかった。ところが、意外なことに、委員の方々から率先して岡崎図書館事件に触れられ、質問されることとなった。尋ねられたものに答えないわけにはいかないので、可能な限り主観を排して答えた。奇しくもこの6月14日は、岡崎図書館事件で起訴猶予処分が下されて一周年にあたる日であった。 ○有田芳生君 (略)やはりきっちりしたすばらしいように見える法律であっても、現場レベルでなかなかその趣旨を徹底することができなくて、恣意的な運用がなされたり、あるいは放置をされたりということはありました。(略) そのように、この法律ができたとして、やはり現場レベルで恣意的に運用してしまうというようなケースが例え

  • 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス罪について法務省へ心からのお願いです

    ■ ウイルス罪について法務省へ心からのお願いです (時間切れなので完成度がいまいちのまま公開。後で書き直すかも。) ウイルス罪法案の国会答弁でバグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」とされた件について、多くの疑問の声があがっている。ただ、その声の多くは、どんなバグでも罪になると誤解している様子がある。議員の質問では「重大なバグ」と、状況を限定して尋ねたものだった点に注意が必要である。「重大なバグ」とは、たとえば、電子計算機が動かなくなってしまうような、そういう破壊的な結果をもたらすものなどを指すのだろう。 そうすると、法務省は今回の不安の声に対応してこう釈明するかもしれない。「どんなバグでも犯罪になるわけではありません。法務大臣の答弁は、重大な結果をもたらす場合について述べたものです。通常のバグであれば、『不正な』に該当しないことから罪には該当しませんので、ご安心ください」と。続く国会の法

  • 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解

    ■ ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解 いわゆる「ウイルス作成罪」の新設を含む刑法等改正法案の審議が、一昨日から始まっており、今日の午前中には、野党議員からのつっこんだ質疑があり、意外な答弁が出てきた。 第177回国会 衆議院法務委員会 平成23年5月25日 衆議院TV, 会議録 第177回国会 衆議院法務委員会 平成23年5月27日 衆議院TV, (会議録未公表) 特に注目に値するのは、今日の午前中の以下の部分。*1 大口善徳議員:(略)解釈上の疑義等問題点について明らかにしていきたいと思う。コンピュータウイルスについて、刑法168条の2に、1項1号でこのコンピュータウイルスの定義が書いてあるわけですが、「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録」と、こういう定義であ

  • libra-sc.jp

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    youz
    youz 2011/01/17
    > まだこの事件は解決しているわけではありません
  • osakana.factory - 日本の子供たちからインターネットが消える日

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者

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